風来坊スカイラインのブログ一覧

相模原市の鳥居原駐車場オフに初めて行ってきました。

高速を使っても、結構遠かった・・・(汗)
最初は、反転付き２台、ロング２台、反転付きロング１台が参加！



当日は時折雲がかかる程度の晴れで、多くの観光客や、バイクが訪れていました♪

ちょうど紅葉が進んでいた事もあって、駐車場は満車状態。




目の前に現れたのはＳ30Ｚ。
４３２Ｒと同じボディカラーに、縦型デュアルのマフラーが渋いですね〜





隣りにいたレクサスと比べると随分小さな車体ですが、周囲を圧倒する存在感はＺの方が何倍も上！
もし本物のＺ４３２Ｒなら、レクサスよりも何倍も車両価格は上ですが（笑）






３２８ＧＴＢ、ディーノ２４６ＧＴ
Ｖ８の３２００ｃｃとフェラーリとしては小型の３２８ですが、これぞフェラーリ！！と言わんばかりの存在感はさすがです！
ディーノ２４６。
フェラーリではないが、フェラーリの血を引く羽のない馬。
この”ディーノ”はエンツォ・フェラーリの一人息子であった”アルフレード”の愛称で、V12気筒エンジンを積まないシリーズのエンジン開発をしていたが、完成を見ることなく２４歳にして病死。
エンツォは、そのシリーズに息子の愛称”ディーノ”と名づけたという悲しい親心が詰まった１台。







シボレー　フリートライン


この辺りのアメ車は全く詳しくないのですが、ただ凄い！カッコイイ！という感想ですね！
約７０年前の車両ですが、現在とは違う叩き出しボディの美しさに圧倒されます！






ミニ・クーパー、ミニ・マーク1
ローバーやオースチンなどメーカーもさることながら、ボディタイプによってもバリエーションが豊富なミニ。
詳細は不明の為、さらっと紹介しますがどのモデルもカッコイイですねぇ♪






スカイラインＧＴＸ？
44グリルを付けるハコスカですが、エンブレムは後期モノ？？







ビートル　タイプ1
おそらくバッテリーが６Ｖから１２Vへ変更された６７年式かと思われます。
その前のモデルではヘッドライトが寝ていましたが、６７年式からは起き上がり、次モデルではテールが大きくなり、ボンネットが膨らみました。







さて、異彩を放っていたＹ３１軍団。

一見すると同じですが、全車フロントを合わせるとロングはリアが飛び出ます(笑)




その中で、手前にいる白のセドリックは反転灯を備える覆面仕様でありながら、

言われなければ気付かないロングがベース！
ボディは缶スプレーによる自家塗装というのも驚きますが、
スーパーカスタム、オリジナル、警察、公団仕様にしか設定の無い

マニュアル仕様！
プロペラシャフトの加工も自分でされたそうで、変態度が伝わってきます(笑)









結果的にはロング１台途中退場、入れ替わりで反転付車、プロパン車の２台が参戦し、濃いＹ31が揃いました(笑)

一瞬見えたルーフ部分。

山間部の国道沿いにいた、ミニキャブ・ハイルーフのＸＬ


５５ワイドかな？
特徴である前後が絶妙な位置に生えた草によって見えない…

特段珍しくないですが、こういった個体こそ撮影しておかないと急に姿を消してしまうので…





こちらはMMCエンブレムがあるので、３代目としては最終型。

新しく追加された４ＷＤ。エンジンはポーターキャブと同じ５５０ｃｃ。
片目を失い、こちらを向いていた姿が何故かラピュタのロボットのような感じ。





ベンツ
なぜかトランクリッドが開いているＷ116がポツンと置かれていました。
古くてもＳクラスの貫禄があります！




携帯の電波が弱くなる山中。。。
何故かこれは顔面が無い

６２０ダットサントラック。
ボディは錆びてますが、朽ちてないのは風通しが良かったから？
車高やホイールから、カスタムされた様子は無く素の貴重な620と思われます。










２０年程前存在を確認、しかし場所の記憶が無かった個体。
情報をいただき再会。

小型タクシーの代表だった９１０ブル
その当時は何とも思いませんでしたが、久々に丸目を見て興奮を隠しきれませんでした(笑)





野犬が鳴くような山深い場所に何故…
錆もなく、苔が生えてますが充分復活できそうな感じですね。
運転席ドアが開いていたので車内が気になりましたが、近くで野生動物の気配があり早々に退散。
この後、苔が生えた急坂により帰れなくなるかと焦りました(汗)










キャラバン・前期型
草ヒロとしてはサビもなく珍しく綺麗なＥ2０（笑）
しかもカタログに載っていたカラーリング！







そして、道路脇に廃車体を発見。
遠目で見かけた時はサニーか、カローラかなと思っていたら…


近付いてみると特徴的なテールランプ。




!!

スカイライン1800GLじゃないか！？
なかなかイベントでも見ることが出来ない４気筒のヨンメリが鎮座。
雑誌では見た事ありましたが、初めての実車が廃車体とは（汗）



新規物件を探すのは難しくなってきましたが、まだまだ探し続けます！

我が愛車の反転灯は最初期型。
本物では無いので、作動させるのは数か月に１回程度。

この反転灯はギヤが弱く反転出来なくなる持病があるとは聞いていました。
某所にいた本物のセドリック覆面は故障が原因で退役が早まったとか。

気になって久々に動かすと虚しく空回りして反転出来なくなり、ついにその時がやってきました。



純正品はすでに製造廃止。いろいろご協力を頂き、

現行モーターを何とか無理を言って新品を入手！





反転灯ユニットのカバーを外すと本体が見えます。

楕円形のモーターで、頭からリード線が出ていないのが最初期品の証拠。





モーターユニットを取り外すと、リンクが外れ回転灯が手動で動かすことが出来ます(笑)





ここを外すまでは簡単♪




左は現行品、右は純正品。
交換の詳細は色々な事情があり割愛しますが、比較的簡単に交換終了。


反転速度が上がり、より怪しくなりました(＾　＾)ｖ


もちろん普段は回転灯は外しており使用はできませんがね。