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風来坊スカイラインのブログ一覧

2021年12月31日 イイね!

2021を振り返る。

今年も色々ありました。


1月

正月休みにノートのヘッドライト&フォグランプをLED化。
かなり明るくなりました(^^)





そして、出かけようとするとセドリックがエンジンストール。

原因は燃料ポンプ。


ついでに

燃料フィルターを交換。以後絶好調!






2月

前から気になっていたセドリックのメインキーの擦り減り。

突然折れたり、キーシリンダーが回らなくなっては困るので交換。





7月

調子が悪かったセドリックのエアコンアンプ。

完全に壊れてしまいましたが、助けていただいて無事復活しました。




通勤快速のモコ。年間2万km以上走る為ドライブシャフトブーツ破損。

そして、ボールジョイントからの異音が発生したためリビルト品と交換!









8月


セドリックの下にベチャ~とパワステオイルが漏れ、リザーバータンクがカラに。

低圧ホース3本を交換して無事終了♪






10月
リアドアサッシの錆が気になりラッカーで塗装。
クオーターウィンドウまで外す事が必要とは思わず、思い付きで作業開始。


面倒くさかった(汗)







11月


洗車のついでに電源を入れ作動を確認すると反転灯が開かない(汗)

反転モーターのギヤが欠け空転しており、対策品と交換。






12月


7月に交換したモコのドライブシャフト。

劣化したオイルシールを傷付けてしまいATFが漏れ出した為交換。




愛車たちは来年も色々勉強させてくれるんでしょうね(^^)

では、良いお年を!
Posted at 2021/12/31 21:07:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | その他 | クルマ
2021年12月25日 イイね!

2か月ぶり。

2か月ぶり。さて、久々に追ってみますか(笑)


ここのところ、タイミングが良くネタが潤いました(笑)






信号待ちでふと気が付いたC27セレナのパトカー。

国費導入車とは違いLEDヘッドライトとエアロホークの警光灯。
ナビミラーや前面警光灯を配するなど違いが多いですね。









Y31のブロアムベースの消防団指揮車。
大阪サイレン製の散光式回転灯を装備するクラシカルな姿






しかし、ついに

いつの間にか勇退し、某所にて廃車待ち状態に。
綺麗な車体を見ると、まだまだ走れそうな気がするんですがねぇ。








BMレガシィ
退役が進んでいる中でも生き残っている、後期導入ノンターボ車。
リア廻りの白黒の塗り分けが違うのが特徴ですね。
ターボトラブルにより自ら隊や高速隊ではレガシィ退役が早かったですが、県費のNA車は現在も活動中。
クラウンが多い現在、貴重なスバル車。もっといろんなメーカー入れてほしいですねぇ。









県費で導入された交通課BEレガシィ。

偶然、同型一般車と横並びに(^^)

B4登場は当時衝撃でした。
こんなにカッコイイセダンがあるのか?と、日産派の私が浮気をしそうになるくらいの魅力がありました♪

このBEは導入から19年を迎えましたが、今でも精力的に使用されています。







最近話題の新顔。

脇道から現れた220系!初撮影は意外とあっさり(^^)
パトカーの採用要件(トランク容量)を満たせず、クラウンパトカーは210系が最後と言われていましたね。
しかし、計算方法の変更により無事に要件を満たしました。
これに関しては入札が無くなり、次期パトカー採用車種が無くなってしまう事を懸念した警察庁が、トヨタ・クラウンが採用されるよう要件を変更したような気がします。。。









圏央道のICで、公団と対応していた高速隊200系。
今は何とも思わない画像ですが、数年後には懐かしいなぁってなるんでしょうね。






そして、高速に乗って数分後・・・

トンネル内で怪しげなアスリート発見。
他県なので本物かどうかは判断できませんでしたが…
何となく雰囲気が違う気がするんですよね~





しばらく走っていると、走り方で確信(笑)


初見の個体でも、走り方で分かってしまう独特な走り方。





あえて速そうな車の前に割り込み、制限速度で走行した後に走行車線へ戻る。
いらついた車が追い越し車線から追い抜くとサイレン吹鳴という取り締まりでした。
この区間で取り締まりはメジャーなのか警戒する車が多い中、撃墜されたのはレンタカーでした。










いつもは2時間近く粘って撮影するも赤上げは無しだったのに。。。

所用で高速に乗るといきなり目の前でハンティング中のH分駐65君を偶然発見。
初撮影から半年、ようやく赤上げ姿を見る事が出来た!
カメラの準備はいいか?






200系にゼロクラPCのキャップを履く自ら隊。
ゼロクラ自体も全廃に近い今、先輩の靴を履く200もカウントダウンが始まってます…













こちらは交機本隊08君。
元本隊の覆面パトカーの200が予備車や配置転換され、黒の81君と、昨年度導入された08君が、かつての定番狩場で取締。






外部アンテナは無く、一見すると市販車と変わりはないですがシルバーのホイールと、4灯ハイマウントストップランプが見破るポイント!



トンネル内を行く08君。

走行中は市販車との違いは皆無ですし、純正でLEDナンバー灯を採用する為ナンバーを注視しない限り一般車と見分けは難しいですね。






頻度が高い区間だけに、正体がバレた時は一旦非常用路側帯にて待機し、一般車をやり過ごします。





知らずに威勢良く抜いていくと…

即座に違反者の背後へ廻り込み牙を剥きます。






営業車や、初心者、高齢者が運転する車も容赦はありません。
周りに車がいない、言い逃れのできない単独で覆面を追い抜いた明らかな違反者を撃墜!

取り締まり基準は不明ですが、場合によっては明らかな違反している車輌を見逃すパターンもあるので、まだ優しさもあるようです(笑)



にしても、検挙率は恐ろしいほど。

次々と違反者を誘導する死神の姿。
餌食にならないよう気を付けましょう‼

Posted at 2021/12/25 22:02:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 警察関連 | 日記
2021年12月12日 イイね!

ハチマルミーティング2021

今回リボーンと銘打ち、基本は変えずに新しいハチマルミーティングへ!という事で久々に参加してみました。


では、早速参加車両を全紹介!



…出来るわけないので、今年も気になったクルマを紹介します!






YouTubeチャンネルの撮影の為にプライベートで来ていたロンブー亮氏。
プライベートでも、長年乗ってきたボルボワゴンを売り、かっ飛び71スターレットターボを購入するなどハチマル車好き。







カマロ
アメ車の中で一番好きな3代目。スタイリングも好きなんですが、幼少期に観た特警ウインスペクターの主人公が乗っていたパトカー"ウィンスコード"が、このカマロがベースでした。
30年経っても好きなのは変わりませんね♪





アウディ80
ベンツ190Eと並ぶ、5ナンバー輸入車の大ヒット作。
ベンツと比べるとアウディは丸みを帯びたデザインで、系統は違いましたがカッコ良さは二分していましたね。
後期はフォグ内蔵ヘッドライトになり、ビッグクアトロの後期のような顔付きになりました。





起亜プライド
最初はマツダのセンティアかと気にせずにいると左ハンドルに気付く。
あれ?929じゃないのか⁉とフロントに廻ると、驚きの起亜自動車のプライド!

去年はディグニティの現代自動車版であるエクウスVLが来ていた事も驚きましたが、まさか起亜プライドが出てくるとは(汗)








シエラ
グループAで国産勢と死闘を繰り広げたホモロゲーションモデルであるRSコスワースがいた!
プラモデルでは見たことあっても、実物を見たのは初めて。ただならぬオーラに震えが止まりませんでした。








アトレー
ターボグレード追加後のマイナーチェンジで、ホイールが12インチになった後期型。
廃車体ではよく見かけますが、動態は久々に見る事ができて感動しました!





アルト
550CC時代は両側スライドドアでしたが、何故か660になってからは片側になったスライドスリム。
550cc時代には無かった、半ドア防止のオートクロージャーが装備され使い勝手が向上。



回転座席(運転席のみ)まで備わっており、軽自動車でありながらも凝った造りをしているのは、さすがスズキ(笑)
標準車と3万円しか違わなかったのに、スライドドアのメリットが理解されず販売は不発に。







117クーペ
初期モデルのハンドメイドではないモデル。
フロントグリルはハンドメイド時代のタイプに交換されてます。







ファミリア
4代目から変わらなかったバンが久々にフルモデルチェンジ。
自社製ファミリアバンとしては、これが最後となりました。
乗用は大事にされる車が多いですが、こういった商用車は仕事の相棒であり道具であり、現在のキャラバン、ハイエース、プロボックス等と違いカスタムパーツもありませんでしたので、一生懸命働いて天命を全うした個体が多い中で良く残っていましたね!








マツダスピードCスペック
NAロードスターをベースにエンジンはもちろん、足回り、ボディ廻りもチューニングされたスペシャルバージョン。
現存台数は数台ともいわれる幻のロードスター。





テールはランティスクーペ用を逆に配したもので、デザインを担当したムーンクラフト代表の由良拓也氏らしい純正を生かした美しいデザイン。









カペラ
5ドアハッチバックのCGに世界初の4WSを採用。



低速域では逆位相、中〜高速域では同位相となります。
マツダはこのカペラに新技術を次々と投入しており、当時のマツダの勢いを感じます!




ハチマルミーティングらしく、

なんと、もう1台カペラがいた!








デボネアAMG

後期型は5穴なので判別しやすいのですが、ゴリラ捜査第8班に出ていたAMGは前期ながら、5穴仕様になっていました。








ミラージュ
社交性動物のCMが印象的だった3代目。しかし、子供の自分にはランサー、ギャラン、ミラージュが皆同じ顔にしか見えなかった・・・
しかし、このボディはミラージュにしか設定が無く見分けがつきました(笑)
当時はこのサイボーグのようなトップグレードよりは、ファビオやスイフトなどの一般グレードが多くスポーティーなイメージより普通車な感じでした。









ミラージュⅡ
角形2灯ヘッドライトから、異形ヘッドライトに変更された事でハチマル感が出た後期型。
ターボが追加され、スターレット、ファミリア、シャレード、マーチなどの各メーカー激戦のホットハッチ戦争に華を添えました(笑)









バラードCRーX
ノーズを低く、さらにエンジンルームの面積を確保するためトーションバースプリングを採用。
走りの為にホンダが考え出した答え。そしてⅭRーXは日本を代表するホットハッチとなっていきましたね!





アコードワゴン
左ハンドル仕様ですが、生産は2代目まで北米の為これが本国仕様
国内仕様の2.2i-R同様フォグランプレス、最大の特徴はルーフレールが無いスッキリとしたスタイルですね!






アコードエアロデッキ
特徴的なロールーフな3ドアワゴン。4年しか販売されてない割に意外と見かけましたし売れてた気がするんですが、そうでもなかったんですよね。
個人的には大好きでした(^^)






シティカブリオレ
ターボⅡと同じブリスターフェンダーを持つスタイルですが、ボンネットは凸の無いNA仕様、前後バンパーは未塗装、ボディカラーは12色が用意されていました。
カタログか雑誌の写真でカブリオレが全色並んだ写真は衝撃的でした(笑)






シビック・シャトル
当時はワンダーシビックと並び、よく見かけたシャトルですが、イベントでも見る事は少なくなりましたね。
未塗装樹脂バンパーでサンルーフ装着車なのでベースは55Jか、4WDのJかな??





シビック
ツーリングカー選手権を彷彿とさせるスタイルに仕上がっているカッコイイワンダー。
リアスポが付いているので、大阪環状仕様ですね(笑)







シビック
バッキンガムブルーパールの35Mスーパーエクストラ。
標準グレードと違ってメッキで装飾された限定車。
昔のホンダ車は似た顔だらけで、ぱっと見ただけでは見分けが難しかったなぁ(笑)








マークⅡ
会場にいた61の中で、つるしの状態に近いハードトップ・グランデ。
やんちゃな仕様も好きですが、何もいじってない素の仕様もいいですね!
やっぱりこの顔カッコイイなぁ








マークⅡ
こちらは61セダン!
車高が下がっているようでしたが、ここまで純正然とした個体は貴重になりましたね。








マークⅡ
こちらもやんちゃな仕様が多かった中で、完全にノーマルを貫いていた71ハードトップ。
小学生の頃にはどこにでもいた一般車。
特別魅かれる事はありませんでしたが、今となっては驚くような存在になってしまいましたね。









スプリンターカリブ
角型ヘッドライトを持つ前期で、より乗用車らしいオシャレ仕様のAV‐Ⅱ
当時こういったステーションワゴンスタイルは商用車だけでしたが、ツートンカラー(AV‐ⅡのメーカーОP)に縦型テールライト、左へオフセットしたリアナンバープレートが、他に見た事無いデザイン全てが斬新でオシャレに見えました。








スターレット
完全ノーマルのKP後期のSi!
去年も参加されていたと思いますが、今年も相変わらずピカピカでした!










セリカ
販売当時、FFのGT−Rはよく見かけましたが、GT−FOURは珍しかった記憶があります。
”私をスキーに連れてって”で、トヨタから借りていた広報車を横転させてしまい廃車にしたというのは有名な話ですね(笑)







カリーナED。
セリカベースに登場した初代ED。2000ccを積むGリミテッドで、ヘッドライト内側にフォグランプのあるマイチェン後。
トヨタ初のピラーレスハードトップで、低く構えたボディは斬新でカッコよかったですね~
タミヤからオートピスタ仕様、アシェットから最初期モデル、マーク43から2.0X等が販売されていますが、2代目や3代目はモデル化されていないんですよね。。。





カリーナED
先代よりもさらに低く流麗なスタイルに変わった2代目。
リアホイールアーチを貫くボディラインが個性的♪
個人的には日本テレビで放映されていた刑事貴族で、異色同型のサンルーフ付きGリミテッドが覆面パトカーとして活躍していたのが印象的です。





コロナ・クーペ
北米ではセリカクーペとして160系顔がリリースされていましたが、日本でのクーペ発売は無く、コロナのノッチバッククーペとして販売されたモデル。
その後コンバーチブルとしてセリカ顔が登場。子供心に何故セリカのオープンカーの後ろ姿がコロナなんだろ?と不思議に感じてました。







ハイエースコミューター
現在も続くマイクロバス仕様のハイエースで、ロングのハイルーフがベースになっているのは当時から変わっていなかったんですね!
バンでは平凡な角形2灯の顔になりますが、乗用の上下角形4灯仕様の方がインパクトがあり好きですね!






カリーナ
ステーションワゴンのサーフも登場し、魅力たっぷりだった5代目。
4代目のカクカクしたデザインから、一気に丸みを帯びた優雅なデザインになり垢ぬけた感じがしましたね!
1800スーパーロードはSGエクストラベースの特別仕様車。
最初は4WDだけでしたが、後にFFにも設定。このクルマはSリミテッドキャップにフロントスポイラーが付いているのでFFモデルですね!




テールレンズに一部スモークレンズを組み合わせた前期リアビューがカッコよかった♪






スプリンター
ヨーロッパのテイストが漂う5ドアハッチバック。何故か日本では人気が無く、各メーカーがチャレンジしましたがヒットしたモデルが無いボディタイプ。
しかし、80~90年代はカペラやスカイライン、エテルナ、コンチェルト、コロナ、カローラ等と多彩にラインナップされていた熱い時代でしたね!
シエロは今見ても旧さを感じさせないスタイリッシュなボディですよね!












アルシオーネ
2000ccのVRに、5穴化したホイール、2700ccのVX外装を付け、さらに希少なカミナリエアロの組み合わせは変態ですね(笑)








レオーネ&サニー
こんな並びを見たら撮影せずにはいれなかったマニアックな2台!
レオーネは珍しい前期。サニーは前期の305Reニスモ!







サニー
セントラのコーナーレンズにカミナリエアロを装着するB12後期。
ツインエアロサンルーフだったので、以前も参加していた車輌かな?







スカイライン
名車32GT―Rにも用意されていた純正オプションのスタッドレス用ホイール!
GTーS系とも共通で、タイヤサイズは205/55/R16。
225を履くRには細すぎた印象でしたね。








ダットサントラック
中東仕様の為、オーバライダー付バンパーだったり、メッキグリル、三角窓など国内仕様とは印象が異なりますね。







ダットサントラック
国内仕様のダットラとは違うテラノ顔が特徴のキングキャブ。
エンジンはV6の3000ccを搭載していたので、ダットラというよりはテラノのピックアップ版という方が正しいですね♪







リベルタ・ビラ
パルサーベースで、スカイライン・ミニと呼ばれたラングレーの兄弟車。リベルタ・ビラはブルーバード・ミニでしたね。
トップグレードはDOHCの1600CCで、ラングレーにはGT、リベルタ・ビラにはSSSの名前が与えられていました。













NX2000
国内仕様のNXクーペではSR18がトップグレードでしたが、輸出仕様はSR20を積むグレードオンリーの為、NX2000となります。
それにしても、こんなにカッコイイのは初めて見ましたねぇ。
ホイールに17インチのレーシングハートCRを履いてUSな感じでいいですね。










レパード・J・フェリー
先代と違って、専用ボディではなくY32ベースとなった3代目。
4ドアのみで、V6の3000cc、V8の4100ccに4ATの組み合わせ。
販売台数は約4400台と不振で、当時から見かけることは少なかったですね。




最大の特徴は、このリアセクションでしょう!
U13ブルーバードSSS系にも同じような尻下がりのデザインを採用しており、日産は新しいデザインにチャレンジしていたんですね!
今となっては魅力的でいいのですが(笑)








300ZX
北米仕様のフェアレディZ後期型。
フロントウィンカーがアンバーのみとなり、ポジション、ウィンカー兼用のダブル球になっています。




リアフォグランプがカッコイイ後ろ姿。
Zマークの入ったマッドガードは純正品。
ナンバー横の凸部がブラックアウトされてるイメージがあったのですが、同色のものもあったんですね(汗)













シルビア
カタログから出てきたようなK’sで、純正ホイールはおろか、内装に至るまで当時の状態を留めており、よく純正で残っていたなぁと感心する個体でした。






シルビア
S13の人気アイテムエアロフォルムバンパーを付けるK’s。
このバンパーでシルエイティ仕様にすると180SXのボディとシルビアの顔のバランスが良く見えて憧れました(^^)






シルビア
こちらはインタークーラー孔の無いノンターボのQ’s。
ミラーが黒かったのでJ’sかと思いました(笑)







シルビアコンバーチブル
前期K’sをベースに高田工業で制作され、ATのみで新車価格は約370万円という最強のデートカー(笑)
今回フルノーマルS13が多かったのですが、今でもアートフォースのキャッチコピーの通りボディの美しさは衰えてませんね。








ガゼール
スカイラインRSと同じ心臓を持つトップグレード。
シルビアとの兄弟車になるのですが、メッキのBピラー、フェンダーミラーが採用され、高級感を演出していました。
RSエクストラには、ヘッドライニング中央にマイクがあり音声認識で作動するパワーウィンドウがありましたよね(笑)






ブルーバード
SSS系ではない、標準グレードのU12も珍しい存在になってきましたね。
SEサルーンかな?





ブルーバード
こちらはXEサルーン。当時は白いブルーバードが多くて何にも気になりませんでしたが、いいスタイルのクルマですよね〜。








ブルーバード
言わずと知れたラリーモデルSSS-R。
毎年参加している中でも、オプションのグラフィックの無いR。
外観は1600LEをベースに、大型フォグランプ、ロールバー、専用ボンネット、クロスミッション、LSDなどを装備、特筆すべきはエンジンで専用チューンのCA18DET-Rはコスワース社鍛造ピストン、ステンレスEXマニホールド、専用カムシャフト(カムプロフィール変更)、チタン製バルブ、ギャレット製専用タービン(エアレギュレーター径変更)、強化ヘッドガスケット(圧縮比-0.5)等々、タダ者ではないのは明白。






ブルーバード
販売不振だった810のオーバーライダー無しバンパーの最前期SSS。
ハヤシのホイールに、イエローのヘッドライトが渋い!
生産終了までの約3年半で、オーバーライダー付きバンパーへ変更、足回りの変更、角目ヘッドライトへ変更、限定車スピリット20にはサンルーフの設定等、今では信じられないほどの変更を繰り返した凄い時代でした。






ブルーバード
車からジュリーが降りてきそうな910ブルの最上級グレードである1800ターボのSSS−S!




これぞセダン!という端正なスタイルは今でもカッコイイ♪
前期のテールより、この縦線が入るタクシーテールが好きですねぇ。





その近くで見つけた!

10年ぶりにお会いした鉄ターボ君(笑)
20万kmを超え、エンジンが吹けなくなるトラブルから復活し参加!






スカイライン
フルノーマルのDR30後期型豪華版RSーX。
ホールド感抜群のハイタッチモケットシートはデザインも洒落ていて、R30に乗っていた時代憧れのシートでした(^^)
パワステ、パワーウィンドウ装備だったり、今では当たり前の物が特別で、憧れた時代のクルマは今でも魅力的です。








スカイライン
前期RSでノンターボ14インチホイール仕様車。
4ドアを2台乗り継いだ自分としては懐かしさと、再び乗りたい!という感情が沸いてしまったのは当然。

今ではスカイラインに乗っていないのに、”風来坊スカイライン”の名前を変えられないのはR30スカイラインの存在が忘れられないからなのです。







スカイライン
これは珍しい前期の2ドアハードトップ。
高級路線に替わったスカイラインにワゴンに次いで投入されたGTSシリーズ。
CMで有名になったGTオートスポイラー。R33まで形状は違いますが設定あったんですよね、実は(笑)






会場に入ってきた時から気になっていた

ただならぬオーラを放っていた後期のハードトップ。
ワーク・エクイップ03ホイールが似合いすぎている4枚のR31。





2名乗車化されロールバーが装着される車内。




心臓はSRエンジン換装。
無駄なエンジンルームハーネス、バッテリー類をオミットする事でシンプルなエンジンルームは美しさを感じます。









スカイライン
限定200台のオーテックバージョン!
210馬力でトルクもGTS-Rと全く同じですが、タービンやインタークーラー、エキゾーストマニホールド形状が異なり低速トルクを太らせた仕様となっていました。




ん!?それよりも気になる装備がある!

トミーカイラのウィングロボだっ!!
販売当時約30万円もした高級パーツで、本物を見たのは初めて‼







ローレル
C32後期の20周年記念特別仕様車のスーパーメダリスト。
専用のボディ色を用意する事で、遠くからも限定車であることがわかるのが現在の限定車と違う所
200台限定車!という優越感に浸れるのも、この時代のどのメーカーも専用部品を多く用意できた元気があった時代と感じますね。





開放感溢れるピラーレスハードトップの美しさ。
スーパーメダリストの特徴である革シートが高級感を一層引き立てますね!








ローレル
さらっと止まっていたC230の2800SGL!
カタログに出ていたまんまのフルノーマル車で、見学者駐車場の中で抜群の存在感でした!






Be‐1
ノンターボのK10マーチベースですが、ボディは全く違うものに仕上がっていました。
当時のBe-1グッズの全てがあるんじゃないか?というほど車内には貴重な品がギッシリ。
もうこれは変態ですね(誉め言葉ですよ!)







これもオプションのトランクバッグ
雨天時には汚れないように専用カバーも用意されていました。
多分、オーナーさんは持ってますね(笑)







マーチ
パイクカーでの生存率は高いですが、素のグレードとなるとほとんど見かけないですね。
後期型i・zかな??本当に見たのは何年ぶりに見ただろう・・・



簡単ではありますが、
これでハチマルミーティング2021の報告を終わります!
一度、記事が消えてショックでしたが何とか形になりました(笑)
※解説は自分の知る限りで、間違っているかもしれませんが軽く流してください(汗)
Posted at 2021/12/12 19:18:39 | コメント(5) | トラックバック(0) | その他 | 日記

プロフィール

「@けん★団長 さん、この路線よく使ってました!」
何シテル?   04/21 22:45
日産スカイラインRSと、ヤマハTZR250RS、Y31セドリックを愛する風来坊スカイラインです! たま~に趣味程度のギターや音楽などの記事も。。。 ...
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門司港レトロコーヒーミーティング 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/10/18 21:29:47
あの取り締まりは・・ちょっと厳しいように感じるなあ・・ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/08/06 21:07:51
しばし休業 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/04/03 08:05:32

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