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風来坊スカイラインのブログ一覧

2023年11月26日 イイね!

ハチマルミーティング2023 後篇

では、後篇です!



    
コンフォート GT−Z
教習車やタクシーなど法人のイメージが強いコンフォートに、突然TRDがスーパーチャージャーの2000cc3Sエンジンを載せた過激なモデルを受注生産で発売。
控えめなリップスポイラーと、トランクスポイラー、ワタナベホイール、イエローフォグランプでハチマルなイメージなだけでなく、中身はテクノクラフトで制作され、減衰力調整式の足廻り、タワーバー、スタビ、専用マフラー、オプションでTRD強化クラッチ、LSD(機械式またはトルセン式)も用意された熱いモデルでした。





タウンエース DX
R20前期で、飾り気のないバンがローダウンしてハヤシストリートの13インチホイールを履きこなしてるのがカッコイイですね!






スプリンタートレノ
もう説明不要の名車。

おや!?

イニシャルDに出てきたトレノは内装だけサンルーフ仕様になっていますが、
このクルマはしっかりサンルーフ付き!






スプリンター 1500ZX
後期の5ドアで、去年自美研ミーティングで色違いを見かけましたが、本当によく残っていたと思います。
カローラにも5ドアが存在していますが、こちらはイベントでも見かけないレアな存在になっています。
とは言え、セダンも見ないんですがね。






マークⅡ 1800GL
ローダウンされている以外はオリジナルを保つ後期のセダン。グランデなどの上級グレードは多いですが、こうしたスタンダードグレードは乗り潰されたりして現存数が少ない為、貴重な存在ですね!






クレスタ スーパールーセント ターボ
LSのプラモデルが頭をよぎるスーパールーセントターボ!
こんな綺麗な純正のクレスタが残っていたとは驚きです!

後期になりカラードバンパー化され、より垢抜けた感がありました。
スーパールーセントといえばツートンカラーですが、ターボは単色のイメージが強いのはプラモの影響か(笑)






カローラFX GTリミテッド
80系カローラのハッチバックモデルであるFXのスポーティグレードのGT。
FFながら心臓は4AGである事からも判る通り戦闘力はシビックを脅かす存在でした。






カローラFX GTリミテッド
こちらは当時の走り屋を彷彿とさせるスタイルに仕上がっています。
やっぱりボーイズレーサーは今なおカッコイイですね!






コロナ 2000GT
2000GTとは驚きの希少車。/b>
排ガス規制によりインジェクション化された18R―GEUで、キャブ車に比べておとなしいフィーリングでしたが高性能セダンというコンセプトからすれば十分なスペック。
130系後期で、ウレタンのビッグバンパーが迫力ありますね!
リフトバックが復活した為、ボディタイプはセダン、ハードトップと3種類。さらにはエンジン5種類、ミッション5種類という、今では考えられないようなグレード数でした。






セリカカムリ 2000GT
元々はセリカの4ドアバージョンとして登場したカムリ。当初は1600、1800のみでしたが、コロナと同じ心臓を持つ2000GTが登場。
兄弟車だけありホイールはセリカXX後期用も違和感無く履きこなしています!
トヨタのTをモチーフにしたフロントグリルがカッコイイ!






センチュリー Eタイプ
250プレジもそうですが、もう言葉が出ないほど高級感漂い優雅とはこういう事なんだと思い知らされる、ショーファードリブン。
ボディカラーは神威エターナルブラックはセンチュリーのイメージカラーですね。
撮影し忘れたのですが、臙脂色のレザーシートでしたが、センチュリーとしては珍しいような気がします…






プレジデント ソブンVIP
27年に渡り生産された250系プレジ。
前期は丸目4灯で70年代な雰囲気でしたが、角目になり80年代な印象に。
プリンス・ロイヤルのようなゴツいタイヤに、異様なほど長いリアオーバーハングを持つ威風堂々としたボディは今でも衰え知らず、抜群の存在感!






インフィニティQ45
前期はグリルレスの斬新な顔つきで、真ん中に付く七宝焼のインフィニティエンブレムも印象的でした。
クセが強かったのか後期型は、グリルが装着されヘッドライト形状まで変更するマイチェンが行われました。
このクルマはレフトハンダーの北米仕様車ですが、エイムゲインのフロントバンパーが装着されておりサイドマーカーが無いので、スッキリとした印象。
それにしても、このヘッドライト…何かの流用かな?







セドリック グランツーリスモ
思わず息を呑んだ前期。新車のように輝くダークグリーンのボディ。
歴代角張ったデザインであったセド・グロが一気に垢抜けたデザインに変わりました。
セダンはY31系が継続生産されていましたがハードトップは3ナンバー専用ボディとなりシーマのようなゆったりとした高級車になりました。
当時小学生だった自分ですら、このY32の格好良さは印象的でした!






グロリア グランツーリスモ
後期になるとブロアム系と同様にバンパーへウィンカーが移動。よりシックな印象になりBBSホイールがこれ程似合う日本車はいないと思います♪






セドリック ヨーロッパ
西武日産が50台限定で発売していたオリジナルグレードで、ベースは3LターボのブロアムVIP。
外観の特徴は市販車には設定が無いブラック&グレーのツートン、また欧州仕様車に採用されていたヘッドライトワイパーが装備されていました。



暗証番号式のドアロックなど豪華装備満載です!







セドリック インパル630R
限定400台(セドリック、グロリア各200台)が販売されたインパルのコンプリートカー。
基本はインパルの基準を満たした良質な中古車をベースに、ニスモタワーバー、エアロやRM−Ⅱホイール、シビエ製フォグランプ、レカロシート等を施したもので、たった2日間だけ発売(らしい)。
全ての車両に星野氏のサイン入りシリアルナンバープレートが付けられています。







マーチR
後期K10に追加された競技ベース車両。
ボディカラーはホワイトのみでバンパーは未塗装のウレタンバンパー。本来設定の無いラジオアンテナが装着されています。






エスカルゴ キャンバストップ
Be−1、パオ、フィガロと続くパイクカーシリーズで最後に登場。
唯一マーチベースでは無く、パルサーバンベースで、4ナンバー車。
ボディデザインもそうですが、バンでありながらキャンバストップが設定されたり、センターメーターを採用したりと斬新な造りで人気があり当時はよく見かけましたが、最近はほとんど見ませんね…







セフィーロ オーテック
2000ターボのスポーツクルージングをベースに、ターボの大型化、カムの変更で20馬力アップの225馬力になり、ビスカスLSDにハイキャスⅡを組み合わせ、内装はシートをロールスロイス同様のコノリーレザー仕様、ステアリングはイタルボランテで仕上げるという大人のスポーツセダンに仕上がっていました。







ローレルスピリット グランドリミテッドE
先代モデルよりもさらにローレルっぽく高級感が増したB12型。
1500ccE15Eのシングルカムグレードではトップグレード。
サンルーフはグランドリミテッド系にメーカーオプションとして用意されていました。
サニーよりも高級で、ローレルより手頃というコンセプトは当たり、当時よく見かけました♪






サニーRZ−1 ニスモ
ベースはトラッドサニーですが、外観は共通の部品が殆ど無く別の車種にも見えますね。
デビュー時にはSOHC1500のみでしたが、1600の"ツインカム"シリーズが追加
トップグレードがこのニスモとなります。。






ブルーバードSSS−Z
イメージカラーのアクティブレッドが目を惹く6速マニュアルモード付ハイパーCVTを搭載したトップグレード。
エンジンはNAながら190馬力という可変バルブタイミング付きSR20VE。
シルフィの名が付かない最後のブルーバードで、歴代で最強モデルでしたね。







ブルーバード 1800ARXツーリング
U13の特別限定車で、通常グレードでは2000ツーリングがラインナップされていましたが、ARXにはブルーバード史上最大排気量を持つ2400cc3ナンバーのスーパーツーリングZも存在します。
3ナンバー車は過去に一度しか見た事無いなぁ。。。






ブルーバード SSSターボX
当時よく見かけた910は一体何処へ?と思うほど見かけることは無くなりましたね。
ハチマルミーティングには2台エントリーしており、こちらはホイール以外ノーマルで、前期にしか存在しないターボX。
外観の特徴であるフロントガラスにぼかしがないので、交換しているのかもしれないですね。
それにしても、今でもこの端正なスタイルはカッコイイですね!






プレーリー JW−G
初代はT11オースターやスタンザベースのミニバンで8人乗り1800cc100馬力という、今では考えられないようなスペックでした。
こちらは後期ですが、前期同様のBピラーレス両側スライドドアとなっており、側面衝突の基準が厳しくなかったからこそ、生まれた名車だと思います。





プレーリー J7
ヘッドレスト、前後バンパーがサイドマーカー付きの北米仕様の"アクセス"になっていたのですが、ラジオアンテナは国内仕様のまま。
となると、2400ccの240シリーズ用フェンダーに交換しているのかな?







レパード 200X ZGX
NAグレードとしては最上級グレード。
貴重な純正アルミホイールを履いており、ZGXターボとZGXエクストラに標準、ターボ無しのZGXではメーカーオプションで設定がありました。
フェンダーミラーワイパーなど技術の日産を象徴する1台でしたが、販売は苦戦…
さらに3000ccターボの300ターボ グランドエディションも追加されましたが、ソアラという絶対王者は倒せませんでした…

訂正です!200X CFだそうです(汗)
オーナーさん、ごめんなさい!




M30
日本では発売されなかった北米専用F31レパードのオープンモデル。
エンジンはノンターボの3LであるVG30E+4ATのみ。ダッシュボードは国内仕様のF31前期後期とも違うオリジナルのデザインでした。
あぶない刑事に出ていた後期紺ツートンの港302(品川ナンバーの・・96だったメインカー)は試作車だった為、ヘッドライトがM30ベースであったので市販車よりも薄かったのは有名な話。


比べてみるとM30とレパード市販車との違いはフォグランプの有無とレンズカットの違い。
M30はレンズが薄い分ゴムモールで下側の隙間を埋めています。








シルビア K's
最初は後期14だなぁと何気無く見ていると、エンジンルームに鎮座する心臓がおかしい…

L28換装じゃないか!
RBを載せた個体は過去に見たことありますが、L型とは驚きです。
ミッションは71Bハウジングに71Cの組み合わせなのかな?
これは搭載する為に相当な苦労があったはずです





唯一ショップ展示車で気になった1台。

シルビア
欧州仕様のS12。グリルはガゼール用でNISSANエンブレムが付き、ラジオアンテナは手動なので、左ハンドル車は左に付きます。
ホイールはロナールのR10ターボを履いています。かなり似合ってますね!
エンジンはノンターボのFJ20E。

北米仕様と違い前後サイドマーカーが無いので、後ろから見ると前期クーペとほとんど違いは無いですが、リアフォグランプが欧州仕様らしくていい!






スカイラインGT-E
オプションでプロジェクターヘッドライトになっています。
最廉価グレードはCA18を積むGXiですが、RBエンジンを積むグレードとしてはEが廉価グレードとなり安く32スカイラインが買えると人気でした。
R30のTI、R31のエクセルと違いGXiでも丸テールが与えられ、車好きで無い限り見た目の違いが無い事も人気だった理由でしょう。
GT-RやGT-Sシリーズより現存数は少ないですが、今でも人気がありますね!






スカイラインGT−R VスペックⅡ
純正車高が妙な感じのするノーマルのR。
希少な2桁ナンバーに、フルノーマルな車体にオプションのサイドデカールと価値の高い32Rです!
自分の車好きは、この32Rが誕生したからと断言できます。
底値の頃は、働き始めでお金が無く、買いたい頃には高値に。
でも、憧れだけは今でも変わりません!







スカイラインGTS−R
グループAの車両規定により800台が限定発売され、エンジンはギャレットT04Eタービンに、等長ステンエキマニ、前置きインタークーラーを持つ専用エンジンRB20DET−R。車体色はGTS−Xリミテッドにも設定されたブルーブラックのみで、紺色というよりかは深い青に近い色味ですね。
外観では、専用BBSホイール(ディーラーオプション)、専用リアスポイラー、フロントスポイラーはGTオートスポイラーと似たデザインですが助手席側のインタークーラー避けの隙間が無い、専用の固定式リップスポイラーが装着されます。









スカイラインRS
前期NAの赤黒ツートンは、当時は派手すぎたのか今ほどの人気色ではありませんでしたが、のちのシルエットフォーミュラや西部警察の影響で定番カラーになりました。
個人的にはターボもいいのですが、ノンターボのFJ20もよく回るエンジンで扱いやすかったですね。
最初の愛車だった4ドア(車体番号4桁の最初期モデル)は、ハイオク入れて、社外のエアクリ、プラグ、プラグコードだけ交換したのみで、シャシダイでの実測値は137馬力!
当時のカタログ値はグロス値150馬力だったので、ネット値で137馬力は優秀だったのかも(笑)







スカイラインRS‐X RS−1仕様
西部警察に登場する西部署のパトカー仕様。貴重な純正オプションのADスリーを装着。
ホイールはエンケイメッシュ4の16インチ。ナンバーはRS−1と同じ撮影用。
それよりも驚くべきは…


FET極東の赤色灯(レプリカ)を装着!
回転灯はありませんが、これがあるだけで雰囲気は抜群です!








スカイライン GT−EX
超綺麗な後期ジャパンですが、K11マーチのアクアグリーンに似たこのボディカラー純正色なのかな?
資料が無いので全くわかりません…




スカイラインGT−R LMリミテッド?
ル・マンにチャレンジした年に発売された限定車で、中期の標準車ベースと、Vスペックベースが存在し、前者は86台、後者は102台が製造されました。
N1バンパーが純正で、後期型のバンパーと似てますがフロントスポイラーは前期の幅が狭いタイプのまま。
リミテッドではリアスポイラーの水平翼が未塗装なのですが、ボディ同色になっています
ボディカラーはチャンピオンブルー(BT2)一色のみ。


Cピラーには専用ステッカーが貼られています。
見学者の駐車場で、こんな希少車がいるのですからハチマルミーティングは凄いです(笑)






スカイラインGT−R 40thアニバーサリー
オーテックが放った2ドアベースの4ドアGT−R。
リアセクションはオーテックによる専用品で、乗車定員は4名。キセノンヘッドライトの後期がベースですが、フロントバンパーはリップスポイラーが薄くエアスクープが無い前期用を装着しています。
32のスカイライン26と違い、メカニズムはGT−Rのままでした。
宝くじでも当たらなければ買えませんが、これ欲しいんですね♪


今回撮影したのは69台ですが、他にも魅力的車両多數で楽しかったですね。
文字数制限で2部作になってしまいましたが、お付き合いありがとうございました!
Posted at 2023/12/01 21:32:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日記
2023年11月26日 イイね!

ハチマルミーティング2023 前篇

昨年は暦の関係で休みが取れず、行けなかったハチマルミーティング。
生まれた80年代、青春時代の90年代、そんなクルマ達に会いに行きました。


今回も参加車多数、気温は24℃超えで日焼けするほどの恵まれた一日でした。
全部は撮影する事は出来ませんので、気になった車両、お初の車両達を撮影してきました。




ポルシェ911 SC
ポルシェのイメージはまさに930型!
全身エアロパーツのような流れるボディデザインは幼心に衝撃を受けましたね!
その他にもフラットノーズや959など美しいボディにスーパーカーのオーラを犇々と感じた内の1台でした。
車内にはケロちゃんコロちゃんの人形が(^^)





ポルシェ928
RRが当たり前とされたポルシェにも排気騒音規制等の法規の壁が立ちはだかり、FRレイアウトを持つ928が誕生しました。
空冷こそポルシェという時代に異例の水冷V8のシングルカム4500ccを搭載。小変更を繰り返し18年間も生産された名車です!






エスプリ ターボSE
サイドマーカーにアンバー一色のフロントウィンカーが備わる北米仕様車。
登場したのは1990年。33年も前のクルマとは思えないですね!

映画プリティウーマンにリチャード・ギアが乗るシルバーの北米仕様のエスプリが登場してたのが印象深い


テールランプはどこかで見たことあるデザインなのは有名な話。


そうです、ハチロクレビンの3ドア前期の流用です。
ライト類の流用は当時珍しい事ではなく、アストンマーチンDB7のテールはファミリアアスティナ用、最終型ディアブロのヘッドライトは32フェアレディZ用など。
今では考えられませんがOEMではない流用が普通だったんですよねぇ。






レビュー
マツダが販売店を5チャンネル化した際にオートザム店から販売されました。
マツダ、アンフィニ、ユーノス、オートザム、オートラマ(旧日本フォード)の名前を聞いてピンときたらアラフォー以上(笑)
シートはレカロ製ラリーアートのセミバケに、大型マッドガード、ルーフベンチレーター、純正加工(?)のフォグランプ一体バンパーと細かく手が入っている事は容易にわかりますね♪



シトロエンC2用のルーフベンチレーターが装着されています!
しっかり穴が開いて機能しているように見えますがオーナー不在の為、詳細わからず…







レビュー K1?
こちらはノーマル。オプションのフォグランプ、リアスポイラー、アルミホイールを装着。
今ならハッチバックになるくらいのコンパクトなボディなのに、あえて小さなトランクリッドを備えるセダン。キャロルもそうですがとにかく真ん丸なデザインが印象的でしたね!







プローブ GT
わかりやすく言えばマツダの心臓を持つ、フォードのクルマ。
国内正規販売では2500ccV6+4速オートマチックのGTのみの販売でした。
サンルーフ付きなのでGTリミテッドなのかな?






レーザー  バン 1500LX
オートラマから発売されていたBFファミリアバンのフォード版でエンブレムとフロント以外は共通ですが、このクルマはフロントバンパーが3ドアハッチの上級グレードGHIA用に変更されてます。
バンでありながら、ワゴンと同じ四輪独立懸架の足廻りを採用していました。






フェスティバ キャンバストップ
平成一桁には街中にウジャウジャいたイメージですね!今なおオシャレな印象を受けるのはキャンバストップや、シティターボⅡのようなブリスターフェンダー等が小洒落ていたからでしょうな。
しかし、中身はマツダと起亜の共同開発という100%アジアカーという驚き(笑)
限定車のGT−Aや、左ハンドルのフェスティバ5(起亜プライドのOEM)などもインパクトありましたね!






RX−7 GT-X
走りのグレードといえば、このXとビスカス無しのR。サンルーフ付きのリミテッドは本当にカッコ良かったのですが、当時高くて買えるようなものではありませんでした。
しかし前期FCは本当に久々に見た感じがする。







ジェミニ 1800ZZR
後期ベースの前期丸目仕様かな?
ツインカムエンジン、LSDが組まれたZZシリーズに、さらに足廻りが硬められたスパルタンな仕様。
ベースはオペル・カデットなのは有名な話ですね。






レガシィ ツーリングワゴンGT
リアは北米のLS仕様となっておりリアサイドマーカーはトヨタ用流用でした。
BHレガシィ純正ホイールを違和感無く履きこなしてしまうスタイルは秀逸ですね!
前期はヘッドライトが若干ツリ目でしたが、後期では優しい顔つきになりました。





レオーネ 1800RX
ドアミラーが解禁になった83年以降のモデルなので最終型になるのかな?
登場した時にはオーバーライダー付きのメッキバンパーでしたが、ウレタンバンパー&ドアミラーで垢抜けた感じになりましたね!






サンバー スーパーデラックス
昔はゴリラのような顔が怖かったのですが、今では愛嬌のある顔が好きですね。
草ヒロでは見かけますが、ナンバー付きの実働車は本当に希少な存在です。




マイティボーイ PS−L
意外とマー坊は見かけますが、セルボはほとんど見ないですよね〜。
改めてみると、ピックアップトラック化して大胆な造りをして市販するという当時のスズキの勢いを感じますね!





キャラ
軽スポーツのABCのAであるAZ−1のOEMですが、エンジンや足廻りはアルトなので、今で言うデイズとek的な生産に近いものでした。
オーナーの好みでAZ−1用フロントバンパーに変更してありました。




カルタス コンバーチブル
<ベース自体が珍しいのに、ジオ・メトロ仕様。
日本仕様とは異なるサイドマーカー、ドアミラー、バンパーがよりカッコよく見えますね。





ロゴ G
中学生の時、職場体験というものがあり近くのホンダディーラーへ行った時にちょうど発表発売されたのがこのロゴ。
体験内容としてお客様への新車発表会のDMを作ったのが印象深い。
発表当時の前期のイメージカラーであるウッドランドグリーンで、見た瞬間中学生の頃に戻れました(笑)






シビックSiRⅡ
ド派手な出光カラーが目を引くEF後期。
よく見ればサンルーフ付いてるSiRⅡベース!
リアスポイラーを見れば大阪環状仕様ですね!しかしカッコイイ!






プレリュード インクス XX
リトラクタブルヘッドライトのイメージだったプレリュード。マイチェンのタイミングで北米の法規対応の為、固定式ヘッドライトのプレリュード インクスが誕生。
当時からあまり見かけなかったレアな存在で、よく残っていたなぁと感心してしまいました。





シティターボⅡ
ブルドッグの愛称でも有名な初代シティの中で一番ホットなモデル。
アクセルを踏み込むと10秒間10%ブーストアップするスクランブルブースト機能を持つ過激な仕様でした。
ターボⅡは通常シルバー、ブルー、ホワイトの3色のみ。EKシビックのサンライトイエローのような黄色も似合ってますね!





シティ プロT
ホイールやバンパーは乗用グレード用ですが、フロントグリルは鉄製、サイドモールが無く、リアベンチレーターにカバーも無いのがプロの特徴ですね。
不思議なのはプロTは2シーターなんですが、リアシート付(プロFは5人乗り)。
本来は貨物なので4ナンバーですが、リアガラスの保護棒も外されていたので5ナンバー登録の為に改造したのかな??





トゥデイ M
トールボーイの初代シティとは真逆のコンセプトで登場した初代トゥデイ。
限りなく低く、ホイールベースはシティより長くなり、フロントガラスを寝かせたデザインで縦幅が広いため払拭面積の関係で、最終型ヴィッツ同様にリンク付きのシングルアームの1本ワイパーとなっています。
最上グレードのG、真ん中のM、廉価グレードのFというシンプルなグレード構成でした。





ミラ Cタイプ
初代後期でミラクオーレの名前を廃止して、ミラとなったモデルに追加されたのがCタイプです。
80年代らしいド派手な赤内装が特徴ですね!角形フォグランプも実に良い(笑)






ミラ Cタイプ
2速オートマチック車で、Cタイプ追加時に設定されました。
まさか2台も見れるとは思いませんでした!






ギャランAMG タイプⅡ
タイプⅠには大型のリアスポイラー、フロントバンパーにメッキモールが無く、助手席側にAMGのエンブレムが付くのが外観上の違い。(撮影車はグリルのみタイプⅠ用)。

エンジン、足廻り、外装、内装全てを仕上げられた手の込んだグレードでした。






GTO ツインターボ
珍しくなった最初期型。
ワイド&ローなスタイルに16インチのアルミホイール、電動可変リアスポイラーなどスーパーカーの様な印象を受けましたね。
Z32もそうですが、今でもワイドボディの迫力は衰えていません!







スタリオン 2600GSR−VR
セルビアブラックのワイドボディがカッコイイ!
ブリスターフェンダーのGSR−VRは、当初限定50台(実際は50台以上販売)で2000cc車のみで販売。
販売が好調だった為、輸出用の2600ccを載せた2600GSR−VRのみがカタログモデルとなり、他のグレードが廃止されました。





ゴリラ捜査第八班に出てきたガルウィング仕様。実際に同仕様車が5台だけ発売されたのですが、このクルマがそれかどうかは不明です。
ただ造りを見る限り、市販された限定車かと思われます。



今回編集していたら、30000文字を超えているため投稿できませんという表示が・・・
原稿用紙75枚分も書いたのか?
というわけで2部作に分けて投稿します!

続きは後篇で!
Posted at 2023/11/26 23:11:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | その他 | 日記

プロフィール

「@けん★団長 さん、この路線よく使ってました!」
何シテル?   04/21 22:45
日産スカイラインRSと、ヤマハTZR250RS、Y31セドリックを愛する風来坊スカイラインです! たま~に趣味程度のギターや音楽などの記事も。。。 ...
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あの取り締まりは・・ちょっと厳しいように感じるなあ・・ 
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