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三河屋ワークスのブログ一覧

2020年11月11日 イイね!

手直しの旅。

手直しの旅。前回タービンを脱着してエキゾースト周りの整備をしてまいりましたが、少なめの(笑) 予算の中でやってますと想定外の事もいろいろと出てきまして。

14に関しては中古部品を使うことが多いんです。だってナンバー無しの3号機だもん。そこまで回せる潤沢な予算はございません。

中古部品を探す時はいろいろ調べて吟味してこれなら… と、いう物を選ぶのですがたまにやらかす事があるんですよね。たまにですヨ、たまーに… でもないか。(涙)





フロントパイプをね、選ぶときに A/F センサーの取付ボスの溶接してあるのを選んだんです。のちにセッティングが必要になった時に一つ手間が省けるかなぁ って思って。それに結構お値打ちでしたしね。そしたらね、当たるんですヨ。フロアと。アウトレット、触媒、マフラーのジョイント部も一旦緩めて位置出しをし直したんですけどね、やっぱり気持ーち接触しています。







前回は車両を移動させなければならなかったので取り敢えず組んでしまったんですが、やっぱりこのまま走らすワケにはいきません。仕方がないので今回は手持ちのフロントパイプを使います。これなら全然干渉しません。でも、相当細くなります。もともと用意してたのが80パイ。これはこれでこの仕様では太すぎる気もしますが、今回用意したのは60パイ。なんか純正と変わんないくらいじゃ… そう、実は純正品です。そう都合よくフロントパイプが転がってるワケないですから。(笑) 先日外したモノがサビサビだったのでバラして耐熱スプレーを吹いただけです。急いで適当に選ぶのはどうかと思いますので、それならいっそのこと純正でもいいかなと。







あと、ついでにリヤパッドも交換しておきました。
ガレージ三河屋に転がっていたメーカー不明のモノを純正パッドよりはいいだろと使っていたんですが、これはもう要交換でしょう。







パッドは定番のプロミューを用意しました。
今回は初めてのシリーズを選んでみたのですがどんな感じか楽しみです。






ちょっとづつ準備は進んでますが、まだまだ手直ししたいトコだらけ。
手直しして少しづつ仕上がってくるのは結構楽しいものがあります。手直しする度に ついでにあれも、せっかくならここも、と仕上がった時の走りをイメージして妄想の旅に出掛けてしまいます。(笑)

半分は修理って感じではありますケドね。


Posted at 2020/11/11 22:20:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | 14 の小部屋 | クルマ
2020年11月05日 イイね!

エキゾースト系追加整備。

エキゾースト系追加整備。14ってね、やっぱり良いクルマだと思うんですよ。
でも、なかなか正当な評価をされてこなかった。
最近はだいぶ見直されてきたとは思いますケド。


ノーマルの状態でも悪くないと思うんです。13と比べると。
でも、やっぱりノーマル状態のモッサリ感は否めない。


ホントはもっと出来る子なのにね。





と、いう事でね、エキマニ周りを交換してまいりました。
取り敢えずマフラーとエアクリーナーは交換してありますがエキゾースト系の基本は排気直後からでしょ。それにエキマニってNAでもターボでもやっぱ色気あって大好きです。(笑)





まずはエキマニ周りのパイピング等を外していきます。ここら辺は作業スペースもあり特に難しくもなくサクサクと進んでいきます。







今度は一度クルマの下に潜って下周りの作業に移ります。
が、ここで第1の難関が…

今まで一度も外された事がないであろうフロントパイプ触媒側のボルトが意外とすんなり外れましたので、『おおっ、今回の作業は楽勝かぁ~♪』 なんてナメて掛かってたらやっぱりきました。



仕方がないのでエクステンション側のスタッドボルトはパワープレイで3本とも折りました。
ナットにソケットが掛かってくれただけ良かったです。





エンジンルーム側に戻ってエキマニを外す前に水とオイルのチューブを切っておきます。白のタービンはオイルしか回さないタイプで尚且つメッシュホースに変更してますので何の苦も無く楽ショーなんですが、シルビア系のタービン脱着で実はこの作業が一番嫌いです。外す方は良いんですケド取付の時にちょっとでもチューブ曲げてしまうと角度がズレてバンジョーボルトが食わないんです。相手はアルミブロックですから無理矢理は厳禁です。







13系SRとはウォーターリターンの位置が異なり、だいぶ楽な位置になってます。オイルフィード、ウォーターフィード、ウォーターリターンの順に嫌いです。つまり下から順にバンジョーの向きを修正し辛いんです。ずっと中腰の体制だしさ、腰痛持ちには応えるんですヨ。







下準備が出来たのでエキマニをタービン、アウトレットごと外していきます。シルビア系の場合は上からごっそり引き抜きます。ただ、この時気付いた小さな異変があとで残念なことを巻き起こすとは…







降ろしてしまえば意外とスペースがあります。せっかくなのでオイルまみれになっているヘッド、ブロックをキレイにしておきましょう。先日のNVCS交換時にタペットカバーパッキンも交換しておきましたが これも今まで一度も交換されたことが無かったであろう部品で、もう上から下までオイルでデロデロ。手元に来た時に一度スチームでキレイにしたんですけど、あっという間に再デロデロでした。









ごっそり降ろしたのがこれ。
これをバラしてエキマニとアウトレットを交換します。

エキマニ、タービン間のガスケットは定番の漏れ箇所の為ゆるみ止めのロックプレートが付いているのですがコレを外すのにウォーターリターンチューブ外しますが、なるべくズラしたくないので緩める前にマーキングをしておきます。







で、用意したエキマニとアウトレットをドッキング。

でも気を付けててもこの作業のうちにオイル&ウォーターチューブをも曲げてしまうんですよねー どっちにしろ脱着の時にいろんなとこにゴチンゴチンあてて多少は曲がりますからもう諦めてます。(笑)







エキマニガスケットは15用を使います。メタルですから。エキマニ~タービンのガスケットも種類が何種類かあるのですがやっぱり15用が抜けにくいそうです。







でね、ここまでは順調だったんですヨ。ここまでは。何度も何度もやってきた作業ですから段取りで困ることもないし。タービン周り一式を慎重にエンジンルームに戻して丁寧に位置合わせをし、嫌いなオイル&ウォーターチューブも何度も何度も修正しながら繋いでやって。ほら、キレイに収まってるでしょ。でもね…



エキマニの、シリンダーヘッド側のスタッドボルトが折れました。
音もなくホロッと。

マージーかーよー!!





ちゃんとね、均等に締めましたよ。オーバートルクでもないし。エキマニのフランジの当たり具合を確認しながら手で絞めれるだけ締めて、ラッチェット軽く回してたら急にホロッと。ホントにね、全然力を入れてないんです。パキン! じゃなくてホロッと。

そう言えばね、緩めるときにちょっと『あれ?』っと思ったんですよ。でもそのあとフツーに外れたし、フツーにネジを掛けれたので すっかり忘れておりましたがもうこの時点で事が起こっていたんでしょうか。何で何で? って気になったので調べてみましたら特に4番は熱がこもるのか やられてしまう事があるそうで。えー、そーなんだ。知らんかった。シルビア系27年、SRエンジン22年乗ってますがまだまだ知らない事ばかり、ってコトですね。





取り敢えず時間の都合もありますのでそのまま組んでしまいましたが、また降ろして修理しなければならないですね。あーぁ、なんてこったい。





でも、見栄えだけはカッコ良くなってちょっぴり嬉しい三河屋さんです。




Posted at 2020/11/05 20:10:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | 14 の小部屋 | クルマ
2020年10月28日 イイね!

カラカラ音退治、NVCS交換。

カラカラ音退治、NVCS交換。前回のブログの最後に書きましたけどね、14にはやっておきたい作業が幾つかあります。そしてこれ、締め切りがあるんです。出動の予定があるので期日が決まってるんです。だからあんまりのんびりもしてもいられないんです。

と、言いながら実はちょうど1年前からの案件。
NVCSからのカラカラ音退治です。

NVCS。日産バルブタイミングコントロールシステム。SRエンジンとの付き合いももう長くなってきましたがこれが付いてるのって初めてなんですよね。



NVCSって13系には付いていない日産の可変バルブタイミング機構ですよね。初めて14をドライブさせてもらったとき確かに『14ってノーマルでも意外と速ぇーなー』って思った覚えがあります。でも、三河屋さんの14はなーんだかあんまり速くないんですよね。盛り上がり感に欠けるというか。で、スタート時に軽くレーシングするとカラカラン… と。

これ、アカンやつですよね。





でね、NVCS交換かぁー って調べていますと部品の値上がりがまぁ酷いこと。新品なんてとてもとても予算オーバーです。作業もなんだかメンドクサそうだし。(笑) 何かいい方法がないかと色々調べていましたら隣にいる油圧のソレノイドの交換で直る可能性あり。







新旧の比較。



オイル漏れも酷そうだし、これで直ってくれたらなー と思ったのですが… 
残念、殆ど症状は変わりなし。
しょうがない、NVCS交換しかなさそうですね。







NVCSはこの中にいます。もっと言えばインテーク側のカムシャフトの先端に付いていますので、まずはタペットカバーの取り外しからスタートです。ブローバイホース、イグニッションコイルハーネス等をタペットカバーから外し、固定用の10㎜のボルトを外していけば特に問題もなく外すことが出来ます。





と、いう事でオープーン…



あぁ、やっぱりそんな感じだよね。
期待を裏切らない栗皮茶です。(笑)





うん、ここまで来たら美しさすら感じるよね。







さて、冗談ばっかり言ってないで交換に入ります。
夕方までには終わらせて晩ごはんの準備に入らなければならないですから。

タペットカバーを外したらNVCS手前のカバーを外してNVCSを固定しているボルトを外すためのスペースを作ります。そして圧縮上死点を出した後、カムスプロケの合いマークとタイミングチェーンにマーキングをし、後でコマずれ防止のためにエキゾースト側のカムスプロケとタイミングチェーンをタイラップで括っておきます。







NVCSの固定ボルトを緩めるためにはカムシャフトにモンキーを咥えさせて回り止めとするのですが幅が薄めのモンキーでないと入りません。しっかり咥えれたらあとはエイッと。







ここまできたらチェーンテンショナーを抜きNVCSの固定ボルトを外せばNVCSは外れてくれます。







用意した中古のNVCSにもマーキングしてタイミングチェーンの合いマークに合わせ仮留めします。クランクを少し回してチェーンに張りを出した後、チェーンテンショナーを組み付けます。チェーンテンショナー縮めてフックを掛け、Oリングとガスケットも交換します。







NCVSの固定ホルトを本締めし括っていたタイラップを外したらクランクちょっとだけ逆回転させます。そうするとチェーンテンショナーのフックが外れます。今度はクランクを正回転させるとカチカチとチェーンテンショナー伸びて正規の位置に戻ってきます。









あとは元通りに戻していくだけですが最後の最後で問題発生。タペットカバーパッキンが外れる外れる。日産純正ベンガラを忘れてトヨタ純正シールブラックを使ったので機嫌を損ねたのか後方の半月部分がハマんないでやんの。何気に狭いしパッキンが直ぐ外れやがる。13の時にはこんなに苦労した覚えは一度もないぞ。(涙)

格闘すること10数分。なんとかタペットカバーも元に戻してホースやハーネス類も戻していきます。ちょっぴりドキドキしながらキーをひねるとエンジンは無事に始動。油圧が掛かってしまえはカラカラ音も無くなりました。うん、よかったよかった。





ボロいなりにも正常な状態に戻ってくるのは嬉しいものです。
スッキリするというかなんというか。

これで初めて14に乗った時の
『へー、14ってノーマルでも意外と速ぇーじゃん。』
ってとこまで戻ってくれればいいんだけどな。








Posted at 2020/10/28 23:23:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 14 の小部屋 | クルマ
2020年07月22日 イイね!

フロントハブボルト打替え。

フロントハブボルト打替え。なかなか進んでいない14。考えているメニューはリフレッシュというか、修理というか、そんなような部分が多々あるのですが今回はフロントのハブボルトを打替えました。

手元に来た時には色んなナットが混ぜこぜで使われており、そういった車両は結構な確率でハブボルト側も気にしてもらっておりません。案の定、サビ・固着・オーバートルクによる伸びがみられました。


うん、このままじゃヤダな。(笑)





ワケあって14はガレージ三河屋に保管していないんですよね。なので普段は転がし用のホイールをカマしているのですが、そのままではキャリパーと干渉してしまうためスペーサーを入れています。ただし10㎜もカマしていますので構内を動かすだけでもヒヤヒヤです。もうね、2山くらいしかかかってないんじゃないの。(汗)







そんな事情がありますのでノーマルサイズではなくロングタイプのハブボルトに打替えです。某先輩おススメの某地元優良企業のハブボルト。色気も何も無いですがコスト削減による品質低下も無いジャパンメイドです。そういうところはケチっちゃイカンですよね。日本製だから良いとは限らないですケド、多少高くても信用出来るトコの物を使いたいですね。







打替え作業自体は特に難しい事はありません。キャリパー、ローターを外し、ハブボルトを鉄ハンで真っ直ぐ叩くだけ。この抜けるときの感触が何気に気持ちよくて好きです。(笑) 手元がブレて斜めに入ってしまいそうだったらダブルハンマーでやってやれば的を外す心配も無くなります。







どちらかと言うと新しいハブボルトを打つ方が気を使います。打つというか組むというか。ハブ側の穴に新しいハブボルトを通してハブボルト径に合った厚手の鉄ワッシャーをカマし要らない貫通ナットをかけます。あとはスプラインがズレないように手で押さえながらナットを締め込み、ゆっくり均等なスピードでハブ側にハブボルトを引き込んでいきます。







問題がなければ均等な抵抗で最後までしっかり引き込めるハズです。インパクトでもいいんでしょうケド、自分は手に感触が伝わってくる方が良いのでもっぱら手作業派です。







手作業の場合だと回り止めをしておく必要があります。キャリパー、ローターがいないわけですから誰かにブレーキを踏んどいてもらうことも出来ませんので、自分は他のハブボルト穴とキャリパー取付用の穴に貫通ドライバーを差し込んで回り止めとしておきました。







ただし、最後の1本だけはそういうワケにいかないのでメガネを使ってロックします。ハブボルトの有効ネジ山部分を痛めたくないのでなるべくオフセットの無いストレート形状のメガネがいいです。







と、いうことで出来ました。
やっぱ新しいのは気持ちいいなー







ホントはね、なるべくスペーサーって使いたくないんですよ。もちろん、乗ってみた具合 クルマの動き方次第 で付けたり外したりすることはありますけど、基本的な出ヅラはホイールサイズでバッチっと決めておきたいんです。ワイドトレッドも使いましたがキチンとした高価なモノを使ってもハードに走れば結局ダメになってしまうので使いたくないし。ウン万のジュラルミンワイドトレッドがホイール外したら パカッ、ポロッ、って。そりゃ、ビビりますわ。(笑)

でも、何台分のホイールをそんな何セットも持てないですからねー 白はブリスターだし、銀は4穴だしさ。せめてどうでもいい転がし用のホイールくらいあるもので何とかしたいワケです。それに本チャン用のホイールも選択肢が広がりますしオフセットを詰めることも出来ますよね。





残念ながら何でもかんでも湯水のように使える身分ではないですが、やっぱりできる限りの事をしたいと思うんです。自分的に好きなものに対してやれる範囲でというのは無理のない範囲で、ではなく可能な限り。ほんの小さな事でも思いついたことはやってみたいと思うんですよね。

結果的に遠回りになったり無駄になることも少なくないですが。(笑)


Posted at 2020/07/22 17:11:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 14 の小部屋 | クルマ
2019年11月14日 イイね!

あと少し、もう少し。

あと少し、もう少し。13系はもう25年程乗っていますのでカラダの一部みたいなモンですが、やっと14も少しづつ馴染んできた感じがします。

基本的にいいクルマだと思うのでやりたい事がどんどん浮かんでくるのですが今回はケツが決まっているのでそろそろ一旦仕上げに入りたいと思います。

部品を組んだ時点ではスタートラインに立っただけ。そこから長い時間をかけて調整をする。クルマってそうやって仕上げていくものと考えています。ただ、もっともっと… と考えているのでいつまでも終わりはないけど。(笑)



当日までにどうしてもやっておきたかったのはアライメント調整。シルビア系はもう長いのである程度の基準値が自分の中では出来ているのでまずはそれに合わせ、あとは実際に走らせて必要に応じて再度調整です。自分はそんな低くしないんですけど、シルビア系ってそれなりのシャコタンにしただけで結構ズレてしまうんですよね。だから 曲んないわ、限界低いわ、って言われたって当然じゃんってね。(笑)

アライメント調整って言ってもそんな大したことはしてませんケドね、せめて出来ることくらいは気にしてやろうとは思います。調整前に最低限空気圧を合わせるとか、車高はダミーウエイトを乗せてボディ部分の実測で合わせるとか。それ以前に取付時に1Gで締め付けるとかですね。だって走る時って必ずドライバーが乗って着地した状態になっているワケですから。

フツーに車高調の皿の部分で合わせたり、何も考えずに本締めしたってそんな大差ないのかも知れませんケド気になっちゃうんです。ちゃんとした1Gの締め方だって某先輩に教えて頂くまで間違って解釈してたくらいですのでエラそうなこと言えませんが知ってるのにやらないのは やっぱ気持ち悪くなっちゃうんです。







今回はアーム類がノーマルのままなので調整できる箇所少ないのですが、リヤはキャンバーがグングンついていってしまうのでノーマルでも付いている調整機構で戻す方向で調整します。キャンバーゲージをあてて、『えーっと左をあと10′立てて』 などとやってましたら… そうだった、純正の調整機構で調整できる範囲ってちょっとしかなかったのを忘れてました。あと少し、ほんの少し足りないんです。(涙)



やべぇ、アーム類 やっぱ欲しいなぁ…





あと、今まで一度も交換されていないであろうプラグを恐る恐る外してみたいと思います。いくらフルノーマルとはいえノーメンテじゃねぇ。SRターボの場合プラグに辿り着く前にIGコイルが居ますので熱で劣化したコネクター割らないように気をつけて外します。



SRのあるあるトラブルにIGコイルのパンクがありますが、パンク以外にも接点の欠損が無いかも確認しておきます。まぁ、欠損があれば既に調子が悪くなってますよね。個人的にはSRより接点にチップを使ってたRBの方が困った記憶があり、SRとRBに関しては未だに必要以上のストックを持っています。結構心配性なんですよ。(笑)





プラグを外してみると、あらビックリ。一応イリジウムが入ってました。十中八九、新車から換えた事なんてないと思ったので意外です。ただ交換したのは最近って感じでもなさそうですし番手もノーマルのままでしたので、これも大量にあるストックの中からいつものプラグに交換です。



ブーストアップすらしないけど、暫くはほぼコース専用車なので8番を入れて様子を見てみます。7番もストックがあるので必要があれば交換ですね。





これで一応最低限のところまではやれたかなと思います。でもね、なんか既にもうちょっと色々やってみたくもなってきて少しコワイです。なんせ前科がありますから。(笑)

時間が取れれば裏山で少し完熟走行をして色々確認したり、もう少し詰めたりしたいのですが、もう今週から三河屋ワークス本部の移転が始まりましたので難しいかな。







正直なところはただ単純に早く乗り回したいだけですけどね。(笑)


Posted at 2019/11/14 23:57:03 | コメント(1) | 14 の小部屋 | クルマ

プロフィール

「この時期、早朝の裏山で気を付けないとイケナイのは突然の濃霧と子鹿(モリノオトモダチ)の群れだ。裏山に棲まうというのはそういうコトだ。が、多すぎるって(苦笑)」
何シテル?   09/01 07:39
三河屋ワークスと申します。 とにかく走るのが好きで気付くと30年超…  未だに悪い病気は治る気配はなさそうです。 峠、草レース、タイムアタック...
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