今回はトヨタを除く国内メーカーの展示に関して。まずは何かとお騒がせな日産。新車もないのに手を変え品を変えて何とか頑張っている姿が何とも涙ぐましいですが、相も変わらずGT-RとZを全面に出してのプレゼンです。今回のマイナーチェンジで販売された400R、人気も上々で特に30~40代に受けているようです。レクサスを除き実質クラウンしかない存在しない国内スポーツセダン市場において、外見を派手にせずそこそこの走りが期待できることも一因かと。相変わらずGT-Rはベース車両として人気です。 わざわざFRにしてまでGT500を戦わなければならない矛盾を感じますが。去年の勢いを維持できるか、期待がかかります。 NSXのカスタマイズは少ない感じです。思うほど販売台数が増えていないマツダ、特に北米市場は値上げもあり苦戦が続いているようです。プラミアム・ブランドに脱皮を図ることができるか、これからが正念場です。 まだ旧車がカッコよく見えてしまいます。雨さんもまだまだ現役。すっかりトヨタの一員になってきた今日この頃。スポーツエンジンの開発は諦めてトヨタに依存するんでしょうかね。こういったイベントではカッコよく見えるんですけど、実際は。。。 独特の価値観で、ハスラー&ジムニーを展開。Gクラスを彷彿させるカスタマイズは定番みたいです。 SUV専門メーカーとして生き残りをかけてます。