ホンダにとってはやっとこの日がやってきたというところでしょうか。確かにフェルスタッペンがスタートに失敗し、ルクレールの独走そして初優勝で終わるかと思われたレースでした。しかし、あれよあれよという間にフェルスタッペンが順位を上げ、ベッテル&ボッタスを鮮やかにコース上でオーバーテイクし、最後にはフェルスタッペンの優勝に対する貪欲さがルクレールを上回った感じでした。
ただ、今回はフェルスタッペンが優れていたのであって他の3台が必ずしもパフォーマンスを見せたわけではないのが今後の課題でしょうね。
ルクレールを追い詰めるまでの展開は近年稀にみるレースの醍醐味。
この仕草はホンダ・ファンのツボを押さえてる。
初優勝はお預けですが、近い将来に起こりうることは確実か。
日経ビジネスでは同行取材もありました。まぁ、著者は文章で生活している方ではないので若干の誇張もありますが。
ファンが叫ぶ!「神さま 仏さま ホンダさま」
そういえばホンダの前期決算で4輪が全然儲かってなくて、2輪が支えてるという実感がありましたが、現代ビジネスではこんな記事も。「
赤字転落のホンダで吹き荒れる「内紛」の全内幕」
Posted at 2019/07/03 23:09:17 | |
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F1 | クルマ