天候という不安定要素が加わるとレースが俄然面白くなる最近の傾向です。予選の結果にローレンス・パパはさぞかし喜んだでしょう。決勝はというと自力に勝るハミルトンがドライバーズ・タイトル7度目を獲得。他のドライバーが苦しむ路面状況で異次元のドライビングを行い、まるで雨天レース時のセナの領域に達している感があり。初タイトルは2008年にマッサと1ポイント差で獲得。その年の日本GPは再開後の富士での2度目そして最後の年。予選はポールで期待を持たせたが、決勝は勝気が空回りして12位に。まだまだあどけない姿でした。さて今回のレースの話に戻すと、おそらくベッテルのフェラーリでの最後の表彰台になるんでしょう。ルクレールを優先するチーム方針や全くやる気のないピットクルーにも腐らず頑張るベッテル、健気です。ホンダは来年までモチベーションを保てるかな?