今回も見事ポールを獲得したルクレール、そして2位につけたサインツ。予選は速いんだけどねーという大方の予想通り、決勝レースではフェルスタッペンが素晴らしいスタートを決めてトップに躍り出る。ペレスは厄年ではないかと思われるほど今年はついていない。スタート直後で接触、リタイヤ。観客からはため息が聞こえてくるよだった。レース途中赤旗中断になるも、いつものようにフェルスタッペンが周回を重ね優勝。最近調子を取り戻したハミルトンが2位、ルクレールが何とか3位ゲット。フェラーリのスタートが悪すぎた、否フェルスタッペンのスタートが良すぎ。観客の期待に応えたかったペレスはスタート早々弾き飛ばされる。アップデートがツボにはまってきたのかも。