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2024年08月19日 イイね!

富士モータースポーツミュージアム

富士モータースポーツミュージアム先日行ったGTアジアの観戦のほかに、こちらの方も1年ぶりに訪問です。去年トヨタ博物館で購入した両館割引チケットを使っての見学です。相変わらず週末だというのに来場者はまばら。激込みよりはいいのですが、博物館としての認知度はまだまだ低いようです。まぁ、どちらかと言えばホテル付随の施設というところでしょうか。
入口からの展示はそのままです。










オーストラリアラリーに参戦したダットサンは桜号から富士号に入替。


一見すると以前と同じかと思いましたがよくよく見るとRA272からRA273に。


期間限定でグラチャン車両が展示。




奥の展示もダイハツP5と日産R381に。




2Fの目玉だったポルシェ904は帰国してしまったのでそばにあったアルファに。


映画「フェラーリ」の舞台になったミッレミリアのビデオは10分くらいかかりますが、必見です。同時にタルガフローリオも同様に見ることができます。


四国自動車博物館との提携による一時展示のランチャ。






TS010から90C-Vに変更。




TS050からTF109に入替。どうせなら企画展として歴代のTFシリーズを並べてもらいたいものです。ドイツから持ってこなきゃいけないのかな。最近、またF1にも興味があるみたいだし。




日産も座間の工場で車両を寝かしておくより、土地借りてこの地に博物館でも作ったらいいのに。トヨタさん、無償で提供してくれるでしょう。




NSXのGT車両にでも入替してくれればいいのに。




展示の仕方が変わってないので一見すると車両が変わってないかなと思いますが、よくよく見ると微妙に変更されています。入替は年末にしかやらないのかもしれませんが、テーマを定めての企画展をもう少し期待したいものです。
Posted at 2024/08/19 23:04:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | Toyota | クルマ
2024年08月11日 イイね!

大人の社会見学

大人の社会見学いつもは映えスポットとして来ているBOJですが、今回はその内側に侵入してみました。前々から一度はと思いHPで見学予約をすること数カ月、ちょうど新札に切り替わったこともあり、いいタイミングでの見学でした。
正面から入ると中庭的な空間があり、そこから建物の中に入って金属探知機でのチェックを経て館内を巡ります。




建物は東京駅の設計でも有名な辰野金吾によって行われ、1896年に竣工しました。


2Fの廊下には歴代日銀総裁の肖像画が展示されていて、その功績の説明を受けました。その後、設立以来の銀行資料や建物建設に関する資料を展示している部屋を閲覧して、見学のメインである地下金庫へ。そこで新札に関する資料や展示を見学します。












今般の切り替え時には、実際の新札がこんな感じで運ばれていたのをニュースで見ました。


建物を実際使っていた当時の窓口はこんな感じだったみたいです。




見学時間は1時間ほどですが、興味がある方は是非隣接する貨幣博物館(予約なしでも見学可)も含めて訪問することをお勧めします。


Posted at 2024/08/11 23:42:22 | コメント(1) | トラックバック(0) | 出来事 | 旅行/地域
2024年08月06日 イイね!

GTワールドチャレンジアジア 2024 第5戦 富士

GTワールドチャレンジアジア 2024 第5戦 富士ちょっと前の話になりますが、今年もGTアジアを富士に見に行ってきました。参加台数は約30台ほどで、多種多様なGT3車両が競います。フェラーリはすべて296GT3に切り替わりこれだけの台数を見ることが出来るのはこのシリーズのみです(来年からチャレンジは296に変更されますが)。
また今年から国内のみの参加車で競うジャパンGUPが数戦開催されるみたいです。参加台数は16台とけっこうな数ですがそのレースはアジア版より"ジェントル"な感じです。その分、速さはありませんが。
この後、鈴鹿でもレースが開催されましたが、アジアCUPのレースは結構激しくて、ひっくり返っている車両もあったほどですから、そこまでアグレッシブでない方々は日本CUPで十分なんでしょう。


見方によってはGT300より面白いかもしれませんが、観客はまだまだ少ないです。




296GT3はWECを始め色々な国際レースで走っているのでだいぶ見慣れてきました。ただ実車を観れるのはWECとこのシリーズだけです。








ジャパンCUPにも2台参戦。




ドライブし易いのか?大量11台のエントリー。第5戦は#87がウィナー。












ローカルレースではまだまだ速いですが、メルセデスは次世代GT3モデルを開発するんでしょうかね。








アウディはGT3よりもF1に資源を集中でしょうね。






各国のレースでも結構走ってますが、メジャーレース特にル・マンで勝ちに行くよりはGT3車両を販売している方がビジネス的にはいいのかも。




この2台、微妙にグリーンの色合いが違います。




アジアでは人気がないのか参加1台。


資金の面もあるんでしょうが、現在日産はGT3カテゴリーに消極的です。そもそもGT-Rしかありませんし、次世代の開発資金も限られている感じです。




懐かしのクルマが展示してありました。


モデルカー業界では大人気のシンガー。国内でも実車が販売されるようです。

Posted at 2024/08/06 23:23:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 出来事 | クルマ
2024年07月30日 イイね!

ベルギーGP

ベルギーGP雨のスパは波乱含みで面白い展開になりますが、青天だとタイヤマネジメントの忍耐比べになってどうしても淡々としたレースになってしまいます。昔は遅いクルマをオールージュでスリップに入り追い抜く醍醐味がありましたが、最近のDRSを使ったレースだと結構どこでも抜いてく感じです。
フェルスタッペンのグリッド降格でルクレールが最前列からのスタートでしたが、案の定早々にハミルトンに抜かれ、途中までついていったんですけど力及ばず。
相変わらずマクラーレン、特にピアストリは好調でした。戦略を分けたメルセデスはラッセルが1ストップで見事優勝。。。だったのに。


何でも1939年のオールージュだそうです。


ルクレールの出だしは悪くなかったんですが、メルセデスやマクラーレンほどの速さはなかったです。






気が付いたらトップに躍り出ていた感じ。


歓喜の優勝だったのに、翌日結果を見たら最低重量のレギュレーション違反で除外とな。何とも後味の悪いハミルトンの優勝。






ここ数レースでは今回予選から速さを見せてはいましたが、他チーム対比ではまだまだ見劣りします。エイドリアンが決まったら、と思っちゃいますよね。






さて、サマーブレイクです。こうして盛り上がってくると、秋の鈴鹿が懐かしい。




イス取りゲームの音楽もそろそろ終わりかな。

Posted at 2024/07/30 22:55:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2024年07月22日 イイね!

ハンガリーGP

ハンガリーGP荒れた予選を経て(その要因をつくったのは我らがツンツン、自転車CMご存知?)、1列目を獲得したマクラーレン。ノリスはまたしてもピアストリを気にし過ぎてスタートを失敗、フェルスタッペンにも並ばれることに。
どのチームもタイヤマネジメントとピットタイミングに徹するレース展開である意味面白味には欠けるところもありました。






フェルスタッペンは最後まで諦めず果敢に、もとい強引にハミルトンを抜きにかかりますが失敗して表彰台を逃します。


ごねたノリスが最後は順位を譲りピアストリの初優勝。ちょっとスッキリしない最後でした。セナに譲られたベルガーの優勝みたいでした。








そういえば「シューイ」をやらなかった。




地味にポジションを獲得。地道なカイゼンを期待。



Posted at 2024/07/22 23:13:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ

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