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今回からテストケースで始まったスプリント予選。波乱が起これば下位チームでも上位に食い込める可能性はあるけど、普通のレース展開だと100km程度デモ走行して終わりって感じになってしまう可能性大。個人的には今までのフォーマットの方が波乱を期待するよりいいのでは。やはり予選は速さを競わないと。


さて、フェルスタッペンとハミルトンの対決。開始早々に決着がついてしまいましたが、それだけハミルトンが追い込まれているんでしょうね。




今のハミルトンにフェルスタッペン以外のドライバーが太刀打ちできるわけもなく、久々の勝利。






今回はホンダ勢でのポイントは角田のみ。


途中まで夢を持たせてくれましたが、やはり最後まで持たず。何気に上昇基調にあるようですが、そろそろ来年の開発も始めないといけないし。




375 F1を持ち出して過去の栄光のおさらい。

レッドブルが速いのか、はたまたメルセデスが遅くなったのか、急に勢力図が変化してきている今日この頃です。見方によっては成るべくして成ったとも言えるかもしれません。オレンジ・アーミー（と言ってましたが）の声援を受けてフェルスタッペンが危なげなくポールからの優勝。




フェルスタッペンはレースが楽しくてしょうがないでしょうね。




田辺氏、嬉しい表彰台。


今年はマクラーレンとの3番、4番手争いですな。




個人的に、どんなに能力があっても2度も白線踏んじゃうドライバーは詰めが甘い性格と思っちゃうのであまり期待できないなと。自分のビジネス相手がこんな感じでいい加減だと一緒に仕事をしたいと思わないものね。ホンダの後ろ盾がなければとっくにサヨナラだと思うんですけど。

3連戦の第2戦そして第3戦はレッドブルリンク。予選からレッドブルの速さが目立ち、何で追いつけないか悩むハミルトンの表情を久々に見た感じ。
フェルスタッペンがポールだと何故かドキドキしてしまうのは何度かミスを見てしまったからかもしれないが、今年はやはり余裕があるのか上手くスタート。
レースは危なげなく展開し、終わってみればメルセデスに大差をつけて優勝。ハミルトンがファーステスト・ラップを狙ってピットインしたこともあるけど、35秒も差がついたのはここ数年なかったことではないかと。






レッドブルは上昇気流に乗ってますね。




中段グループでもなかなかトップになれませんねー。

レース当日は父の日。依ってカバー写真はご存知ホンダRA099。フェルスタッペンにとってはいい父の日のプレゼントになりました。
さて、レースの方はスタートでやらかしたーと思いましたが、積極的なレース展開でスペインGPのお返しとばかりに2ストップ戦略で見事勝利を手にしたレッドブル。
ペレスもボッタスを難なく抜き去り、ホンダ1991年以来のダブル表彰台だそうな。






久々に手に汗握るレースだったんじゃないでしょうか。




解説陣の角田に対するコメントがシビアというか話題にもしていなかった。


今年は市街地レース特化のマシーンかもしれません。

緊急事態宣言下でしたが、不要不急と言いながらプロ野球や相撲、ラグビートップリーグ等々普通に観客動員していたので、このような外部イベントだったら問題ないと思い久々に見物に行ってきました。
台数的には例年よりも若干少ない感じもしましたが、それでも大手メーカーが展示してくれました。
フェラーリの新車国内登録台数は増えているようですが、一方でディーラーの在庫も増えているのが現実のようです。最近の新車にあまりときめくものが感じられないのは私だけではないはず。




うちの近所だとこの大きさでは不便極まりないかも。






どもまで大きくなってしまうのか、キドニーグリル。慣れれば違和感ないとどの雑誌も言うけど、そうかなー。








路上でたまに見かけますが、確かに軽快そう。




ヨーロッパでは急速にEV化が進行しているようですが、国内ではあまり感じられません。まだまだインフラ整備が整っていないのも一因のようです。




ストロール・パパの資金で何とか生き残ってるアストン。計画通りに上手くいくのかな？


メルセデスってまだセダンEVを出していませんよね。




何でこの手のスポーツカーが十数キロだけEV走行できるようにするのか不思議でしたが、ユーロ排ガス規制で罰金削減の特典があるからみたいなんですよね。








玄人受けがいいようですが、個人的には何でこのデザインという感じ。