• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

Mekのブログ一覧

2025年10月07日 イイね!

シンガポールGP

シンガポールGP湿度80%にも達する中でレースをしなければならない、ある意味体力勝負でもあるグランプリ。ここんところ調子がいいフェルスタッペンに期待が寄せられましたが、予想だにされなかったラッセルがコースレコードでポール獲得。
未だ契約が締結されないラッセルのアピール、もしくは怒りの予選だったのか定かではありませんが、決勝も見事走り抜きポールトゥウィンとなりました。
必ずと言っていいほど出動するSCが出なかったことでレース的には単調な感じでしたが、細かいところでは小競り合いがあったようです。












SCさえ出なければ、抜きどころが少ないコースですからねー。ラッセルのペースも落ちなかった。




今期2勝目。






マクラーレンのコンストラクターズタイトルが確定。時間の問題でしたが。


残るはドライバーズタイトル。他のチームは来年のマシーンに完全シフトですかね。
Posted at 2025/10/07 22:59:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2025年09月23日 イイね!

アゼルバイジャンGP

アゼルバイジャンGP荒れに荒れた予選でした。これほどクラッシュによる赤旗が出された予選はありません。そのお陰で普段だったら上位にくることはないサインツとローソンがフェルスタッペンに続きます。
決勝はスタートを失敗したピアストリに焦りがあったのか、いきなりクラッシュ、リタイヤ。








途中SCの介入も頻繁になく、ワンストップで走り切ったフェルスタッペンが優勝。




代表交代でレッドブルにまとまりが出来てきた感じです。






マクラーレンのタイトルは次戦に持ち越しです。


所変わって、LAではペレスがドジャース戦で始球式です。メキシコを記念する日だったみたいですが、キャデラックのプロモートも兼ねてるみたいです。




Posted at 2025/09/23 23:27:18 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2025年09月09日 イイね!

イタリアGP

イタリアGP今年のモンツァ用リバリーはラウダ1975年のタイトル獲得マシーン312Tに準じたもの。去年は感動的な優勝でティフォシを熱狂させましたが、今年はというとP1の時だけ期待をもたせました。
昨今のF1レトロ回顧はたまた周年ビジネスは自分を含め昔からのファンには嬉しいのですが、フェラーリに関しては過去の栄光にすがってる感じで何とも空しい感じではあります。








今回もフェルスタッペンの驚異的なラップで見事ポールを獲得。リアウィングを直前に変更してのコースレコードでした。


スタート時、ノリスを気にしてコースアウトしてまでトップを維持したフェルスタッペンはペナルティが発せられる前に順位を譲ります。






しかしすぐさまフェルスタッペンがノリスをオーバーテイク。その後は淡々と周回を重ねます。


危なげなくポールトゥウィン。








表彰台下のいつもの光景。


早くも来年のパドックパスが販売開始。とは言え鈴鹿も来月ですが。

Posted at 2025/09/09 23:01:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2025年09月03日 イイね!

オランダGP

オランダGPレース前に来年参戦のキャデラックのドライバー2人が発表されました。ベテラン1人と若手1人のラインナップとの噂がありましたが、蓋を開けてみるとなかなか手堅い選択。アメリカ市場を考えたらメキシコ人のペレスを採用するのは分かりますが、インディーからはドライバーを連れてきませんでしたね。まぁドライバーチェンジは頻繁におこりますから。
フェラーリのサポートとCTOがパット・シモンズということで侮れないチームになる可能性もあります。






さて、週末は雨の予報でレースの波乱要因になるかと思いましたが、さにあらず。とは言え決勝はなかなか荒れたレースになりました。もちろん下馬評はマクラーレンですが、地元開催で意気込むフェルスタッペンはスタートからコースオフすれすれの走りを見せて2位に浮上。でもその後すぐにノリスに追い抜かれるんですけどね。


最近自虐的になってるハミルトンですが、早々にリタイヤ。なかなか慣れないもんですね。






ラッセルとの鍔迫り合いに助太刀したのか、アントネッリがルクレールに突っ込んでいく失態。これでフェラーリ全滅。


ノリスもリタイヤで難なくポールトゥウィンのピアストリ。




もしツムツムが移籍しなかったら表彰台がとれたかもなんて言いっこなし。

Posted at 2025/09/03 23:04:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2025年08月14日 イイね!

タイレルP34 新橋

タイレルP34 新橋先日まで新橋にあるタミヤ・プラモデル・ファクトリーにて「タイレルP34」が展示されていました。ここはやはり「ティレル」ではなくて「タイレル」ということで。
余談ですが、カウンタックをオリジナル言語に忠実にといって表記する某雑誌がありますが、歴史的な認知度でいったらやはり「カウンタック」でしょと言いたくなります。
さて、街中ということでこれを目的に来店したオジサン達(含む自分自身)と純粋にプラモを買いに来て、たまたま発見した観光客が入り混じっている感じでした。










因みに今年のグッドウッドでは実際に走行してました。いつかはタミヤP34もF1鈴鹿で走行できることを願って。近所のよしみでモリゾウ氏が太っ腹なところを見せてくれれば。


この表紙を見るとノスタルジックになってしまいます。


ここからは写真の下部に添えられていた文章をそのまま転記します。
1978年、静岡市小鹿628(現・タミヤ小鹿工場)に搬入されたP34。社員が物珍しそうにマシンを囲む。


綿密な実車取材の末にモデル化された1/12タイレルP34シックスホイーラーを手にほほえむケン・ティレル。77年7月、イギリス・シルバーストンサーキットにて。


1976年10月24日、雨の決勝。水煙を上げながらピットレーンを進むP34 。ゼッケン4番のデバイユは2位に輝いた。


手前から3番シェクター車と4番デバイユ車。予備車が並ぶ富士スピードウェイのパドック。この時タミヤはチームのサポートを行った。


ジョディ・シェクターとパトリック・デバイユ、2名のドライバーとケン・ティレルが写るF1日本グランプリの公開練習時の1枚。






イギリスにあるチーム・タイレルのファクトリーを訪問した田宮俊作。P34の取材時、1975年~76年ごろの写真。


つい先日お亡くなりになった田宮俊作氏。氏の情熱がなければ今我々がこうしてプラモを手に取ることが出来なかったかもしれません。
Posted at 2025/08/14 23:28:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | クルマ

プロフィール

ブログが何かのお役に立てば幸いです。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/10 >>

   12 34
56 7891011
12131415161718
19202122232425
262728293031 

愛車一覧

フェラーリ F355 フェラーリ F355
This car makes me brand-new and forever youn ...
その他 その他 その他 その他
出来事
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation