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2025年09月03日 イイね!

オランダGP

オランダGPレース前に来年参戦のキャデラックのドライバー2人が発表されました。ベテラン1人と若手1人のラインナップとの噂がありましたが、蓋を開けてみるとなかなか手堅い選択。アメリカ市場を考えたらメキシコ人のペレスを採用するのは分かりますが、インディーからはドライバーを連れてきませんでしたね。まぁドライバーチェンジは頻繁におこりますから。
フェラーリのサポートとCTOがパット・シモンズということで侮れないチームになる可能性もあります。






さて、週末は雨の予報でレースの波乱要因になるかと思いましたが、さにあらず。とは言え決勝はなかなか荒れたレースになりました。もちろん下馬評はマクラーレンですが、地元開催で意気込むフェルスタッペンはスタートからコースオフすれすれの走りを見せて2位に浮上。でもその後すぐにノリスに追い抜かれるんですけどね。


最近自虐的になってるハミルトンですが、早々にリタイヤ。なかなか慣れないもんですね。






ラッセルとの鍔迫り合いに助太刀したのか、アントネッリがルクレールに突っ込んでいく失態。これでフェラーリ全滅。


ノリスもリタイヤで難なくポールトゥウィンのピアストリ。




もしツムツムが移籍しなかったら表彰台がとれたかもなんて言いっこなし。

Posted at 2025/09/03 23:04:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2025年08月14日 イイね!

タイレルP34 新橋

タイレルP34 新橋先日まで新橋にあるタミヤ・プラモデル・ファクトリーにて「タイレルP34」が展示されていました。ここはやはり「ティレル」ではなくて「タイレル」ということで。
余談ですが、カウンタックをオリジナル言語に忠実にといって表記する某雑誌がありますが、歴史的な認知度でいったらやはり「カウンタック」でしょと言いたくなります。
さて、街中ということでこれを目的に来店したオジサン達(含む自分自身)と純粋にプラモを買いに来て、たまたま発見した観光客が入り混じっている感じでした。










因みに今年のグッドウッドでは実際に走行してました。いつかはタミヤP34もF1鈴鹿で走行できることを願って。近所のよしみでモリゾウ氏が太っ腹なところを見せてくれれば。


この表紙を見るとノスタルジックになってしまいます。


ここからは写真の下部に添えられていた文章をそのまま転記します。
1978年、静岡市小鹿628(現・タミヤ小鹿工場)に搬入されたP34。社員が物珍しそうにマシンを囲む。


綿密な実車取材の末にモデル化された1/12タイレルP34シックスホイーラーを手にほほえむケン・ティレル。77年7月、イギリス・シルバーストンサーキットにて。


1976年10月24日、雨の決勝。水煙を上げながらピットレーンを進むP34 。ゼッケン4番のデバイユは2位に輝いた。


手前から3番シェクター車と4番デバイユ車。予備車が並ぶ富士スピードウェイのパドック。この時タミヤはチームのサポートを行った。


ジョディ・シェクターとパトリック・デバイユ、2名のドライバーとケン・ティレルが写るF1日本グランプリの公開練習時の1枚。






イギリスにあるチーム・タイレルのファクトリーを訪問した田宮俊作。P34の取材時、1975年~76年ごろの写真。


つい先日お亡くなりになった田宮俊作氏。氏の情熱がなければ今我々がこうしてプラモを手に取ることが出来なかったかもしれません。
Posted at 2025/08/14 23:28:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2025年08月05日 イイね!

ハンガリーGP

ハンガリーGP本人も驚くルクレールの予選ポール。そもそもハンガロリンクは抜きにくいサーキットだったよねーと非常に淡い期待を抱きましたが、見事に打ち砕かれました。
根本的に遅いフェラーリがノリノリのマクラーレンに勝てるわけがない。ホント1988年を彷彿させる強さです。






決勝レースは無難にスタートをきったルクレールが先頭を守りましたが、それも時間の問題だったのが明らかでした。


スタートを失敗したのが良かったのかノリスは1ストップに戦略を変更してもくもくと周回を重ねます。それも結構速いペースで。


ピアストリは従前の2ストップ戦略でノリスを追いかけます。






何とかトップを死守したノリスが優勝。










このままいくと早々にコンストラクターズ・タイトルは決まっちゃいますね。


トップ争いが出来ないのは例年通りなんですけど、期待が大きかった分失望感マックスです。


あーーー夏休み(^^♪
Posted at 2025/08/05 22:55:33 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2025年07月30日 イイね!

ベルギーGP

ベルギーGPレース前のブレイクで飛び込んできた解任劇。これでフェルスタッペンを繋ぎとめることができるのか今後の展開から目が離せません。そして昇格したメキース。いい人っぽいんだけど、結構ジャーニーマンで色んなチームを経て上り詰めた感じです。






2023年の鈴鹿では大観衆の前でドライバー並みのパフォーマンスを見せていたのに。


今年のRBのパフォーマンスを見ると頑張ってる感がありました。お手並み拝見といったところでしょうか。


2024年のプレイベント。そう言えばフェラーリに居たなー的な印象。


さて、決勝は予想通りの雨。2021年の悪夢が蘇ります。1時間以上待ってのレース再開。






タイヤ選択の変えてのトップ争いでしたが。。。




ソフトタイヤで走りぬいたピアストリに軍配。












そろそろ来年の準備を本格的に始めるチームも出てくるかな。


ルクレール、表彰台インタビューでもぜんぜん嬉しそうじゃない。


追い上げたんですけどね。。。予選がもっと上位だったら。。。


Posted at 2025/07/30 23:36:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2025年07月08日 イイね!

イギリスGP

イギリスGP1950年のイギリスGPから現代F1が始まったとのことなので、今回のレースウィークはやたら75周年イベントとして盛り上げてる感があります。過去の優勝ドライバーのポスターがサーキット内にデカデカと展示されていたり、最近やたらと歴史を強調してます。オールドファンにとってはいいことなんですけどね。
有名人もグリッドを闊歩していて、これみよがしに映像に出てきます。イギリスでは有名人でも知らない人もちらほらと。






レースはそれこそイギリスの変わりやすい天気に翻弄されて大荒れになりました。またもや神業的な予選でポールをとったフェルスタッペンさえもピアストリに抜かれて、早々にマクラーレンのワンツーに。






これだけのプロがコースアウトしたりスピンする程の雨も。


ピアストリの10秒ペナルティは厳しすぎる感じもしますが、これでイギリス人による地元優勝。会場は大盛り上がり。主催者のローカールヒーロー後押し戦略がきいてます。






今期優勝がないのに、フェラーリがコンストラクターズ2位。


ウィリアムズでデビューして苦節15年。初表彰台です。


Posted at 2025/07/08 23:15:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ

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