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2014年09月25日 イイね!

FRD 2014

FRD 2014そろそろほとぼりが冷めた頃合いなので、備忘録的な記載です。久々にFSWでの開催ですが、イベント的には特に目新しいこともなく、ラフェラーリを見るとこができる以外予定調和のワンパターンといったところでしょうか。天気が良かったことが何よりの幸運で、大雨でも来ていたら悲惨な状態でした。











今回は新興勢力であるクラブのみが勧誘を行っていましたが、このまま併存するんでしょうかね。旧勢力は唯一のクラブとのたまっていましたが。。。月初のCGイベントではボンネットにデカデカとクラブ・ステッカーを貼っていた松田氏のラフェラーリ。なかなか素敵な展示でした。ただ、巷にはモデルカー等が氾濫しているので、実物とはいえ感動はちょっと少なかったですかね。




各国FRDのイベントで共通の配置による写真撮影風景です。


このへんの写真は皆さん、定番で撮られているので簡単に。




タイサンF40は久々にこの種のイベントに参加したのではないでしょうか。WEC JAPANにもル・マンで参加した458で参戦予定です。




F1サウンドはやはり素晴らしいものでした。でも単なる走行なので、クラシックF1レースとかに出場してほしいですね。




SCも凝ってます。




ここからは何台か目に留まった車両を。まずは笹本氏のデイトナ。ボンネットには日の丸マーク。


何気にLBW仕様の458はイベント参加率が高いです。春のブランチにも参加してました。宣伝の意味もあるのでしょうが、大黒に出没する爆音系の車両が軒並み不参加に比べると潔い良い気がします。


今回一番注目を浴びていたのがこの車両。誰もがシャッターを押してました。


この手のギブリ・ブルーは必ずどのモデルにも存在しますよね。このカラーが好きなオーナーかまたはディーラー(多分西日本)が正式オーダーしているんでしょうかね。


海の向こうのシルバーストーンでもFRDが同週末に開催されていました。フェラーリ・ジャパン公表の参加台数が750台(ちょっと眉唾ものですが)。でも駐車場はスカスカだった気がします。こんな感じじゃないですもん。


セレブのイベントとは言え、庶民にとってこの参加費は投資リターンに合わない気がします。お土産もタイアップ商品ばかりで、何らティフォシの心を擽るものはありません。ブランチの方がよほど良かった気がします。ランチはいつものエリオ・ロカンダ・イタリアーナ。オーナーがウロウロしているのでがっちりフェラーリ・ジャパンに食い込んでいるのが分かります。

午後は雲行きが怪しくなってきたのと、渋滞を避けるためにちょっと早目の退散でした。




Posted at 2014/09/25 23:15:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | Ferrari | クルマ
2014年09月06日 イイね!

Ferrari F355 Built To Climb

Ferrari F355 Built To Climbこの記事を読むまで知りませんでしたが、2003年からRené RuchというチューナーがスイスのSt. Ursanneで開催されるヒルクライムレースにF355を走らせているようです。もちろん、中身はバリバリにチューンされています。






以前はF129Bをそのまま使っていたようですが、現在はル・マンのLMP2クラスでも使われるZJ458をカテゴリーにあわせ4ℓにスケールダウンして使用しています。




ZJ458 Specifications
Configuration 90 degree V8
Capacity 4496 cc
Weight 119 kg
Max Torque 435 lbs ft – 590 Nm
Max Power 700 bhp – 525 kW


また車重は975kgまでダイエットされています。


いい音させてます。


2013年仕様




そして、過去の総集編です。毎年改良を加えているみたいですね。







Posted at 2014/09/06 23:49:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | Ferrari | クルマ
2014年09月01日 イイね!

Tribute Ferrari East Coast Rally 2014

Tribute Ferrari East Coast Rally 2014去年も開催されたツーリングが今年も行われました。今年はフェラーリがアメリカに上陸して60年だそうで、それを記念してのイベントも兼ねます。

マンハッタンの最南端にあるバッテリーパークに48台が集合し、コネチカットのグリニッジにある最初のディーラーであるMiller Motorcarsへ向かいます。去年NYに行った際に撮った写真とともに経路をたどりたいと思います。



スタートはワン・ワールド・トレードセンター周辺。今年末にやっと開業するみたいですね。


その後、FDRドライブを北上。動画ではブルックリン・ブリッジが写っていました。


おそらく23丁目あたりで西におれ、フラット・ライアン・ビル前を通過、6thアベニューあたりを北上したのではないかと。。。


フラット・ライアン・ビル&エンパイアー・ステイト・ビル


極端に舗装状況の悪いマンハッタンで、こんな数のフェラーリを目にすることはありません。


7thアベニューを南下してタイムズ・スクエアーを通過。


カリフォルニアTが先頭を走り、撮影しています。








59丁目セントラルパーク・サウスを東に向かいます。




プラザホテル前を通過。




上記写真で青い自転車が並んでいますが、これはレンタル自転車で、マンハッタンのいたるところにあります。スポンサーは日本国内の支店網売却を決めたシティバンク。








コネチカットのMiller Motorcarsがゴールです。


よく見ると痛車っぽい599があるんですよね。


我が同胞はスパイダーが1台参加。


こちらが動画です。

Posted at 2014/09/01 22:53:27 | コメント(0) | トラックバック(0) | Ferrari | 日記
2014年07月10日 イイね!

Ferrari at the Goodwood Festival of Speed 2014

Ferrari at the Goodwood Festival of Speed 2014 ライコネンも参加した今年のGoodwood Festival of Speed。新旧フェラーリ、ロードカーからレースカーまで走り抜けました。

フェラーリ以外でも写真でしか見たことが無い車両が多数走っている。車文化の奥深さを感じるイベントです。















Jay Kay所有のラフェラーリ。どうしても虫に見えてしまう。はっきり言ってこの色は合わない。




TRSも参加。




この走る姿は初めて見た。サーティースが運転するNARTから参加した158。


Posted at 2014/07/10 23:53:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | Ferrari | クルマ
2014年07月03日 イイね!

James Glickenhaus

James Glickenhausジェームズ・グリッケンハウス氏が自身のガレージでインタビューを受けています。何故にフェラーリに魅せられたのか、これまでのコレクションの経緯等なかなか興味深い話です。

子供嫌いなルイジ・キネッティの横で写真を撮っているとか、最初の車はスチュアート・ベーカーだとか。275でボストン~NYを2時間で走り切ったとか。。。因みにその距離は約400km位あります。

P4/5の開発話とか、コンペツィオーネが如何にしてニュルブルクリンクに参加したのか等も語られています。Enzoだと燃費の問題があるので430になったみたいです。彼は参加するだけではなくて、勝ちにいってます。2012年のレースではハイブリット仕様だったんですね。













最近、フェラーリのワンオフが流行りですが、やはりこれが一番カッコいいですね。ピニンファリーナのHPにも説明があります。










そしてコンペツィオーネ。今年初めて生でニュルブルク24hを観ることができましたが、あのコースは凄いですね。ル・マンよりも面白いレースでした。




なお、現在グリッケンハウス氏は2015年のニュル24hに向けてオリジナルのレースカーを開発していて、同年のジュネーブショーにはそのプロトを展示するそうです。


最後にこんな言葉で締めくくっています。Enjoy the ride !!
Posted at 2014/07/03 23:49:24 | コメント(1) | トラックバック(0) | Ferrari | クルマ

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