
応募したことを忘れかけてた時にレクサスからのNew GSドライブのご招待。雨の中、富士SWまで行ってきました。レクサス流のホスピタリティ満載の試乗会だった。
テストはスラロームや急ブレーキ体験等の基本走行性能と低ミュー路面でのハンドリング性能を試すメニュー。あまりにも盛りだくさんで、2時間で終わるはずのプログラムが雨のせいかもしれないけど、4時間もかかった。この後の2時間枠で同じプログラムを行う人達はどうなったんだろー。2007年に富士SWで開催されたF1時の不手際に匹敵するくらい、現場の人達はバタバタしていた。
今回のテストは想定競合車種であるBMW535とMB E350と乗り比べることができるのがポイント。明確に差が実感できて非常に面白かった。
低ミュー路面での走行に及ぼす電子制御の介入が車種によってこんなに違うことが実感できて興味深かった。
3車を比較してGSの基本性能が高いのは実感できたが、何故あんなにハンドルが軽いんだろー。帰宅するときに自家用車のハンドルを回してパワステが壊れたとかと思ったぐらい差があった。また車重のわりには車体が軽く感じるのは良いのだが、あまりにもフワフワ感があって個人的にはちょっと違和感があった。
何れにせよ興味深い試乗会を設定してくれたレクサスの方々に感謝するとともに、これからもこんなイベントを数多く開催していただきたいものだ。
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Posted at 2012/03/10 20:20:54 | |
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