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2025年01月17日 イイね!

東京オートサロン2025~海外メーカー

東京オートサロン2025~海外メーカー今回は海外メーカーの展示を主に掲載。アベノミクスによるお金じゃぶじゃぶの過去何年間は羽振りのいいランボやベントレー等をベース車に選んでいる感じがしましたが、今年は金利上昇による資金繰り悪化なのか、ヤリスや86等手の出しやすい価格帯のカスタマイズが増えた気がします。
また、2024年の輸入車登録台数に関して、海外メーカー乗用車が前年比91.4%だったのに対し、国内メーカーの海外生産乗用車輸入登録台数は前年比246.4%でした。ホンダ(45,107台、2177%増、WR-V)がBMWを抜いて輸入メーカーの2位に躍り出たり、スズキ(5,819台、369%増、フロンクス)、三菱(3,688台、348%増、トライトン)が顕著な事例になってます。

フェラーリ:2024登録台数1,445台(前年比103.6%)
ネットで確認できる中古車販売台数もそれに応じて増加しているのは周知の通り。ディーラーも増えて、ちょっと乗って直ぐに売却も増えているんでしょう。ヤナセが進出するくらいですから、プロサングエが増えていくかも。














発売前から言われていたことですが、左側はそっくりさんです。




ランボルギーニ:2024登録台数821台(前年比130.7%)
思いのほか増えてますが、まだまだウルスが売れてるでしょうかね。代り映えのしないレヴェルトがどこまで人気が出るのか見所です。






ついこの間、国内でお披露目されたばかりですよね。








ポルシェ:2024登録台数9,292台(前年比116.1%)
安定的に売れてます。もうすっかりSUVメーカーです。個人的には街中で走っている時、911の背後でリアを眺めるとホッとします。




何気にシンガーがありました。お値段〇億円とな。リアにはお馴染みのステッカー。










マクラーレン:2024登録台数290台(前年比163.8%)
ディーラー登録がどれだけあるか分かりませんが、思いのほか売れている感じです。根強いファンがいますからね。この迫力満点のデモカーは外見P1ですけど、エンジンは3ローターとのこと。




BMW:2024登録台数35,240台(前年比102.1%)
ここ数年だいぶ登録台数が減ってますよね。ノーマル5シリーズでも思ったんですけど、EVとの共通プラットフォームなんで車高が高く見えて個人的にカッコ悪いなーと。








アルピーヌ:ルノーとして2024登録台数4,609台(前年比64.9%)
アルピーヌ自体は100台程度みたいですけど。




ロータス:2024登録台数335台(前年比169.2%)
何が売れ筋なのか不明ですが、何故かこれだけ登録されている。




BYD:2024登録台数2,383台(前年比157.7%)
「やりますなぁ、BYD」CMはよく流れているようですが。今後予定していると言われるハイブリッド、売れるんですかね。




ヒョンデ:2024登録台数618台(前年比125.6%)
WECも参戦するようですが、最近モータースポーツに目覚めた?それともモリゾウ氏にいい意味でそそのかされた。参加メーカーが減っちゃうので、WRCは撤退してほしくないですからね。




その他もろもろ。


なかなか市販に至りませんな。




Posted at 2025/01/18 00:14:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | モーターショー | クルマ
2025年01月15日 イイね!

東京オートサロン2025~国内メーカー

東京オートサロン2025~国内メーカー年の初めはTASからということで、今年も行ってきました。土日のRA272のデモランにちょっと魅力を感じましたが、満員電車状態を避けるべく例年通りの初日訪問です。今年はトヨタグループが北ホールに移ったということで、人の流れも若干変わったような気がします。いつもは北ホールが最後になってヘトヘトになっていましたが、今年は真っ先に行ってみました。
久々に今年のニュルはワークス参戦を予定しているようで、まとまった展示は2016年のTAS以来です。最近はWECやWRCの展示がメインでしたが、F1を含め他分野での勝利を目指しているのかも。負けず嫌いですからね、会長は。


モリゾウのスタートはここですから。


間違い探しではないですが。。。近くのスタッフに直してもらいました。様になっていなかったものですから。プレス時間で撮られたであろう写真は左、指摘後は右。


2WDか4WDか不明ですが、最近のニュルの優勝車は2WDだけだったような気がします。




G(4AG&3SG)の流れを受け継いでいるんでしょうね。なんでボンネットが空なのか不思議でしたが、エンジン後ろでした。


思いのほか早く生産中止でした。やはり純血を製造しなきゃ。






ヤリス、ベース車両として使いやすそうです。


最近やたら過去の栄光をプロモートしている感があります。




北米メインのクルマでどれだけ国内販売に寄与するか。










今更感ありあり。エンジニアは凄いエンジン音させてますって言ってましたが、ディアゴスティーニの1/8モデルでも同様なエンジン音させているんですよね。ちょっと悲しすぎ。




ベンチがアホやからといった選手がいましたが、頑張っている社員の方々もそう思っているはず。




まだまだブームが続きます。








サプライズでの車種もあったみたいですが、全く気づきませんでした。似たり寄ったりなんですもん。




ニッチメーカーとしてどう生き残るか、勝負所です。










何気に玄人受けする感じ。クルマ作りが実直ですよね。






スズキのクルマ、カーシェアで結構好評です。


Posted at 2025/01/15 23:17:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | モーターショー | クルマ
2024年01月19日 イイね!

東京オートサロン2024~海外メーカー

東京オートサロン2024~海外メーカー今年は正直海外メーカーの展示あるいはそのカスタマイズで、個人的にこれと言った展示車がなかった気がします。特にスペシャリティカーの類は展示が少なく、まさかメーカーからの圧力があるわかでもないでしょうが、ちょっと寂しい感じでした。
また高級SUVのカスタマイズも少なく、国内メーカーのSUVが多かった気がします。






一時期アヴェンタが人気でしたが、今年は見る影もなく。来年以降はレヴェルトが出てくるかもしれませんが、あまり変わり映えしないデザインなのでどうなることやら。








今年はシンガーの実車が拝めませんでした。




後で知ったのですが、Eクラスが国内初登場だったんですね。気が付きませんでした。といより最近興味が湧かないのが実情です。正直最近の顔つきが好きではないので。








メーカー展示はモビリティーショーと比較すると控え目な感じ。






カスタマイズの素材として使いやすいのか、様々な展示がありました。








ロータスのSUVってターゲット購買層が不明。軽量コンパクト大好きのユーザーが、同一メーカーのSUVを買うのか?それともロータス知らない人たちに売ろうとしているのか。911とカイエンの二刀流的ポルシェ戦略を夢見てるのか。




ケータハムの名前つ付けた、誰かが作ったEV?


ルノーとアンペアの協業がどうなっていくのか不明ですが、この辺の車種構成もどうなっていくんでしょうかね。




チョイワルなBYD。人混みがそこそこあり、皆さん興味はお有りのようで。
Posted at 2024/01/19 23:04:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | モーターショー | クルマ
2024年01月17日 イイね!

東京オートサロン2024~国内メーカー

東京オートサロン2024~国内メーカー年始めはTASということで、今年も行ってきました。見て回っていると、どうも会場で交わされている会話の多くが外国語で海外からの見物客も多く、これまでにない国際的なショーになってきたと改めて実感する次第。

まずは大御所トヨタから。ステージ上にはモリゾー氏の愛車が展示され、ちょうど氏がステージ上でㇳヨタイムズ?の収録を行っていた時でした。「クルマ好きのおじさん」としてプレゼンスを増やし、しっかり販売促進のマーケティングツールと化しています。モリゾーブランド、恐るべし。












モリゾー氏は内燃エンジンの開発を継続すると言ってましたが、ヤマハやスバル、BMWに依存することなく独自のスポーツ車量産エンジンを作ってもらいたいものです。








COTYで思いのほかプリウスの評価が高かったことがちょっと驚き。




新車をほとんど出さずここまで頑張っている日産には脱帽です。技術は見せるけど、なかなか製品に結びついていない印象です。4年毎の新車発表というバブル期の勢いが懐かしいです。








ショールームでは見かけるけど、街中ではあまり見かけないZ。




ますます希少性が増して、海外人気も健在。




以前は壁面の文言になるほどと思ったものですが、今年のを見ても外部代理店が書いたような文言で経営者は何とも思っていないんだろーなと思われる感じ。経営者はホンダのDNAを何だと考えているんでしょうかね。






正式名称にホンダはないんですよね。2026年から再参戦!?シレっと展示。




こうして並べてましたけど、やっぱりスバルはラリーをした方がいいんじゃないかと。使える車種がないのが悩みどころですが、いっそヤリスのOEMでも作って参戦するとか。










ニスモもそうですが、こういうグレーのボディカラーを使えばスポーティーだと考えているんでしょうかね。世相を反映しているのか、何かきな臭い感じです。




こちらは古き良きマツダです。




商品自体は悪くないんでしょうけど、証券市場では評価されないんですよね。東南アジア市場での優位性も失ってきているようだし。確かに山奥に住んでいたら重宝しそうな感じですが。








もっと評価されて然るべきなスイフト。トヨタのサポートを得てラリーに打って出るとか、しないんだろーな。






Posted at 2024/01/17 22:54:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | モーターショー | クルマ
2023年11月03日 イイね!

Japan Mobility Show 2023②

Japan Mobility Show 2023②今回は主に前回とは反対側ホールでの展示が中心です。因みに今回のショーではアーリーエントリーなるチケットがありまして、たかが1時間早く入場できるのですが、されど1時間である程度メインの展示を人混みに邪魔されることなく見ることが出来ました。その後、西館を散策して戻ってくると既に大勢の人達が来場していて、なかなかお目当ての展示にたどりつけないことになりました。
モビリティーのお題目に合わせてホンダは実物大ジェットをドカンと据えていました。日本ではプレリュードとして販売するみたいですが、北米ではシビッククーペになるのではとのこと。何かに似ているなーと思い出そうとして、閃いたのがキャバリエでした。トヨタがGMから押し付けられたあれです。


横から見るとルールラインがZに似てます。


モトコンポを載せるというオマージュ。








北米でいきなり営業停止になったGMのサービス。東京ではなくて、田舎の人がいない所から始めたほうが良いと考えるのは私だけではないはず。社長さん、自信もって東京からって言ってましたが、人身事故でも起こしたらそれだけで停滞です。






こちらも何の変哲もない感じ。ターゲットの客層が不明です。








ヤンキー車風ですが、今どきの〇〇でもましなデザインな気がします。いくらコンセプトモデルといは言え、これは無いな。




こういうコンセプトは沢山提案しているんですけど、その後何の音沙汰もないのが最近の日産。また銀座か横浜のギャラリーで展示するんでしょう。










中国市場からは撤退し、国内と東南アジアで頑張る決断をした三菱。商品は悪くないんですけどね。








今回多数のモデルを展示していたBMW。中国市場の悪化をモロに受けて、他の地域での巻き返しを図ろうとしているんでしょうか。














唯一のコンセプトモデル。ちょっと懐かしい雰囲気もあります。




CMも流し本格的に日本市場に進出。先入観のないZ世代に受け入れられるように思い切った値段にしないと、ヒョンデの二の舞か。




結構、海外からの人達が熱心に見てました。


Posted at 2023/11/03 23:46:02 | コメント(0) | トラックバック(0) | モーターショー | クルマ

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