
ハミルトンが余裕のポールtoウィン。今回はサバイバルレースの様相で、レッドブルの2台、バトン等次々と脱落。
その中で、ペレスが1ストップでロングランを行い、マッサ&アロンソを難なく抜き去り2度目の2位。アロンソはベッテルとのバトルで危なくコースオフしそうだったが何とか持ち直し、その後は順調に周回を重ねた。マッサは予選でも速さを見せており、決勝でも4位に入りティフォシの期待に応える。ただ、来期にはもう遅すぎる可能性あり。
メルセデスは今回もタイヤとのマッチングが悪く入賞が精一杯。シュー様とチーム自体の去就が噂される今日この頃、何とか鈴鹿ではいいとこを見たいものだ。可夢偉はどうも運気が下がっているのか、思うようにいかないレースが続く。
ヨーロッパラウンドも終わりいよいよアジアツアーに。もうすぐ鈴鹿だー。
ドライバー チーム レースタイム 予選
1. ルイス・ハミルトン (GBR) マクラーレン MP4-27 1:19'41.221 1
2. セルジオ・ペレス (MEX) ザウバー C31 +4.356 12
3. フェルナンド・アロンソ (ESP) フェラーリ F2012 +20.594 10
4. フェリペ・マッサ (BRA) フェラーリ F2012 +29.667 3
5. キミ・ライコネン (FIN) ロータス E20 +30.881 7
6. ミハエル・シューマッハ (GER) メルセデス WO3 +31.259 4
7. ニコ・ロズベルグ (GER) メルセデス WO3 +33.550 6
8. ポール・ディ・レスタ (GBR) フォース・インディア VJM05 +41.057 9
9. 小林 可夢偉 (JPN) ザウバー C31 +43.898 8
10. ブルーノ・セナ (BRA) ウィリアムズ FW34 +48.144 13
Posted at 2012/09/10 19:56:03 | |
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