
前評判はフェラーリ優位だったんですが、予選でポールを取れなかったベッテルは何ら見せ場を作ることができずレースを終えるって感じでしょうか。よくわからないタイヤ戦略と、期待していたSCが入らず自滅したレースとも。最後はタイヤをもたせる為のクルージングで何とか表彰台をゲット。
これで今年の楽しみは鈴鹿でのフェラーリ優勝しかなくなりました。
ドライバー チーム レースタイム 予選
1. ルイス・ハミルトン (GBR) メルセデス F1 W09 EQ Power+ 1::51'11.611 1
2. マックス・フェルスタッペン (NED) レッドブル RB14 +8.961 2
3. セバスチャン・ベッテル (GER) フェラーリ SF71H +39.945 3
4. バルテリ・ボッタス (FIN) メルセデス F1 W09 EQ Power+ +51.930 4
5. キミ・ライコネン (FIN) フェラーリ SF71H +53.001 5
6. ダニエル・リカルド (AUS) レッドブル RB14 +53.982 6
7. フェルナンド・アロンソ (ESP) マクラーレン MCL33 +1'43.011 11
8. カルロス・サインツ (ESP) ルノー・スポールF1 R.S.18 +1周 12
9. シャルル・ルクレール (MON) ザウバー C37 +1周 13
10. ニコ・ヒュルケンベルグ (GER) ルノー・スポールF1 R.S.18 +1周 10
チャレンジ・レースが前座で行われました。
「プロサングエ」の開発も着々と進行中。この話はまた別途。

Posted at 2018/09/20 23:29:54 | |
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