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サンマリノで行われたラリーレジェンド2011。

これでもか、これでもかって感じでストラトスが出てくる。その中にはあのニューストラトスも含まれる。



ラリー競技自体にはなつかしのラリーカーが勢揃い。
「Rally Legend 2011」

26年ぶりにアメリカ市場にカムバックしたFIAT。これからはクライスラーのプラットフォームを使って販売台数を増やしていきたのだろーけど、まずは小型車500で様子見ということか。

ＮＹのブロンクスを走るジェニファーはオシャレ！！

蓋をあけてみればやっぱりベッテル。1周目で難なくハミルトンをオーバーテイクし、そのままゴール。ハミルトンｖｓウェバーの争いが今回のレースでの唯一の見せ場だったが、ハミルトンが逃げ切る。

バトン、アロンソ、マッサと順当に走るのみ。トロ・ロッソの速さが目立ったレースでもあった。シュー様はペトロフに追突されてあえなくリタイヤ。ザウバーの今期は既に終わったのかもしれない。

　　　    ドライバー　　  　　　　　　　　　　チーム　　　 　　　　　　　　レースタイム
1. セバスチャン・ベッテル (GER)    レッドブル RB7    　　　　　　　1:38'01.994
2. ルイス・ハミルトン (GBR) 　　　　マクラーレン MP4-26     　　　　 +12.019 
3. マーク・ウェバー (AUS)   　　　　　レッドブル RB7     　　　　　　　+12.477
4. ジェンソン・バトン (GBR)     　　　マクラーレン MP4-26   　　　　　+14.694
5. フェルナンド・アロンソ (ESP)   　　フェラーリ F150th 　　　　　　　　+15.689
6. フェリペ・マッサ (BRA)     　　　　　フェラーリ F150th    　　　　　　　+25.133
7. ハイメ・アルグエルスアリ (ESP)  　トロ・ロッソ STR6    　　　　　　　+49.538
8. ニコ・ロズベルグ (GER)    　　　　メルセデスGP MGP W02   　　　+54.053
9. セバスチャン・ブエミ (SUI)    　　　トロ・ロッソ STR6   　　　　　　　+1'02.762
10. ポール・ディ・レスタ (GBR)     　フォース・インディア VJM04　 　+1'08.602

予選のスタンドの状況を見ていると、あまり人がいなくて、しかもチームカラーに染まった服装をしている人が少ないので、どこかのローカルレース的な雰囲気。そのうちＧＰが無くなりそうな感じ。。。

さて、色々と物議を醸し出しているハミルトンが今期初のポール。レッドブルの連続ポールが途絶える。ベッテルにとっては消化試合だからあんまり無理しないんだろー。

マッサがこのところアロンソよりも上位につけているが、首脳陣に対する残留に向けてのアピールなのか。目に見えて速くなっているフォース・インディア。

可夢偉は14位に沈む。また、タイヤ交換減らしてカメカメ走行に徹するしかないか。そう言えば最近優ちゃん見ないけど、シンガポールＧＰには来てたみたい。

　　　　ドライバー　　　 チーム　　　　　　　     タイム
1. L.ハミルトン (GBR)   マクラーレン    　　1'35.820
2. S.ベッテル (GER) レッドブル    　　　　　1'36.042
3. J.バトン (GBR)   マクラーレン    　　　　　1'36.126
4. M.ウェバー (AUS)    レッドブル 　　　　　1'36.468
5. F.マッサ (BRA)     フェラーリ 　　　　　　　1'36.831
6. F.アロンソ (ESP)   フェラーリ  　　　　　　　1'36.980
7. N.ロズベルグ (GER)   メルセデスGP   　　1'37.754
8. V.ペトロフ (RUS) ルノー    　　　　　　　　　　1'38.124
9. P.ディ・レスタ (GBR)    フォース・インディア 1'38.254
10. A.スーティル (GER)  フォース・インディア 1'38.219

昨夜、さっそくスパイダーを見てきました。アヴェンタドールにせよ、スパイダーにせよホワイトのボディーカラーを展示車にするのが最近のトレンドか。個人的にはイタリアよりもこちらの方がカッコイイと思うが。





先日行われた増上寺でのプレス発表とチャリティ・オークション。