
とにかく人、人、人の日本GP。去年よりも可夢偉効果で人が大勢やってきている気がする。女の子同士で来ている若い子が増えたな―。イケメンの若いドライバーが増えたからかな!?
ベッテルはスタート時にそこまでしなくてもと思うくらいの幅寄せをしていた。可夢偉はスタート前に手を合わせて神頼みしていたのに最悪のスタート。折角予選7位だったのに。。。全車1コーナーでのクラッシュもなく順調なスタート。
上位陣は10周もしないうちにピットインで1回目のタイヤ交換。その後しばらくベッテル、バトン、ハミルトンと単調なレース。その後、ベッテル、バトンが20周目あたりで2回目のピットインを行い、バトンが上手くベッテルの前へ。
ハミルトンvsマッサの因縁対決、ヒットでパーツを飛ばしてセーフティーカーが導入。そのお陰で上位陣の差が縮まり単調なレースを面白くする。
その後、また単調なレース。タイヤ交換前までシュー様がトップに。最終周にこういうシーンを観たいものだが。。。ただ最近のレースは常に入賞していて今回も6位を獲得。アロンソとベッテルの2位争いは周回遅れの邪魔もはいり、何のドラマもなく終了。これでベッテルの2年連続ワールドチャンピオンが決定。
可夢偉は一時期10位まで上がったのにタイヤがもたずズルズルと後退し13位。これだけ日本のファンにアピールしていたのに、ちょっと残念な結果。ペレスは我慢のレースで8位。ニコは最後尾から10位まで上がってきたのは最近ちょっと速くなってきたメルセデスの証か。
ドライバー チーム レースタイム
1. ジェンソン・バトン (GBR) マクラーレン MP4-26 1:30'53.427
2. フェルナンド・アロンソ (ESP) フェラーリ F150th +1.160
3. セバスチャン・ベッテル (GER) レッドブル RB7 +2.006
4. マーク・ウェバー (AUS) レッドブル RB7 +8.071
5. ルイス・ハミルトン (GBR) マクラーレン MP4-26 +24.268
6. ミハエル・シューマッハ (GER) メルセデスGP MGP W02 +27.120
7. フェリペ・マッサ (BRA) フェラーリ F150th +28.240
8. セルジオ・ペレス (MEX) ザウバー C30 +39.377
9. ヴィタリー・ペトロフ (RUS) ルノー R31 +42.607
10. ニコ・ロズベルグ (GER) メルセデスGP MGP W02 +44.322
予選の様子
決勝の様子
Posted at 2011/10/10 23:49:53 | |
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