
ポールのハミルトンがギアトラブルで、ストリートコースに何故か強くて予選2位のマルドナドも早々にリタイヤして、スタート直後から前に抜け出たベッテルが難なく勝利。
終わってみれば、予選上位陣がそのまま表彰台に上った格好。アロンソは手堅く表彰台をゲットしドライバーズ・ポイントを増やす。可夢偉はとてつもなく遅く勝負にならない感じ。動画でもお手上げ状態だった様子がわかる。
シュー様は又ポカをして次戦鈴鹿では10グリッド降格。折角表彰台を夢見ていたのにそのまま夢で終わる可能性が高くなった。2005年の鈴鹿では予選17位のライコネン(当時マクラーレン)が神がかり的な追い上げをして見事優勝した時もあったが、今年のメルセデスにそんな力はないからなー。
ドライバー チーム レースタイム 予選
1. セバスチャン・ベッテル (GER) レッドブル RB8 2:00'26.144 3
2. ジェンソン・バトン (GBR) マクラーレン MP4-27 +8.959 4
3. フェルナンド・アロンソ (ESP) フェラーリ F2012 +15.227 5
4. ポール・ディ・レスタ (GBR) フォース・インディア VJM05 +19.063 6
5. ニコ・ロズベルグ (GER) メルセデス WO3 +34.784 10
6. キミ・ライコネン (FIN) ロータス E20 +35.759 12
7. ロマン・グロージャン (FRA) ロータス E20 +36.698 8
8. フェリペ・マッサ (BRA) フェラーリ F2012 +42.829 13
9. ダニエル・リカルド (AUS) トロ・ロッソ STR7 +45.820 15
10. セルジオ・ペレス (MEX) ザウバー C31 +50.619 14
次はいよいよ鈴鹿。今年も木曜から参戦です。
Posted at 2012/09/24 23:44:46 | |
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