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イモラで開発中のP4/5。ニュル24ｈには参加していたが、その時とくらべてボディ上部にフィンをつけたりして改良しているようだ。何でもル・マン参加を目指しているとか。

大した見どころもなく、ベッテルのポールtoウインで終わったインドGP。

我慢のレースで何とか2位を確保したアロンソ。ウェバーとの順位争いが唯一の見どころだったが、ウェバーのKERS故障によるバトルなので単なるオーバーテイクで終わる。

ハミルトンもウェバーの追い抜きにかかるも、時すでに遅し、そのままゴール。

レッドブルの逃げ切りっぽい様相になってきたが、何とかアロンソに逆転してもらいたいものだ。

　　　ドライバー　　　　　　　　　　　　　　　チーム　　　　　　　レースタイム　　　　　予選
1.　セバスチャン・ベッテル (GER) 　　　レッドブル RB8　　　1:31'10.744　　　　　　1
2.　フェルナンド・アロンソ (ESP)　　　　フェラーリ F2012　　　　+9.437　　　　　　　 5
3.　マーク・ウェバー (AUS)　　　　　　　レッドブル RB8　　　　　+13.217　　　　　　 2
4.　ルイス・ハミルトン (GBR)　　　　　　マクラーレン MP4-27　 +13.909　　　　　　 3
5.　ジェンソン・バトン (GBR)　　　　　　マクラーレン MP4-27　　+26.266　　　　　　 4
6.　フェリペ・マッサ (BRA)　　　　　　　　フェラーリ F2012　　　　 +44.674　　　　　　 6
7.　キミ・ライコネン (FIN)　　　　　　　　ロータス E20　　　　　　　 +45.227　　　　　　 7
8.　ニコ・ヒュルケンベルグ (GER)　　　フォース・インディア VJM05　+54.998　　　 12
9.　ロマン・グロージャン (FRA)　　　　ロータス E20　　　　　　　　 +56.103　　　　　　11
10.　ブルーノ・セナ (BRA)　　　　　　　ウィリアムズ FW34　　　　　+1'14.975　　　　 13

今年もお台場で開催されたモータースポーツジャパン。

ちょっとマンネリ化してきた感じもするが、それでも近くで見たことがない車両が出てくるのでやめられない。一般展示の車両も多種多様になってきて、オーナーへのインタビューも行っていた。他に目についた車両はこちら。

TS030ハイブリッド


LFA


BRZ(GT300)




RA106


SLS(GT300)


Z4（GT300)




R90CP


T180

今月はイベント目白押しでなかなかアップが追い付かず、だんだんと過去の出来事になってきているが。。。日本版ミレ・ミリアとも言われ有名人も多数参加の「La Festa Autunno」。

最初、明治神宮に出かけるも、近くで車両を見ることができず、出発前の様子をちょっと覗いて場所を移動。

非上場化して一般株主に気兼ねなくこのイベント・スポンサーになった蔦屋。その代官山店がチェックポイントにると案内が届いていたので、そこで観戦することに。

ぞくぞくと参加車両が到着。


Alfa Romeo 6C 2300 (1934) & Fiat Balilla Berlinetta Mille Miglia (1935)


Citroen Traction Avant 7CV (1938) & Fiat Stanguellini 1100 Sport (1948)


篠塚建次郎 Healey Silverstone (1949)


長江健次 Ferrari 340 America (1951)


片山右京 Morassutti Sport (1953)


マッチどぅえーす Triumph Sports 20 TR2 (1955)


ジローラモ＆桐島ローランド


Fiat 8V (1952) とても綺麗な車でした。


まちゃあき Maserati 200SI (195)


横山剣 Austin Healey 100/4 BN2 (1956)


Ferrari 330GT 2+2 (1964) これも渋い。


Lotus 17 (1959) & Mercedes Benz 190SL Sport (1961)


どれも素晴らしい車両でした。バルケッタはやっぱりいいなー！！

決勝は結構盛り上がった様子のWEC第7戦。久々の日本開催でトヨタｖｓアウディのハイブリッド対決が行われた。シリーズ的には既にアウディが勝利しているので、アウディにとっては消化試合的なところもあった。

結果的にはトヨタの勝利に終わったが、今年から参加したわりには健闘したところか。


中島一貴も一応優勝ドライバーになったことだし。


来年はアウディを打ち破ることができるのか。サーキットで実際見てると、他のマシーンとは全然違う速さ。あれでル・マンでは24時間走っているのかー、スゲーという感じ。




佐藤琢磨もスポット参戦。結果は総合16位。


どちらかと言えばLMP1よりLMGTE、それもAF Corseを見たいと思ってフリー走行へ。


こちらも既にシリーズ優勝を決めている。フィジコもいました。詳細はこちら。
　

LMGTEアマ部門の458。


今回のLMGTE優勝の911RSR。


LMGTE部門3位、総合19位のアストン。


コルベットもカッコ良かった。




総合順位