
この時期としてはメチャクチャ暑い鈴鹿。すっかり季節はずれの日焼けをしてしまった。
さて、予選は最後の最後でライコネンがコースアウトして、各車がラップを刻むといったようなドキドキ、ワクワク感がなく終わってしまってちょっと残念だった。
ベッテルが進路妨害で、可夢偉はイエローフラッグ無視でそれぞれペナルティを食らうかもといった話もあったが結局おとがめなし。バトンのギアボックス交換による降格で可夢偉が3位スタート。目の前でスタートをしくじらないことを望む。
フリー走行では好調だったメルセデス勢も予選ではいいところがなく、観客の声援も虚しくシュー様はQ2で早々に終了。加えて10グリッド降格なので、明日も後方から追い上げれるかどうか。期待したいのだが。。。
どんな波乱が待ち構えているか、それとも淡々としたレースになるか、こうご期待。
ドライバー チーム タイム
1. セバスチャン・ベッテル レッドブル 1'30.839
2. マーク・ウェバー レッドブル 1'31.090
3. 小林 可夢偉 ザウバー 1'31.700
4. ロマン・グロージャン ロータス 1'31.898
5. セルジオ・ペレス ザウバー 1'32.022
6. フェルナンド・アロンソ フェラーリ 1'32.114
7. キミ・ライコネン ロータス 1'32.208
8. ジェンソン・バトン マクラーレン 1'31.290
9. ルイス・ハミルトン マクラーレン 1'32.327
10. フェリペ・マッサ フェラーリ 1'32.293
Posted at 2012/10/07 01:15:19 | |
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