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大方の予想通り、ベッテルが4連覇を達成。表彰台を見ると、Ｆ1ドライバーもアイドル的な外見が必要になってきたと実感。グロージャンは一皮むけて、来年は大化けするかも。

来年の動向を反映してか、Ｆ1引退のウェバーには何故かトラブルが発生し、マッサはアロンソに気兼ねなくレースを楽しみ、グロージャンを優先してライコネンにＦワードを浴びせるロータス。

今まで我慢してきた個々の本性が表れて、それはそれで面白い点でもある。各チーム、これで気兼ねなく来年に向けての開発に専念できる。

　　　ドライバー 　　　　　　　　　　　　　チーム 　　　　　　　　　　レースタイム 　　　予選 　　　
1.　セバスチャン・ベッテル (GER) 　レッドブル RB9 　　　　　　1:31'12.187 　　　　　1
2.　ニコ・ロズベルグ (GER) 　　　　　メルセデス WO4 　　　　　　+29.823 　　　　　　　2
3.　ロマン・グロージャン (FRA) 　　ロータス E21 　　　　　　　　　+39.892 　　　　　　17
4.　フェリペ・マッサ (BRA) 　　　　　フェラーリ F138 　　　　　　　　+41.692 　　　　　　5
5.　セルジオ・ペレス (MEX) 　　　　マクラーレン MP4-28 　　　　+43.829 　　　　　　　9
6.　ルイス・ハミルトン (GBR) 　　　　メルセデス WO4 　　　　　　　+52.475 　　　　　　3
7.　キミ・ライコネン (FIN) 　　　　　　ロータス E21 　　　　　　　　　+1'07.988 　　　　　6
8. ポール・ディ・レスタ (GBR) フォース・インディア VJM06 　+1'12.868 12
9.　エイドリアン・スーティル (GER) フォース・インディア VJM06 +1'14.734 　　　　　13
10.　ダニエル・リカルド (AUS) 　　　トロ・ロッソ STR8 　　　　　　+1'16.237 　　　　　　11

Inside Lineでも放送された渋谷でのベッテルのお楽しみ。


いよいよエンジン始動。ちょっと頼りない音だけど。

生憎、決勝レースは大雨でレースにならず、スッキリしない状態で終わってしまいました。幸いＦＰを観に行ったときには寒いながらも（次の日は確か富士山の初冠雪）何とか楽しむことができました。

アウディ vs トヨタのLMP1よりもどちらかと言えばLMGTEのほうに興味があるのでそちらが中心の掲載です。来年LMP1にポルシェが参戦するとまた違った展開になると思いますが。

やはり可夢偉効果か、去年よりも人出が多い。









LMGTEはやはりAFコルセが中心です。#51はフィジケラ/ブルーニ組、#71が可夢偉/バイランダー組となります。




可夢偉は結局その日午後のFP、そして翌日予選をパーツ不足で走行できませんでした。








#51の動画はこちら。




ピットビルから下を覗きこむと、そこにはフィジコ。熱心にタイヤを観察していました。






ル・マンでも観たナイトセッションのライト点滅シーン。Ａピラーも光ってます。




可夢偉はサインに応じてくれました。それにしても前の人、箱でサインを求めるとは。。。


LMGTE-Proの参加車両
ポルシェＡＧ チーム・マンタイ


アストンマーチン・レーシング


LMGTE-Amの参加車両
ラルブル・コンペティション ＆ IMSA


クローン・レーシング


ＡＦコルサ#61


8スター・モータースポーツ ＆ プロトン・コンペティション


アストンマーチン・レーシング。#95にはブルーノ・セナも。


この女性はCNBCのキャスター（谷中麻里衣さん）みたいです。


この子が免許とる頃にはどんなレースになっているのかな。

今年もフェラーリ・トリビュートのタルガ・フローリオが開催された。しかし、本家本元のタルガ・フローリオが主催者側の都合で中止になった模様。

今年もクラシック・フェラーリの参加は数少ない。やはりアルミ製以降の車種でないと長丁場は無理か。あっちの人は飛ばすからなー。











フェラーリ・オフィシャル動画


こちらが一般の投稿動画。

先週、お台場で開催されたMSJ2013。展示車両も企画もマンネリですが、毎年恒例のイベントということで見学。たまにこれはっ見たことがないっという懐かしい車両に出会うこともある。

ガンダムをバックにいかにもお台場といった情景の86。今時の若者はこういう痛車がお好みのようだが、年配にはどうも。。。

毎年カバー車両はラリー車になっているが、今年はロスマンズ911ラリーカー。


試乗会ではこのMP4-12Cを狙ったが各割当て時間に抽選で1台。残念賞でアテンザに乗車したが悪くはなかった。エンジンが思いのほか軽く吹け上がったのは意外。


発表された時はカリフォルニア的に見えたが実物はフロント周りがゴテゴテしているので独自色が。


ホンダはF1復帰の盛り上げに頑張っている。




来年からの新レギュレーションで行われるスーパーフォーミュラのベース車両。


このZ、何でこんな所にと思ったら。。。ジャン・トッドが会場に来ていて、彼がコ・ドライバーでモンテカルロラリーに参加した車両だとか。


スタリオン、今見るとなかなか良い。


このレプリカ、良くできています。


R32、グループA車両のレプリカ？

ベッテルの優勝で今後のレースはほぼ消化試合になってしまいますが、昨日のレース自体はなかなか楽しめました。やはり年に1度、実際のサーキットであのエグゾーストを聞くのはたまりませんね。

入場者数は去年より減ったみたいですが、可夢偉がいなくてもこれだけ入るのは他国のレース（特に隣国）との比較において、かなり良い雰囲気だと思います。また、客層はかなり違ってきていて、女性の割合がかなり増えた気がします。レディースシートにペアで来ているのはもちろん、単独で楽しんでいる人もちらほら見かけました。まぁ、若いイケメンドライバーが増えましたからね。

レース前にはこんな感じで盛り上がっています。このグループは毎年来ていて、もう有名人ですね。


道端ファミリーもバトンの応援です。


日本では「RUSH」が来年公開されます。今回そのプロモーション・ビデオが頻繁に流されていました。また、この懐かしい人もTV関係者として来日。普通のおじさんになってます。


DCも毎年TVの仕事で来日してます。今年の表彰台のインタビュアーはエディーでしたね。


ウェバーが調子よく飛ばしていたのに、何か知らないけどピット戦略の違いと言って、その間にベッテルが首位に。これだとウェバーが嫌になるのも仕方がない。




グロージャンはかなり頑張っていたのに、レッドブルの速さには勝てなかった。


2015年にはマクラーレンン。。。という声も囁かれてきました。サムライだからね。


来年のフェラーリのラインアップ。吉と出るか凶と出るか。


スタート時点の爆音は現場じゃないと分からないです。


　　　ドライバー 　　　　　　　　　　　　　チーム 　　　　　　　レースタイム 　　　予選
1.　セバスチャン・ベッテル (GER) 　レッドブル RB9 　　1:26'49.301 　　　　   2
2.　マーク・ウェバー (AUS) 　　　　　レッドブル RB9 　　　+7.129 　　　　　　　1
3.　ロマン・グロージャン (FRA) 　　　ロータス E21 　　　 +9.910 　　　　　　　 4
4.　フェルナンド・アロンソ (ESP) 　　フェラーリ F138 　　 +45.605 　　　　　　  8
5.　キミ・ライコネン (FIN) 　　　　　　ロータス E21 　　　　 +47.325 　　　　　　 9
6. ニコ・ヒュルケンベルグ (GER) 　ザウバー C32 　　　+51.615　　　　　　　7
7. エステバン・グティエレス (MEX) ザウバー C32 　　　 +1'11.630　　　　　　14
8. ニコ・ロズベルグ (GER) 　　　　メルセデス WO4 　　　 +1'12.023　　　　　　6
9. ジェンソン・バトン (GBR) 　　　　マクラーレン MP4-28 　　+1'20.821 　　　10
10. フェリペ・マッサ (BRA) 　　　　フェラーリ F138 　　　　+1'29.263　　　　　　5