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消化試合ということもあり、盛り上がりに欠けるレースが続きます。ライコネンとチームの溝は埋まらず、やる気無さげのライコネンは早々にリタイヤでサーキットを後にしてましたね。

アロンソもシーズン前半に見せたキレがなく、他チームにアピールしなくてはならないマッサの方が心なしか速い気がします。

日に日に来年のシートが埋まっていく今日この頃ですが、どうなることやら。


　　ドライバー 　　　　　　　　　　　　　　　　チーム 　　　　　　　レースタイム 　　　予選
1.　セバスチャン・ベッテル (GER) 　　レッドブル RB9 　　　　1:38'06.106 　　　2
2.　マーク・ウェバー (AUS) 　　　　　　レッドブル RB9 　　　　　+30.829 　　　　　　1
3.　ニコ・ロズベルグ (GER) 　　　　　　メルセデス WO4 　　　　+33.650 　　　　　　3
4.　ロマン・グロージャン (FRA) 　　　　ロータス E21 　　　　　　+34.802 　　　　　　6
5.　フェルナンド・アロンソ (ESP) 　　　フェラーリ F138 　　　　+1'07.181 　　　　　10
6.　ポール・ディ・レスタ (GBR) 　フォース・インディア VJM06 　+1'18.174 　　　　11
7.　ルイス・ハミルトン (GBR) 　　　　　メルセデス WO4 　　　　+1'19.267 　　　　　4
8.　フェリペ・マッサ (BRA) 　　　　　　　フェラーリ F138 　　　　+1'22.886 　　　　　7
9.　セルジオ・ペレス (MEX) 　　　　　マクラーレン MP4-28 　　+1'31.198 　　　　　8
10.　エイドリアン・スーティル (GER) フォース・インディア VJM06 　+1'33.257 　　17

日本ＧＰ時のお出かけシーン。マッサはクラクション鳴らしてファンの声援に応えてました。

本家イタリア提携団体との関係か、今年からまたMille Migiliaの称号が使えるようになったLa Festa。今年は代官山で見学できなかったので夕暮れの明治神宮へ。

今年は雨にたたられて例年以上に大変だった旨、何名かのドライバーがコメントしていた。オープンの魅力はあるものの、やはり雨の中を走るのは辛そうだ。

今年も例年通り来月ＢＳ朝日で放送されると思われます。

まずは巨匠のMaserati 200SI(1957)。


到着時は束の間のおしゃべり。絵になります。


Alfa Romeo 6C 2300(1934)


横山剣氏のAustin Healey 100/4 BN2(1956)。


鈴木亜久里氏のMG MGA(1962)。スーパーアグリでフォーミュラＥに参戦表明しました。今度は資金の手当てがついたんでしょうか。


片山右京氏のMorassutti Sport(1953)。


篠塚健次郎氏のHealey Silverstone(1949)。


この330ＧＴ2+2(1964)はいつ見ても渋い。フロントに補助ランプが追加されたみたいですね。


清水國明氏のAlfa Romeo Giulietta SS(1960)。


Lancia Flaminia Sport Zagato(1959)