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2016年07月27日 イイね!

ハンガリーGP

ハンガリーGP今回のレースは見どころがなく、放送もずっーとフェルスタッペンとキミの走行しか映さず、トップ2台は思い出した程度の映像。トップ2人のドライバーズポイントも振り出しに戻り、今後のガチンコに期待。
でも流れとしてはルイスに傾きつつある感じ。

ドライバー       チーム   レースタイム 予選
1. ルイス・ハミルトン (GBR)   メルセデス F1 WO7 Hybrid       1:40'30.115    2  
2. ニコ・ロズベルグ (GER)    メルセデス F1 WO7 Hybrid        +1.977       1 
3. ダニエル・リカルド (AUS)   レッドブル RB12 Tag Heuer       +27.539      3 
4. セバスチャン・ベッテル (GER) フェラーリ SF16-H             +28.213      5 
5. マックス・フェルスタッペン (NED) レッドブル RB12 Tag Heuer     +48.659      4 
6. キミ・ライコネン (FIN)      フェラーリ SF16-H             +49.044      14 
7. フェルナンド・アロンソ (ESP)  マクラーレン MP4-31             +1周      7  
8. カルロス・サインツ (ESP)    トロ・ロッソ STR11              +1周       6 
9. バルテリ・ボッタス (FIN)     ウィリアムズ FW38              +1周      10 
10. ニコ・ヒュルケンベルグ (GER) フォース・インディア VJM09       +1周       9 

今年のフェラーリはこのまま失速していきそうな感じ。


さて、最近タキ井上が暴露本(?)を出しました。大袈裟に書かれている部分もありますが、真実半分程度で読んでみるには面白いと思います。


Posted at 2016/07/28 00:00:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2016年07月14日 イイね!

ル・マン博物館

ル・マン博物館ル・マンに行ったからには博物館も行かねばと思い、レース前の時間を見計らって行って来ました。コース脇にある建物で入場料は€8。入口のお兄さんに「ユータ」を見に来たのかと言われ、ユータ?良く考えたら「Toyota」と言っていたみたいです。

やはり今年はフォードの復活が話題だったので、入口正面にアメ車の展示がありました。


1966年から始まったフォードの栄光も展示。


こちらは1967年にフォード・フランスから参加したGT40。


来てみてわかったことですが、半分以上はル・マンとは関係ないフランス車の展示でした。






今回一番みたかったのがこのアルド・ブロヴァローネ氏によりデザインされたディーノ・ベルリネッタ・スペチアーレ。でも何でこの場所にあるんだろー。




比較的?最近のフランス車も。


何故かトラビーもありました。






ここからはル・マン参加車の展示です。1949年にルイジ・キネッティによりフェラーリに初優勝をもたらした166MM(多分SN違い)。実際に走った車両はアメリカにあるみたいです。




フレンチ・ブルーが続きます。




イギリス車もありますから。




やはりマルティニ・カラーはこの場所です。


この時期になるとまたフランス車が台頭してきますよね。




ちゃんとトヨタ・マツダもあります。






この頃はちょっと混迷していた時期ですかね。




個人的にはこの時代はあまり記憶にないんですよね。




ベントレーの復活もありました。


プロドライブも貢献。




最後はアウディで閉めです。


車両確保の問題もありますが、もう少しル・マンに振った展示にしてもらえたらと思いました。でも時間があればもっと1台1台ゆっくり見てみたいものです。
Posted at 2016/07/15 00:04:36 | コメント(0) | トラックバック(0) | Le Mans | クルマ
2016年07月11日 イイね!

イギリスGP

イギリスGPある程度天候に翻弄されたレースではありましたが、晴れちゃうと普通のレースになってしまいました。それにしてもフェルスタッペンは乗れてますねー。日本ではやっと選挙権を得た歳なのに。

フェラーリはここにきて、ちょっと停滞。来年の開発も始めるような話もありますが、まずはキミに残留おめでとうでしょうか。ベッテルのモチベーションが下がっているのが気になりますねー。




     ドライバー                チーム              レースタイム   予選  
1. ルイス・ハミルトン (GBR)     メルセデス F1 WO7 Hybrid       1:34'55.831   1 
2. マックス・フェルスタッペン (NED) レッドブル RB12 Tag Heuer        +8.250     3
3. ニコ・ロズベルグ (GER)      メルセデス F1 WO7 Hybrid        +16.911     2  
4. ダニエル・リカルド (AUS)     レッドブル RB12 Tag Heuer        +26.211     4  
5. キミ・ライコネン (FIN)        フェラーリ SF16-H            +1'09.743     5 
6. セルジオ・ペレス (MEX)      フォース・インディア VJM09       +1'16.941    10 
7. ニコ・ヒュルケンベルグ (GER)  フォース・インディア VJM09       +1'17.712     8 
8. カルロス・サインツ (ESP)     トロ・ロッソ STR11             +1'25.858     7 
9. セバスチャン・ベッテル (GER)  フェラーリ SF16-H             +1'31.654    11  
10. ダニール・クビアト (RUS)     トロ・ロッソ STR11             +1'32.600    15 

予想通り秋のパリサロンで発表のようです。早くもBBRでは1/12、1/18、1/43の予約が始まってます。





Posted at 2016/07/11 23:50:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2016年07月06日 イイね!

オーストリアGP

オーストリアGPベッテルの早々の離脱で退屈なレースになってしまうかなーと思ったが、どうしてどうして最後の最後で見せてくれました。どう見てもイン側ががら空きなのにニコがぶつけていったような感じ。

メルセデスとしては今期のチャンピオンはニコに取ってほしいんだろーけど、言うことを聞くようなハミルトンじゃないから。ガチンコで競わせて欲しいものです。

このままじゃ契約更改にならないキミは頑張りました。子供のせいか丸くなったように言われるキミですが、以前よりは闘争本能が弱まっているかもしれません。


     ドライバー               チーム               レースタイム    予選
1. ルイス・ハミルトン (GBR)      メルセデス F1 WO7 Hybrid     1:27'38.107      1  
2. マックス・フェルスタッペン (NED)  レッドブル RB12 Tag Heuer     +5.719        8
3. キミ・ライコネン (FIN)         フェラーリ SF16-H           +6.024        4
4. ニコ・ロズベルグ (GER)       メルセデス F1 WO7 Hybrid      +16.710       6
5. ダニエル・リカルド (AUS)      レッドブル RB12 Tag Heuer      +30.981       5
6. ジェンソン・バトン (GBR)      マクラーレン MP4-31          +37.706       3
7. ロマン・グロージャン (FRA)       ハースF1チーム VF-16        +44.668    13
8. カルロス・サインツ (ESP)      トロ・ロッソ STR11            +47.400     15
9. バルテリ・ボッタス (FIN)       ウィリアムズ FW38             +1周       7
10. パスカル・ウェーレイン (GER)   マノー MRT05                +1周      12

さて先週末はフォーミュラEの最終戦を行っていましたが、案の定ヨーロッパ人びいきの展開だったような。第8戦までディ・グラッシとブエミが141ポイントvs140ポイント。第9戦の最終周までサム・バードが状況読まないで3位だったのに、いつの間にか順位を落としてそれ程ポイント差がつかず、ディ・グラッシ153ポイントvsブエミ150ポイント。

普通に走ったら邪魔されると思ったのか、最終戦でブエミ(プロスト率いるルノー)に対して、ブラジル出身のディ・グラッシがぶつかっていったのはまるでセナ・プロのような出来事でした。今になってあの当時のバレストル(フランス人)に対するセナのコメントは正しかったような気がします。

これでルノーの2年連続、そしてブエミの年間チャンピオンが決定しましたが、こんな状況で亜久里が撤退を決めたのも分かるような。ホンダも参戦を検討しているようですが、ポリティクスの方も抜かりなくやらないと単なる噛ませ犬になってしまいますよね。
Posted at 2016/07/07 00:06:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2016年07月04日 イイね!

ル・マン観戦記⑤

ル・マン観戦記⑤まるでゴルゴにエンジンに向けて1発撃たれたように突然止まってしまいましたが、逐一様々なデータをモニターしている現代でも理解できないことが起きるもんなんですね。

総合優勝はLMP1の#2のポルシェ919ハイブリッド


2位は#6のトヨタTS050ハイブリッド


最後はピット出口からターンして戻ります。


3位は#8のアウディR18


回転半径が結構大きいので上手くやらないと切り返しが必要です。


LMP2の優勝は#36アルピーヌA460ニッサン。やたら地元フランスチームだということを強調してました。因みにもう1台のアルピーヌ#35は中国チーム。


LMGTProは#68のフォードGTが勝利。アメリカチームひいてはフォードの50年ぶりの優勝。なんか出来過ぎてますよね。


LMGT#62の458GTE。こちらもアメリカチームです。


因みに#62を除いて必ずフランス人ドライバーがいるチームが優勝しています。#5にフランス人ドライバーがいれば違った結果になったかも?

表彰式を見るために観客がなだれ込みます。最初グランドスタンド近くでは解放されず(後から入れました)、表彰台の裏側とグランドスタンドが終わる辺りからコースに入れます。今後行かれる方の参考までに。また、各チームのピットへも観客がなだれ込みセキュリティ・アラームが鳴り響きました。何故かと言えば。。。後程その答えは明らかに。


優勝者にはロレックスの時計が授与されます。




恒例の紙吹雪が舞います。


この後シャンパン・ファイトが行われましたが、可夢偉はいつの間にか逃げていました。


コースが解放されるので、進行方向に歩いてみました。グランドスタンド前。


ピット出口方面へ。


ピット出口はこんな感じ。


先程ピットになだれ込んだ人達は略奪?をしていたんですね。ですから各チームはシャッターを下ろしていました。お願いして戦利品を撮らしてもらいました(笑)。


縁石にタイヤカスがこびりついてました。


ダンロップブリッジをくぐります。


優勝した時の為に旗を持参したのですが、結局表彰台下で振ることができませんでした(悲)。


後日パリ市内で見つけた日本食レストラン。あまりにもタイムリーだったので。


長々とお付き合いいただきありがとうござました。何かのご参考になれば幸いでです。
Posted at 2016/07/05 00:20:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | Le Mans | クルマ

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