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2016年07月03日 イイね!

ル・マン観戦記④

ル・マン観戦記④折角サーキットの近くに宿をとったのだから早起きして早朝のレースを観に行こうと思い出かけました。歩くと約30分程度の距離ですが、途中GT40を発見。多分レプリカだと思いますが、隣にフォードのステッカーを貼った車両も停まっていたので関係者かもしれませんね。




サーキットへ向かう道路には看板が。こういった看板は色んなところにありました。思うにポルシェやアウディはスタンドに自チームの応援団(近くだから可能ですが)を招いたり、フォードは復活に関してのパンフレットを販売していました(あまり購入している人を見かけませんでしたが)。翻ってトヨタはパブリシティに対してそのようなことをしているかと言うと、あまり目につきませんでした。単に出場してレースをしましただけではなくて、いかに地元にお金を落とすかも優勝には重要なファクターではないのかと個人的に感じだ次第です。


ここで50年前のル・マンの様子を。この辺のマーケティングに関してフォードは上手です。トヨタが復活した時にこのようなことをル・マンでやっていたのかは不明ですが。トヨタがいかにル・マンに貢献してきたかをもっとアピールしてもいいのではと思います。






ミュルザンヌ・ストレートへ走っていくマシーン。サーキットと公道の境目の近くです。






早朝6時くらいですが、この時間帯はトヨタが1、2位でした。無事に朝を迎えたということでまずは一安心。








午前11時ごろ。順調に周回を重ねます。






ここで6号車の可夢偉がスピーン。4駆だからグラベルから脱出できたとの弁。






6号車がピットアウト。


5号車はドライバーが一貴に交代。ゴールまで2時間ちょっと。このままチェッカーを受けさせようとしていました。


あと1時間半。まだまだ何が起こるか分かりません。


あと1時間。何とか無事にいてくれという思いで一杯。この時間帯になるとピットを出ていくマシーンに対して観客席から拍手が湧き上がるんですよね。なんか感動する場面でした。


あと10分。ちょっと涙ぐんできました。


最後は皆様ご存知のような結果に。スタンド前でスクリーンを見てたんですが、最初何が起こったんだか分らなかったんですよね。周りは残念がる人もいたんですが、圧倒的にポルシェの旗を振っていました(悲)。
Posted at 2016/07/04 00:37:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | Le Mans | クルマ

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