
今回は最後尾からハミルトンとアロンソがここまで順位をあげたことが一つの面白さでもあった。川井ちゃん曰くの最終スティントでの不可解なタイヤ選択によって、最後はハミルトンの追い上げに水をさされる恰好になったがニコは内心ヒヤヒヤしていたのかもしれない。
スタート直後のフェラーリ同士の接触でせっかくこのコースを得意とするキミの活躍が損なわれてしまった。あのままいったら表彰台は固いと思ったのだが。。。
マクラーレンはオールージュでもフォース・インディアについて行くことができていた。徐々にではあるが何とか勝負ができるようになってきたのかもしれない、そうなってほしいと多くの人が思っているんでしょう。
ドライバー チーム レースタイム 予選
1. ニコ・ロズベルグ (GER) メルセデス F1 WO7 Hybrid 1:44'51.058 1
2. ダニエル・リカルド (AUS) レッドブル RB12 Tag Heuer +14.113 5
3. ルイス・ハミルトン (GBR) メルセデス F1 WO7 Hybrid +27.634 21
4. ニコ・ヒュルケンベルグ (GER) フォース・インディア VJM09 +35.907 7
5. セルジオ・ペレス (MEX) フォース・インディア VJM09 +40.660 6
6. セバスチャン・ベッテル (GER) フェラーリ SF16-H +45.394 4
7. フェルナンド・アロンソ (ESP) マクラーレン MP4-31 +59.445 22
8. バルテリ・ボッタス (FIN) ウィリアムズ FW38 +1'00.151 8
9. キミ・ライコネン (FIN) フェラーリ SF16-H +1'01.109 3
10. フェリペ・マッサ (BRA) ウィリアムズ FW38 +1'05.873 10
Posted at 2016/08/31 00:06:36 | |
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