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2016年10月29日 イイね!

Ferrari Challenge in Fuji 2016

Ferrari Challenge in Fuji 2016今年国内でチャレンジが2回も開催されることは知らなかったので、ちょっと得した気分です。FRDのガラガラのサーキットで走るよりもある程度観客がいた方がドライバーにとってもやる気がでるのは、ル・マンで実証済みです。

去年のR8もまーまー良かったですが、やはりこちらの方は音が違います。いつぞやのFRDの時のように何が何でも無謀に1コーナーに突っ込む輩もいなかった気がします。因みにこちらはFPでの模様。







このオーストラリアカラーは毎年見ますね。










ピットレーンにて間近で車両を見ると、スポンサーステッカーから判断するに東南アジアからの参加が多いんですね。








午後のセッションでも皆さん積極的に周回してました。




















オフィシャル動画はこちら。




Posted at 2016/10/30 00:00:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | Ferrari | クルマ
2016年10月27日 イイね!

アメリカGP

アメリカGP備忘録です。どうしても昼夜逆転になる地域でのレースは、ドライバーズポイント等で競っていない限りライブで見る気がしないのは致し方ないところ。

今回はハミルトンが何らトラブルなくポール・トゥー・ウィンで久々の勝利。残り3試合、何とかニコとのガチンコ対決で底屈になりがちなレースを面白くしてもらいたいものだ。

マクラーレンは2台入賞だが、これだけタイム差があれば喜んでもいられないでしょうね。ライコネンのピット作業といい、それにしてものフェラーリの体たらく。せめてもの今年1勝は諦めて、来年に資源を集中でしょうな。さすがにここまで勝てないと、ロードカー販売にも影響があるかも。


ドライバー チーム    レースタイム 予選
1. ルイス・ハミルトン (GBR)      メルセデス F1 WO7 Hybrid   1:38'12.618      1 
2. ニコ・ロズベルグ (GER)       メルセデス F1 WO7 Hybrid    +4.520       2 
3. ダニエル・リカルド (AUS)      レッドブル RB12          +19.692       3
4. セバスチャン・ベッテル (GER)   フェラーリ SF16-H   +43.134        6
5. フェルナンド・アロンソ (ESP)     マクラーレン MP4-31      +1'33.953      12
6. カルロス・サインツ (ESP)      トロ・ロッソ STR11         +1'36.124      10
7. フェリペ・マッサ (BRA)        ウィリアムズ FW38        +1周         9
8. セルジオ・ペレス (MEX)       フォース・インディア VJM09   +1周         11
9. ジェンソン・バトン (GBR)      マクラーレン MP4-31        +1周        19
10. ロマン・グロージャン (FRA)    ハースF1チーム VF-16      +1周        17 
Posted at 2016/10/27 23:42:13 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | クルマ
2016年10月24日 イイね!

WEC第7戦 富士6耐レース 2016

WEC第7戦 富士6耐レース 2016トヨタの挑発的な宣伝に触発されたのか、今年はまた一段と観客が増えていたような気がするのは気のせいでしょうか。まわりでもF1がつまらなくなった昨今、耐久でも観に行こうかという声もちらほらとありました。

ある意味先月の上旬に代官山蔦屋で、見物客はまばらでしたが、今年のWECは始まっていました。




ポルシェはル・マン18回の優勝を強調。勝てた者の強味です。


今年もFPを観てきました。


展示はまだまだこれからの段階でした。






午前・午後のFPはこんな感じでの走行でした。




さて、決勝当日は6時間のスプリントレースのような展開になったのはご存知の通り。地の利があるトヨタ#6がレースを制したという感じです。




アウディも富士を熟知しているドライバーがいますからね。


ウェバーは引退を表明しましたが、ル・マンも勝てたことだし、いい時間を過ごしたんじゃないでしょうか。




#5はちょっとスピード感に欠けました。




#7はリタイヤ


GT Proはフォードのワン・ツー。とにかく大きく見えるボディで白鯨のイメージ。


AFコルセの2台はいい音させてました。




アストンのリア・ディフェーザーは特徴的です。




最近あまり速さがないポルシェ。


GT Amクラスの優勝はアストン。








なおLMP2は割愛です。悪しからず。
Posted at 2016/10/25 00:13:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | Le Mans | クルマ
2016年10月17日 イイね!

Be a driver. Experience at Fuji Speedway

Be a driver. Experience at Fuji Speedwayまたまた時間が経過してしまいましたが、先月行われたマツダのイベントに行った時の様子です。マツダのこういうイベントに参加するのは初めてですが、全般的に実直に行われているなーという印象です。

後で記載しますが、技術関係の展示で実際のエンジニアの方が一生懸命説明してくれるのを聞いていると、「社員は悪くありませんから。。。」というあの某証券会社の社長が吐いた名言が思い浮かばれます。三菱にしても一般の社員の方々は一生懸命やっているのに。。。と話はそれましたが、まずはモータースポーツ関連の展示を。


#18の方はあまり目にすることはありませんね。


本格的なレース活動を再開するんでしょうかね。レースは金食い虫ですから、まだまだと思いますが、逆に始めたときはちょっとヤバイかも。


最後のほうでデモ走行をしたみたいですが、そこまで待てませんでした。






ロードスターを使ったアマチュアレースは始めるようですが。


屋外の駐車場ではサーキットパレードに備えてます。






歴史コーナーです。山あり谷ありでした。




あの当時、マツダが5チャネルを持つなんて、バブルは怖い、怖い。ある意味メインバンクのS銀行が悪い部分もあるんですけどね。財務戦略はおんぶにだっこですから仕方がありません。


「これ以上圧縮比を上げることができるんですか?」との質問にエンジニアの方は自信ありげに「できます」と。


最近のマツダは色に拘っているのは皆さんもご存だと思いますが、メタリックカラーが綺麗に見えるように粒子を均等にしてペイントするそうです。ですから最近のマツダレッドは発色がよく見えます。因みにカープのヘルメットの色もマツダが助言しているとか。最初クルマと同じように塗ったら暗めになって、あの明るい色を出すのに苦労したそうです。またメタリックグレーへの拘りも半端なものではないようです。




欧米、特にアメリカではこちらのモデルの方が人気が出るような気がします。


「人馬一体講座」でいかにマツダが楽しくドライブするためのハード側の努力をしているかを力説していましが、確かに運転を楽しみたいと思う人にとっては至極もっともでした。しかし、そもそも何故にこの時期になってそういうことを言い出したか、何故に今までユーザーにそういう素晴らしいと考えることを提案してこなかったのかが個人的には解せない部分です。何故なら会社が潰れかけて、このままじゃいけないと考えたからとはあまり話さないですよね。自動運転が各社のテーマになっている昨今、「人馬一体」なる操る楽しみをホントに必要とする人たちがこれからどれほどいるのかは疑問が残るところです。


竹岡さん、最近オシャレですよね。


向かって右側にお座りなのはかの有名は「藤原大明神」こと藤原常務。日経ビジネス・オンラインの「走りながら考える」をお読みの方にとっては既に既知の有名人。このお方は既にRX-Visionの為に貯金を始めたとのこと。どれくらい貯めたらいいんでしょうね。


何だかんだ言っても、なかなか有意義な時間を過ごせました。



Posted at 2016/10/17 23:54:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 出来事 | クルマ
2016年10月10日 イイね!

日本GP

日本GP週末は天候の悪化が予想されたけれども、何とか雨が降らず日も強烈にささなかったので、決勝当日は非常に観戦にはもってこいの状況だった。

予選上位はメルセデスの2台がくるのは当然として、3グリッド降格があったとは言えベッテルが調子よさげだったことに期待をもたせた。ハースが2台ともQ3に残ったことは驚きであった一方、マクラーレンが全くいいところがなかったのが残念だった。

ハミルトンがスタートに失敗し、ニコに独走を許してしまいレースとしてはあまり面白い展開にはならかった。しかし、ハミルトンvsベッテルの攻防、そしてフェルスタッペンvsハミルトンの2位争いは見ていて面白かった。ハミルトンのプレッシャーに対して、フェルスタッペンが全く動じず、逆にハミルトンのミスを誘うなどあまり見ることのないシーンだった。

ニコは鈴鹿で初優勝、メルセデスがコンストラクター・チャンピオンとなった。


フェルスタッペンって未成年では。。。バーニーの力で治外法権を得ている?


      ドライバー                チーム              レースタイム 予選
1. ニコ・ロズベルグ (GER)         メルセデス F1 WO7 Hybrid      1:26'43.333   1 
2. マックス・フェルスタッペン (NED)    レッドブル RB12             +4.978     3
3. ルイス・ハミルトン (GBR)        メルセデス F1 WO7 Hybrid       +5.776    2 
4. セバスチャン・ベッテル (GER)     フェラーリ SF16-H        +20.269 6
5. キミ・ライコネン (FIN)          フェラーリ SF16-H            +28.370    8 
6. ダニエル・リカルド (AUS)        レッドブル RB12             +33.941    4 
7. セルジオ・ペレス (MEX)         フォース・インディア VJM09      +57.495    5 
8. ニコ・ヒュルケンベルグ (GER)     フォース・インディア VJM09      +59.177    9 
9. フェリペ・マッサ (BRA)          ウィリアムズ FW38           +1'37.763   12
10. バルテリ・ボッタス (FIN)        ウィリアムズ FW38           +1'38.323   11

ニコは週末を通して乗れてました。




マスコミに叩かれたハミルトンはイマイチ調子の乗れず。




まだまだ伸びしろがある感じ。




第2スティントまでいい感じで走れていたのに。。。表彰台を期待していたのだけれど。




今年は木曜に直接鈴鹿入りだとか。やはり家族と居たいんでしょうね。




多分初めてこれほど大体的に展示を行ったと思う。国内登録50周年(最初何の50周年だがみんな知らなかったはず)とのキャンペーンも行っているけど、新車登録台数が前年比割れなので、ここは広告費奮発といったところか。




ルノー時代の悪童から一転、侍アロンソは最近の家内のお気に入り。これほど近々ホンダは勝てるとコメントしているにもかかわらず、ホンダは応えることができないもどかしさ。最近ホンダは又F1に関係するエンジニアの募集をかけていて、どんなものかと一度クリックすると、しつこいくらいにブラウザーに広告が出てくる。それほどまでに苦しいのかと思ってしまう。




こういうイベントでロンが直々に来て話すのは異例中の異例と思われる。マクラーレン50周年でもあるし、日本企業のスポンサーも欲しいだろーし。


こういうシーンを見ると昔を思い出す人が大勢いると思うが、決勝のスタンドでこの観客数では。



Posted at 2016/10/11 00:08:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | F1 | クルマ

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