
消化レースではあるけども、そこは伝統的なインテル・ラゴスそして個人的に好きなサーキットなのでなかなか楽しめました。スタートの出だしでトップにたったベッテルがそのまま優勝。最後の数周、ハミルトンがライコネンに仕掛けるかに見えましたが、ライコネンが上手く逃げ切り表彰台に。
ベッテルの優勝は遅きに失したが、来年への進展と信じたい。それにしてもハミルトンの最後尾からの追い上げペースは驚異的。
ドライバー チーム レースタイム 予選
1. セバスチャン・ベッテル (GER) フェラーリ SF70H 1:31'26.262 2
2. バルテリ・ボッタス (FIN) メルセデス F1 W08 EQ +2.762 1
3. キミ・ライコネン (FIN) フェラーリ SF70H +4.600 3
4. ルイス・ハミルトン (GBR) メルセデス F1 W08 EQ +5.468 20
5. マックス・フェルスタッペン (NED) レッドブル RB13 +32.940 4
6. ダニエル・リカルド (AUS) レッドブル RB13 +48.691 5
7. フェリペ・マッサ (BRA) ウィリアムズ FW40 +1'08.882 10
8. フェルナンド・アロンソ (ESP) マクラーレン MCL32 +1'09.363 7
9. セルジオ・ペレス (MEX) フォース・インディア VJM10 +1'09.500 6
10. ニコ・ヒュルケンベルグ (GER) ルノー・スポールF1 RS17 +1周 8
今年こそ引退だと思われるマッサ、バリチェロにインタビューされ地元ファンに謝意を表していた。
Posted at 2017/11/13 23:19:59 | |
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