
先日、蔦屋でNEWクラウンのイベントがあったので行ってみました。外観は人それぞれの好みがあると思いますが、個人的には可もなく不可もなくといった感じです。ただルノー・アルカナやシトロエンC5Xのように同様なクロスオーバーが増えている中で、どれだけアピールできるのかといったところでしょうか。
画面で見る限りこれ程とは予想しなかったのですが、座席に乗り込んでみた時に思ったのは何故にあんなにAピラーを寝かせて乗りにくくしているのか不思議でなりませんでした。初代GLAに乗り込んだ時にも同じように思ったのですが、あんなにAピラーが傾いていると運転しづらくて仕方がありません。体形に依るところもあると思いますが、海外展開を考えているとのことで大柄な海外の人達は大丈夫なんだろーかと思っちゃいます。
チーフエンジニアの皿田氏とジャーナリストの岡崎五朗氏のトークイベントにも参加しました。司会はクリス・ペプラーでしたがクルマに詳しくないので何だかちぐはぐな感じでしたね。
・五朗さんには4代目「クジラ」クラウンを彷彿させる
・4WSのスムーズさ、サスペンションの塗装等こだわりがある
・法人・タクシー需要も考慮
・セダンはFRのようだが、ミライのプラットフォーム活用で水素車も準備か
・スポーツがプロサングエに似てる
明日の「クルマでいこう!」でレビューされるみたいです。
Posted at 2022/11/05 23:37:46 | |
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Toyota | クルマ