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ノビオの萌えポイントは・・・

キーです（＾＾）v

ホンダの昔のバイクには、こんな片彫りのキーが採用されています。
紺之介氏の元へ嫁いだ初期型のDAX HONDA 70（車体番号が6桁でした）も、このタイプです。

こんな事が、自分の中ではかなりポイントが高かったりします♪
わっかんね～だろ～なぁ～www

とかなんとかいいながら、
「ＨＬ」の刻印の意味を未だに知らなかったりします（＾＾ゞ
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、おしえてくださいm( _ _ )m

本日の作業の一番の成果は・・・

画像中央にあるニップルからグリスアップをしてみたことw
今までは、ペダリングすると・・・
プーリーと、プーリー裏のドライブスプロケとがフリーになっていても、連れ回りをおこしてしまい、エンジンをクランキングしてしまう＝自転車のように漕ぐ事が不可能だったわけです。

この、連れ回りしてしまうドライブスプロケって～のが、樹脂製プーリーと一体成形された、樹脂製ボスにはまっているだけなのですが、スプロケがほぼ圧入状態w
これじゃ～スプロケが完全フリーになるとは信じがたい。

しかし、ものは試しとグリスニップルからグリスを給油。
すると・・・

あらぁ～、びっくりするほどペダルが軽く回るようになりました！
これなら使い物になる♪
やっぱ、基本整備は大事ですね～
けど、樹脂製ボス上をスプロケがクルクル回っているわけですから、あまり自転車走行を連続して使用しない方が宜しそうですな（＾＾；


一応、ノビオのプロフィール画像を現在のものに差し替えて見ましたが・・・

見栄えが色鮮やかになったとは誰も気付くまいw
まさに、自己満足の世界（＾＾ゞ

ちょっぴり、ノビオをいぢってみました。

①キャブレター取り付け
　かな～り危ういコンディションのキャブレターでしたので、どうなることやら？
　もしかしたら、別のキャブを流用するかも（＾＾；

②エンジン装着
　軽く掃除してから車体へ搭載してみました。

③スパークプラグ交換
　画像の通りです。
　何故か、標準のB6HSではなく・・・BP4HSなんてものが着いてました（汗）
　熱価が低いわ、突き出しが大きいわでドキドキでしたが・・・
　プラグの外側電極が潰れた形跡も無い。
　エンジンのヘッドを開けてみたけど、燃焼室周りに異常はなかったので、大丈夫か？
　驚いた事に、ちゃんとスパークが飛びました♪
　ポイントやイグニッションコイル等も良好なようです♪♪♪

④チェーン交換
　ペダルで駆動する方は、予想通り自転車のチェーンサイズでした♪
　ホームセンターでKMCのママチャリ用を買って、切って繋いで装着しました（＾＾）v
　エンジンで駆動する方は、４２０サイズの９０リンク。
　バイク屋さんでRKエキセルの４２０を買って着けました♪

⑤ペダル交換
　左はサビサビで見た目がよくないので、部品取り車のを頂きました。
　右は、ペダルの回転が思わしくなかったので、これも部品取り車から頂いた。
　しかし、ペダル自体は分解式でしたので、分解して給油すればまだ使える事が判りました♪

⑥部品取り
　部品取り車のホイールを解体しました。
　スポークのサイズを知りたかったので、丁寧に外して保管。
　後で、現物を持って自転車屋さんに発注してみようと思いますが、ママチャリ用のスポークでは
　ないみたいね（＾＾；
　もしかしたら、重量車用のスポークが合うのかも？？？
　自転車屋でダメだったら、どこかの業者を探してみようと思います。

只今、ノビオのキャブレターをなんとかしようと格闘中。

結局、車体についてたキャブレターは・・・完全に腐食しており再生不能でしたので、部品取りキャブを活かす方向で進行中です。

しかし、２つのキャブのどちらも完全使用不能になっていた部品がありまして、悩んでおりましたが・・・
その部品がなんとか手に入りました♪

慎重に作業を進めてみることにしましょう♪

とある駐輪場。

バイク用のスタンドが設置されておりました！

利用率はイマイチのようですが、コレはバイク（原付）乗りにとっては嬉しい設備♪

もっと各地に拡大しないかな～