宇都宮右兵兵ノ督（仮名）のブログ一覧

初代水戸藩主　徳川頼房の忌日　享年５８歳　　病死のようです

徳川家康の１１男で水戸黄門のお父さん　　水戸出身と見せかけて京都出身


「黄門は役職なので俺も水戸黄門(- -11)(X - )俺もまたの名を仙台黄門」


家康が６０歳の時の子供で１１男ともなるとポストの話がなかなか決まらずに

３０歳過ぎるまで身の振りが決まらないまま家康が死去　更に兄が亡くなり


「水戸に空席ができてそこにストンと(-"-11)危うく埋もれてしまう所よ」


と言っても水戸には行かず肩書だけで実際は都内で甥で三代将軍の家光とお忍びで

バカやっていたようで実際に水戸で勤務したのは５年程度と見られています

そしてそのまま遊び仲間から仕事仲間のようなノリで東京勤務を続けていたので


「天下の副将軍と自称したのさ(- -11)本当はそんなポストないんだけどね　仙台の独眼竜のジジィも副将軍自称してる　とぼけた爺様だよ」


家光が亡くなっても水戸には寄り付かずにそのまま４代家綱のサポートを続け

文京区にある後楽園など造園しつつ東京で亡くなっています　


「女性関係は派手を極めて生涯独身なのに認知してるだけでも子供が２６人いる　(- -11)そして現在の徳川家当主の徳川恒孝は水戸徳川の血筋だ　尾張と紀州は東京居続けて好き勝手やってる俺にイライラしてたんだろうな」



「この頃はすっかり没落した宇都宮家です(+ +宇)この頃当家は東京は台東区で完全に路頭に迷っていたのですが栃木の名門と言う事で頼房様に拾って頂き水戸に移住　娘まで嫁にくれて以後宇都宮家は水戸徳川家の家臣と言う事でどうにか家が続いて行く事になります」






さて




話題もないのでまた参詣した場所を話題にﾍ( o￥o)ﾉ今週はこちら






仙台城のほど近くにある亀岡八幡宮へ

鎌倉の鶴ケ岡八幡宮を伊達政宗以前の伊達家が伊達家のプライベート用に分祀

したもの　伊達政宗の時代に伊達家と共に仙台に引っ越してきています


「今の場所になったのは俺よりずっと後(X - )それも空襲で焼けたのなんだのあって石段以外は残っていない　駐車場が無いのと俺自身が神になってしまったのもあって仙台でもちょっと影が薄いかもね」





なかなかハードな石段　画像のが第三弾くらいまで延々続いていて石段としては

仙台最強との事　






「松尾芭蕉も参詣したらしいが仙台空襲で丸焼けで歴史が良く分からないのだ(X - )俺の愛馬を神馬として祀る蠣崎神社もここの管理」






この超有名な騎馬像のお馬さん　実在する馬で名前は五島黒

政宗が勝利をもたらす愛馬と超大事にしていて馬の死後は神馬として仙台城内に

神社を建てて祀っています　


が


「石段にやられてお詣り断念(+￥+;)武将の馬が神社なの珍しい筈なのですけど」




くたびれました　　仙台城は山城すぎ　はずれの方の神社でさえ難攻不落

脱水症状になるかとo(_ _o)