宇都宮右兵兵ノ督（仮名）のブログ一覧

今日　徳川家康が東京　江戸城へ初到着　　家康４８歳


「廃墟と言うか原野と言うか(-"-;三;-"-)いや聞きしに勝るすげえ所だな」


東は葛西まで原野　西は鎌倉まで原野で冨士山バーン　南は絶望的に全部東京湾で
旧日産本社あたりでクジラの親子が潮吹き　北は最低でも川越まで原っぱ　

江戸城はフナムシと逆さススキだらけ



「・・・・・(-"-;)コモエスタ原っぱ～♪」


時代劇ではよく関八州異動みたいな表現をしますが


「実際には栃木と茨城と千葉の半分くらいは貰えていない(- -徳)まあ足元の開拓だけでも手一杯だけどね　DASH島どころじゃねえよ」



おまけに


「豊臣家中では徳川の東北への再左遷案もあってな(- -徳)まあ恐らく会津か岩手か　流石に開戦になりかねないとなって消えたみたいだけど　　(X - )伊達とつるまれてもたまらねえだろうしな♪」








さて




城下は曇天からの秋雨と言うには少し暑すぎですが




「緊急企画ﾍ( -￥-)ﾉ急げや急げ」






画像は使いまわしですが降り出す前に日差しがないのを幸いワックスがけを強行


と言うのも


「このワックス全然耐久性ない(;T￥T)/゛びっくりするほどない　嘘だろおい」


前回から僅か一週間　ゲリラ雨一回と洗車機一回で塗装面の柔らかさを失い

洗車機の水を弾かなくなってしまいドライヤーで水がびろーん

まあそれでも効いてはいるのかもですが来週のぐずつきぶりを考えると恐ろしく

なって強行　　レトロワックスの恐ろしさを見てしまい


「昔は二度掛けだの厚塗りだのあったのはこういう事か(;-￥-)/゛なんてこった」


これから野分だ秋雨だと言うときにエラいの使い始めてしまいました

艶は綺麗なものですが耐久性に関しては固形ウィルソンと大変な違いですね






折角磨いたのでそのまま







仙台城下から約五里　多賀城下にあります浮島神社へお詣り


普段は無人で駐車場も無いような小さな神社ですが多賀城創建時の頃よりあると

考えられている非常に古い神社で創建時は東北太平洋側を代表するくらいの・・


「とは言われてるんだけどさ(X - )今でこそ仙台郊外くらいのイメージの多賀城だけど平安時代の大震災と反政府活動でほぼ放棄されちまってそこから数百年ほったらかし　伊達家も多賀城は仙台の従属物くらいの扱いでスルー状態　ウィキの年表も御醍醐天皇から昭和３６年まで飛ぶんだぜ　もうこの神社の詳細は分からないのよ」


ハイエンドの塩釜神社や陸奥総社と統合されかかりましたが歴史的価値でなんと

か残れたようですね　それでも今は塩釜神社の支店状態



多賀城は陸奥国府として平安時代にかなりの重要拠点なのですが何も残ってない

のが痛恨事　今　観光方面で博物館建てたり当時の城門の再建目指していますが

陸奥国府ともなると現在の多賀城の規模とちぐはぐな巨大施設になる為に殆ど

進んでいないですね　



歴史的には大宰府くらいの立ち位置にバリバリなれる筈なので多賀城には頑張って欲しいですp(o￥o )







お昼は塩釜で関サバと並ぶハイエンドサバの金華サバの塩焼き定食

疫病騒ぎでお店は閑古鳥らしくてランチ扱い


「まあおかげで驚異的な高級サバがこんな扱いと言えなくもない(o～o )゛貧乏人には大フィーバーサービス」



アラ汁が美味しくて美味しくて　冬の自衛隊の豚汁と争いますねこれ

アラなんて名ばかりで板前さんどんな豪快に捌いてるのよ



ヨッコイ殿やユーハチ殿が最近奥州に来てくれない(T￥T )美味しいお魚ありますよ