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2021年05月10日 イイね!

似た者同士

某高規格道を走る
私はいまだにETCを付けていない
前マスィーンには付けていたんだが…


毎日使うでもないし ETCが無くて困るような場面もないし
まぁ 後から来た車に料金所で次々と抜かれてしまうのはアレだがね


某高規格道 かつては60㎞/h主体だったが
今は二車線区間が増えて80~100㎞/hが主体になった


ただし 無料区間ではまだ1車線があるので70㎞/h制限も存在する


私を追い越す1台の車
スズキ ワゴンRスティングレー
スティングレイはアメ車(シボレー)で
スティングレーは日本車なのだそう


言葉は難しいのぉ…特許とか名前とか……



結構な速さで追い越していく


かつて軽自動車はせいぜい120㎞/h位までしかメーターは無かった
そこまでスピードが出ないからだ
ましてや高速道路も軽自動車は80㎞/h制限だったからな


今では80㎞/h制限も撤廃され
さらに走行性能も目覚ましく向上し
軽く100㎞/h出せるようになった


特にターボ搭載する上級志向のモデルは顕著である
下手な1.0リッターなんて置いて行かれる


1.3リッター級と事実上同等と言えるし
排気量が小さいから過給が立ち上がるのが早い
1.3リッターNAより力強くトルクが立ち上がるから速いのだ


昔のジムニーとシエラで痛感した覚えがある


ワゴンRスティングレーは私の前にサッと入る
うむ サッと追い越しサッと戻る


そしてさらに1台 私を追い越す軽自動車
Nシリーズの次男 N-WGNである


現行型だな


ワゴンRスティングレーをサッと追い越してその前に入る


スティングレーは多分110~115㎞/hは出ていただろうが
N-WGNはさらに120㎞/hはでていたんではないだろうか?


ところがワゴンRスティングレーが増速を開始した
ジワジワとN-WGNに迫るように走り出した


N-WGN側も増速 多分130㎞/hに迫るような感じ


なぜ加速ではなく増速なのか
ハイトワゴン スーパーハイトワゴン系よりは軽いとはいえ重い部類に入る
前面投影面積が大きい
絶対的排気量によるトルクと出力の限界がある


ましてや速度域がすでにハンターが躊躇無く捕まえる速さ
そんなに速さは伸びないのだ


それでも私を置いてかなり遠くまで行ってしまった


自分よりも圧倒的に性能差があるならば諦めもつくが
同じような性能の奴に越されるのは嫌なのだろうか


かたや背後から迫られたから増速して振り切ろうというのか
多少の違いはあるだろうが
660ccという制限 最高64馬力という制限


大型トラックなんかもあるでしょう?
速度抑制装置があるから90㎞/hちょいしか出ないのに
無理やり追い越しにかかり並走する場面


追い越される方も越されまいとして粘るから
いつまでたっても並んでいる


あの心境なんだろうか


同族嫌悪というやつ??












Posted at 2021/05/10 06:23:08 | コメント(1) | トラックバック(0)

プロフィール

「またま積算メーターを見たら…おおお…
なんか…惜しかったぜ」
何シテル?   03/30 20:34
aero-centuryです。 車弄りは全くしません…つーか絶望的に手が不器用ですので やりたくても出来ないのです 色々知ってる風な感じですが!!実は...
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