事務局okiです。
さて!
昨日の太田哲也校長に続きまして、
プライベートでもジャガーを乗っている山路慎一選手にインプレッションを伺いました。
山路選手は、選手だけでなく競技長としても活躍され、そうした様々な立場をとおして、
講義では「マナー」についてお話いただきました。
サーキットではもちろん、一般道も含めドライバー同士が、相手を認めあい運転することの
大切さを教えていただきました。
スパタイGP前には選手たちに実践アドバイスを、びしっと!
解説者としても観客をもりあげていただき、ありがとうございました!!
では、山路選手による袖ヶ浦を走ったジャガーインプレッションをどうぞ。
◎山路慎一選手
「ジャガーっていうと普段はとてもラグジュアリーで、高級感が抜群。
そんなイメージを持っていた。
だけどこうしてサーキットに持ち込めばとんでもなくパワフルな性格で、それがとても楽しいということが分かった。
今回、XKR-S(XKR)からXFR、XJまで全て揃った。
いずれも車両重量やホイールベースなどパッケージングが違うわけだけど、でもドライバーに訴えるフィーリングはすべて共通。
シャシーの剛性は高いけれど、そのシャシーに対しても、エンジンはとてもパワフル。
国産車では味わえない独特の満足感が得られる、孤高の存在だと思った」
この日は大きな水たまりができるほどのヘビーウェット。
そんなコンディションだから、ハイパワーFRマシンたるXKR-Sはそのジャジャ馬っぷりが顔を覗かせて、ひさしぶりに強烈な面白さを味わうことができたよ。
自分のポリシーとしてどんなクルマでもトラコンをオフにすることにしているけれど、今回、最初はさすがにためらった。
この悪いコンディションの中で一番乗りやすかったのは車両重量が重くて、かつホイールベースも長いXJだったかな。
全体を通して、昔のジャガーのイメージはオトナっぽくて、ラグジュアリー性のみが強調されているかに見えていたけど、現代のジャガーはとんでもなく過激でやんちゃな性格が流れている。
そういう最近のジャガーの方向性は“本物”という感じがしてとても面白い、そして嬉しいね。
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