さてさて、奥さまと親分のロードスターチャレンジも後半の第6戦宝台樹ラウンドです。
宝台樹はKSC大将が窓口として自治体(と某有名企業)と共に管理してることもあって、関越スポーツランド亡きあと第二のホームコースとして少しずつ定着しつつあるので、奥さまにとっても一番シックリくるコースなのでちょうど頑張りどころだと気合い入ってるご様子です。
前日練習会は途中でパラパラ来る瞬間もありましたが暑すぎない程度のいい天気でした。
4本走行でペナルティ込みだと2番手でした!
生タイムだと5番ですが、回し込むターンがなかったので
そこそこバトルの中に入れるようになってきましたね。
早々に走行終了なのでのんびり片付けて、チャンピオン戦の時は会場から1分かからないオサレペンション
夜はフレンチテイストのコースお料理です。
前菜がバジル風味のキッシュでしたが、定番のクラムチャウダーパイ包みはちゃんとありました🎶
(パイ&パイだけど問題なしです♥️)
ここのオリジナル生ワインが一番美味しいんで毎年これにしてます。
開けたては酸味とフルーツ感がハッキリしてるのが、徐々に甘味が出て来て最後は好印象の思い出になる不思議なワインですね。
(しかも安い🎶)
夜は凄い豪雨でどうなることかと思いましたが
起きたらめちゃめちゃいい天気です☀️
清々しい高原の朝っぽい素晴らしい画ですね
高原のペンションのイメージ通りの朝食をゆっくり戴きます。
パドックエリアが広いのでコロナ禍になってから出走前車検は自走で車検場に向かうスタイルですので、無駄に車検員が歩き回らなくていいし準備ギリギリのひとにイライラしなくていいからホントに良いシステム♪
リアルタイムリザルトシステムも全主催で共有して欲しいシステムですね
昨日と似て否なるパワー勝負を絶妙に殺しつつ、ターンだけでもなく色んな要素が詰まったコース
昨年の地区戦と似たレイアウトなんですが、コースセッターの3110920さんは手を抜いてなくて、腕もクルマも振れ幅のあるチャンピオン戦に合わせてだいぶ考えられてますね。
10:00スタートということもあって、ファーストゼッケンでも十分な路面温度なので、昨日から絶好調のW田親分はなかなか良い走り!
・・・
からの最終セクションに向かわないでまさかのコースロスト(また??(-_-;))
奥さまはビックリするほど完璧な高速セクションで、昨日から決まらないターンは1箇所以外引かない作戦で4番手タイムながら痛恨のパイロンタッチ( ´△`)
気を取り直してお弁当
めちゃめちゃ大きなお弁当はエントラントじゃない僕にも用意していただきました。
午後に向けての作戦はほとんど同じ
刺しすぎたところを少し丁寧に踏んでいくことだけ
W田親分は完走したもののギクシャク┐(´д`)┌
奥さまは1本目より中間を0.4秒も上げて走行時点で2番手で沸かせたものの、その直後で刺しすぎてタイム落としてしまい結局親分7位、奥さま8位で終了~~
今回は動画アップしても良いかな~って思うくらいなかなか良い走りだったんですけどね~~( ̄▽ ̄)
天気予報では14:00頃から降るって言ってた割には結構もったんですが・・・
残り数台を残して降り始めてしまった雨┐(´д`)┌
そして、サッと降ってすぐ上がると思いきや、ずっと降り続けて結構な豪雨!
うちは片付け終わってましたが、ほとんどの人はずぶ濡れで表彰式&お片付けでした。
風が無いのがせめてもの救いでしたね。
帰りは渋川から高崎までありえない超絶豪雨でロードスター置き場までの道が至る所で腹まで浸かりそうなくらいの冠水Σ(๑º ロ º๑)
アンダーパスを避けるルートをチョイスしたつもりが、全然平地でもダメなとこはダメでした。
(逆にアンダーパスは全然大丈夫だった💧)
予想外に時間掛かったので車置いたら高崎市内で夕食に。
故関越スポーツランドオフィシャルズの懐かしいシリーズで、とんかつ富留川
ココは本日主催のKSC、旧RRCのビッグイベントの終わりによく行ってたお店です。
一時閉まってる時期ありましたがまだまだ健在でした。
奥さまは大好物の濃厚カニクリームコロッケに
ヒレミックスでホタテやキス開きのセット
ボリュームも充分で、何より油がしつこくないので罪悪感がないふっくらフライは相変わらず美味しい🍴(๑'ڡ'๑)♡
17号を裏道無しで淡々と帰って来ると、あと5kmほどで枝道の交差点ってところで80km/hペースで流れてた17号が急に大渋滞!
何事かと思ったら、ちょうど枝道に入る交差点の先からトラックでもホイールまで浸かるくらいの冠水!(車高9cmの86では絶対アンダーカバーに水入るくらいの深さ)
僅か5kmを30分以上掛かってその交差点までたどりつき、冠水してるとこの直前で曲がるのでクルマ的には問題ないんですが、17号が寸断される程の豪雨だったみたい(๑´• ₃ •̀๑)
ムダに時間掛かりましたが、埼玉県を襲った豪雨被害もそこそこで無事帰宅
2022年のチャンピオンシリーズ、JAF関東シリーズともにタイヤ規定がちょうどいい感じなので、気軽にどっちのシリーズも参加できるため、参加台数も増えて来てるし各クラスレベルも上がってきて難コースでもみんなが確実に攻略して結構レベルの高いバトルが繰り広げられるようになってきました。
今やほとんどローカルイベントで喋る機会の少なくなったあくちゅアナも大満足で、最後までハイテンションで盛りあげてくれました。
選手同士のバトルを単純なタイム差だけでない部分をしっかり摘まんで盛り上げる職人でパドックからコースの見えない宝台樹でも今観戦しているかのように状況が伝わってる来る職人芸のお陰もあって、ファーストゼッケンでさっさとイベントが終了してしまうPN1で、片付けしながらでも楽しめた1日でした。
(雨雲を連れて来なきゃ最高のアナウンサーだな!!)
暑かったり、豪雨だったりと大変な2日間でしたが、オフィシャルの皆さまお疲れ様でした。
次戦つくるまサーキットラウンドはお手伝いじゃなく、僕もトモヤー選手の援護射撃で参戦する予定ですので、およろしくお願いします。