皆様お正月いかがお過ごしでしょうか?
何だかんだのお正月3ヶ日も今日が最終日ですねー
お正月気分で遅寝&遅起してると休み明けが辛いので、早目に起きて、トレーニングは通常メニューです♪
トレーニングが終わってからのコーヒーが清々しい感じでしょうかねー
ちなみに、僕は明日は出勤して新年賀詞交換のお仕事です(汗)

と言うことなんですが、年末に購入していたレヴォーグSTIスポーツ用のTOMEI製チタニウムターボサクションパイプです。
FA20DITターボ用ですがチタン製だけあって素材フェチには溜まらない逸品です♪

この製品は70φチタンのパイプを輪切りにして溶接されているようですが、内部は大変滑らかになっており空気の流れは良さそうです。

メーカーのHPで確認してみても、既に交換済みのぺリン製チャージパイプとあわせて結構パワーアップに効果ありそうです。

と言うコトで、正月早々レヴォーグSTIスポーツをローダウンスロープに乗り上げて下回りのスペースを稼ぎます。
今回はアンダーカバーを外して主に下側から作業します。

アンダーカバーを撤去するとタービンに接続されている蛇腹状のパイプが確認出来ます。
コレがエアクリーナーに繋がって吸気しているワケですねー

コレから交換するチタン製パイプと比較してみますと、純正は蛇腹状でですし、スムーズな吸気とは逝かない感じですね。
特にエンジンルームが暖まって来ると、ターボのバキューム力でパイプが潰れてしまうんでしょうね・・・
マァ、この辺は純正品はコスト重視なんで仕方ないとは思います。
以前カプチでは、タービンからのサクションパイプをアルミ製汎用+シリコンホースで自作したら凄く効果ありましたからレヴォーグSTIスポーツも期待できます♪

作業は何も難しいコトはありませんので、サクッと終了です♪

アンダーカバーを再装着してればビジュアル的には全く変わらないくなりますね・・・

この状態で近所を試走してみました。
街乗りでしか確認しておりませんが、明らかに加速がスムーズになりましたねー
HKS製のメタルキャタライザー導入したぐらいから、低回転時のトルクが減って、ドッカンターボ傾向だったのですが、明らかに低速域からエンジンのレスポンスも良くなって、トルクアップして乗りやすいです。
この辺はタービンが回り出す前のアイドリング+αの極低回転域から良くなっている感じです。
また、中回転域の3000回転ぐらいから5000回転ぐらいまで小気味良くスパーンと軽やかに回るようになりました。
吸気サウンドはチタンパイプ化により、荒々しくなるかと期待しておりましたが、少し大きくなった程度でそれ程大きく変化は無かったです。
と言った感じで、やっぱりターボ車は例に漏れず、吸気系のパイプを金属製に交換してゆくと好印象ですねー♪
【チョット続きます】
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Posted at
2019/01/03 19:45:03