今週の月曜日から、チビッ子♀高校2年生は留学でオーストラリアに旅立ちました。
親としては、若い頃に意欲的に広い世界を知っておくことは大賛成です♪
今後の人生を組み立てを考える時が来れば、知っている世界観が広い方が大きな視点から物事を考えられるのでないでしょうか?
そういう意味でも、僕とは全然違う構築にできるはずですから(^^♪
といっても、高校生が春休みを利用した短期留学のホームステイで来週にはご帰還なので、本人は旅行気分です((+_+))
何よりもホームステイ先に迷惑を掛けていないか心配ですけどね・・・
と言う事なんですが、僕の人生の中でもう一度だけやりたい「理想のガレージ」です。
良く聞く格言に「理想の家は3回建てないと実現出来ない」と言いますが、僕の場合は自宅よりもガレージがこれに該当するのです( 一一)

【第一ガレージ】
いわゆるビルトインガレージであり現在の自宅を建築した当時にはフロアペイントやエアコンを装備したりと・・・少ない予算ながらそれなりには拘りました。
自宅がヘー〇ルハウスと言う事で気密性が高く、温度&湿度変化が少なく保管場所としては申し分ありません。

一生乗るつもりの掛けがえの無い存在であるAE86専用を想定していたので、今考えるとA45Sクラスにはサイズが小さく、内部についてももう少し拘るべきでした。
*AE86はリニューアル後に帰って来ます。

【第二ガレージ】
此方は自宅建築の翌年あたりだったでしょうか?自宅の敷地内に設置したヨドコウ製のスチールガレージです。
自宅リビングへの採光性を考慮した結果、隣接する2台並列仕様は諦めました。
サイズは1台用としては最大サイズの3.4m×6.3m程度ありますので、整備工具や保管パーツも置きながら、現在はGT4を保管しております。
基本的には整備スペースとして考えていたこともありますが此方は一切断熱性能が無いため、夏は暑く、冬は寒く、湿度変化も大きいので、業務用除湿器とスポットクーラー改の外部への排熱仕様で対策して運用中です。

と言った感じで、少なくとも雰囲気のあるガレージングと言った観点からすると全く程遠い状況で、この環境に縦置き10m程度のカーポートを組み合わせているのが現状なのですが、敷地の一番奥なのでとにかく出し入れが大変((+_+))
出庫の際は手前の車を全部どかさないとダメなのです。
その不満のある点を踏まえて、夢の「第三ガレージ」についての構想を深めております。

画像は世界的なPorscheコレクターのガレージですが、こんなレトロかつ工業的な倉庫感で、雰囲気の融合しているスタイルが今の理想です。
外観からしても?シャッターが閉まっていたらこのような内部を想像できない意外性が魅力だと感じます。
そういう意味でも、隠れ家的なガレージであれば外観には拘らず?レトロで倉庫感の強いモノとして、とにかく中身と雰囲気には拘りたいと思います♪
現時点で、車両を保管するメインとなる1Fのガレージ部分は、現実的なサイズ感で考えて、幅7.5m奥行11mサイズ、詰めれば5台は可能かもしれませんが、計画的には最大4台をかなりゆったりと停めれるイメージはほぼ固まって来てます。
このプランの肝となる?開口部の電動シャッターサイズは大きな一枚モノ&建物の構造が重量鉄骨造りであれば、中央の柱も無くなりますし、趣味車を駐車する位置的にもかなり自由度が高くなります。
中央に一台だけ趣味車を置くと考えるとかなり贅沢なサイズです(^^♪
さらに、2F部分についても頭の中を整理しながら理想を考えてみてますが、こんな感じにトイレ・シャワーなんかの最低限の水回り施設があるワンルームな物件で、カウンターに座ってガラス越しに、シーリングファンの設置された鉄骨むき出しの吹き抜け部分から1Fの趣味車を見下ろすように眺めるようなイメージをしております(^^♪
ガレージは南側道路に隣接、東側には多くの窓があれば日当たりも良く、風通しや採光性も最高です。
西側の採光は趣味車の日焼けを考えると、煮詰める必要ありますね。
まぁ、現実的には施工業者・コスト・規制など様々な問題を解決しないと実現できませんし、まだまだ悩ましい感じですけどね((+_+))
【多分?続くとは思います(^^)/】
Posted at 2024/03/24 12:05:20 | |
ガレージ | 日記