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ろくむしのブログ一覧

2015年08月02日 イイね!

BMW純正 ブレーキクーリングダクト

BMW純正 ブレーキクーリングダクトさて先日のタイヤ交換の作業のときに初めてタイヤを外した状態の愛車を見たワタシ。以前の愛車インプレッサならタイヤを外す作業なんていうのは自宅のガレージでしょっちゅうやってた光景だったのですが、BMWになってからはジムカーナもしなくなっちゃったし、だいいちBMWをジャッキアップするには普通のジャッキではムリで、専用のジャッキアップポイントアダプタあるいはそれに準じた自作のポイントアダプタを噛ませる必要があるからけっこう敷居が高かったりしますもんね(^^;)
そんなわけで今まで一度も自宅で愛車のジャッキアップすらしたことがないというていたらく(^^;) ホント、変われば変わるもんです(苦笑)

さてそんなこともあってタイヤを外した状態のインナーフェンダーとかめったに見る機会もないので、せっかくだからと暑いピットでジャッキアップされたゆうさくクン号をまじまじと眺めていたのですが・・・そんなときに2点ほど気付いたことがありまして。

いちばんビックリしたのがコレ。



フロントのインナーフェンダー、黄色い○で囲ったところに妙な穴が空いております。なんだこれ?? と穴があったら覗き込むのがニンゲンの習性です(笑) で、中を覗いてみたところ・・・なんとこの穴、フロントバンパーにそのまま抜けているんですよ。



この画像で黄色い○の中、奥の方が明るくなっているのはインナーフェンダーからの光が当たってるからなんです。微妙に真っ直ぐではなく、出口で曲がっているのでバンパー正面から見てもインナーフェンダーが直接は見えないのですが、明らかにインナーフェンダーに向かってフロントバンパーから穴が通ってるんです。こんなの全然気が付いてませんでした。
一瞬「なんだ?」と思ったのですが・・・これって思い当たるフシとしてはひとつしかないですよね。そう穴っていうよりもこれは「ダクト」です。
フロントから入ったエアをインナーフェンダーまで導くためのエアダクト。

まっすぐにインナーフェンダーまで抜けていないのは、おそらく雨なんかが降っていると雨粒がそのままインナーフェンダーまで抜けてしまうからでしょうね。曲げることで雨の直接浸入を極力抑えるようにしているのだと。これはインプレッサ時代にお手製でエンジンルーム内に冷却用エアダクトを引っ張り込むときなんかでもDIYのコツとして紹介されていたのでよく知ってるテクニックですね。いったん曲げることで空気は通るけれども水滴は通らない、っていうワザです。
そしてこのダクトの位置も目視で確認する限りでは、かなーり絶妙な位置に開けられています。真っ正面だと当然ですがタイヤがあるので空気が当たりません。なので、タイヤよりも内側の位置からブレーキディスクの内側の面に向かって導入された空気が当たるようになってるのです。もちろん、ディスクの裏側にはバックプレートがあるので直接ディスク面に空気が当たるようにはなってません。バックプレートに風を当てることによってバックプレートの温度を下げ、熱伝導でブレーキシステム全体の温度を下げる、っていうのはサーキットを走るチューニングカーを作る際などにブレーキ冷却ダクトを設置するときのセオリー通りのやり方ですよね(^^)

ゆうさくクン号は「ノーマル」のセダンです。もちろんバンパーも純正のもの。M3だというなら、いやMまでいかないにしてもMスポのグレードだというならまだこういった「走り」系の装備っていうのも分かるのですが、ゆうさくクン号はLuxuryでスポーツグレードではありません。ホントに純正形状のバンパーなんですよね。そんな「ノーマル」形状のバンパーにまで、こんな走り系装備がさりげなく盛り込まれている、っていうのにはちょっと驚きましたね。 さすがは「駆け抜ける喜び」を標榜するメーカーですわ(*^_^*)

ブレーキというと、F30に限らず最近のBMWって、どうやらエンジンをかけて走り出した一番最初のときに、少しだけブレーキをユルくかけて引きずり、ディスク面をパッドとの摩擦で乾かせるっていう仕組みが導入されているらしいですね。雨で濡れていたりして一発目のブレーキの効きが悪くなるのを極力抑えるための工夫なんだそうです。これは取説にもしれっと書かれてたりします。ことさらに強調されるような書き方ではなかったと思いますけども。やはり高性能スポーツセダンを標榜する車を作って販売しているということで、確実に車を止めるための重要なデバイスであるブレーキに関してもかなり拘っているようです。

ちなみにこの純正バンパーなのですが、エアの整流に関してはもうひとつ「隠されたエアダクト」が装備されています。隠された、っていうよりはさりげなくなんの説明もなしに装着されている、っていったほうが正確かな。
上の画像、黄色い○のさらに左・・・フロントバンパーの一番後端の部分からインナーフェンダーに入ったすぐのトコロ、縦に細長い20センチぐらいの穴が開いているのが分かるかと思います。実はこの穴もフロントバンパーの前面に抜けているんです。この穴はフォグランプの外側に空いている縦に細長い穴からここに向かって空気が抜けるようになっています。おそらくこちらはインナーフェンダー内のエアの流れを整流して空気抵抗を減らすための工夫でしょうね。これまた何にも説明されていないのですが・・純正形状のバンパー、実はこんなコダワリがいっぱい隠されているんですよね〜(^o^) インナーフェンダーの一番下側には(これは最近はけっこう一般的に装備されていますが)当たり前のように整流板も取り付けられていますね(^^)

こういうコダワリの工夫を随所に盛り込んでいながら、それをほとんどアピールしないっていうのもBMWらしいところではありますよね(笑) 純正らしくきれいにマッチしてことさらに機能性をアピールしているわけではないのですが、しっかりとした効果を持った装備なのでしょうね〜(*^_^*)
デュアルマフラーの可変バルブやアイドリングストップに対応したエアコン蓄冷システムなんかもそうですけど、つくづく大したもんだな〜と思います。

さてもうひとつ、インナーフェンダーの中を見ていて気付いたこと。これはまぁ大したことではないんですけども(^^;)

リアのサスペンションを眺めていて気付きました。



ゆうさくクン号のリアダンパーってポーランド製みたいです。
いや、単にそれだけなんですけど(^^;) なんだかポーランド製の部品が付いている、ってのがすごく意外だったもので(^^;)

すでに購入から3年近くになろうとしていますが、未だにいろんな発見があるゆうさくクン号、まったくもって面白いクルマです(^^)
2015年07月29日 イイね!

タイヤ交換してきました(^^)/

タイヤ交換してきました(^^)/今日は市場はお休みの水曜日! ってことで今日こそは有意義は平日休みにするぞ! とばかりに朝は7時に起きて(それでもいつもよりも5時間以上も余分に寝てますが)、実家の野暮用を済ませてから仕事のトラックでいつもお世話になっているタイヤメーカー系のタイヤショップさんにゆうさくクン号を持ち込んでタイヤ交換をしてもらいました(^^)

車検前に念のためってことで新しいタイヤを購入したのが今年の1月だったので、半年ほど寝かせてからの装着となりました。純正で付いているランフラットタイヤのままで車検は問題なく通ってしまったので、残り溝もあるからもったいないし、、とそのまま純正タイヤのままでここまで過ごしてきたわけですが、リアはまだまだ残ってる残り溝もフロントはあんまりなくなってきており、スリップサインまであと少し、というところまできていたのでこの際思い切って交換することに(^^;)

タイヤは我が家のガレージの扉付きの棚の中にずっと保管していたので、まぁ状態はいいかと思います。さてこれをショップまで持ち込むために運ばなくてはいけませんが、以前乗っていたインプレッサだと、これだけ大きなサイズのタイヤってなかなか4本車内に載せられなかったりするんですよね(汗)
2台前の愛車だったセダンのGDBインプレッサはリアシートが固定式。トランクも標準的な大きさしかなくてタイヤ4本なんてのはとてもじゃないけど載りませんでした。
そして先代のろくむし号だったGRBインプレッサはハッチバックだったので、リアシートを倒せば余裕で4本のタイヤを載せて・・・とはなかなかいかず、ホントギリギリでなんとか、、っていう感じでした(^^;)

その点、ゆうさくクン号はセダンですけども優秀です! 自慢のタンカラーの革シート、リアはちゃんと倒すことができるんですよね♪ めったに倒すことってないのですが、いざというときに倒してトランクスルーにできるのとできないのでは大違いですもんね。
225/45R18っていう大きいなタイヤを4本とも積み込むことができました(^^)/





・・とはいっても、さすがに4本まるまる載せたら余裕は無くなっちゃいましたけどね(^^;)

さて、タイヤショップさんではテキパキと作業も進んだのですが・・2点ほどお店の方から確認をされまして。
曰く、BMWはランフラットタイヤが標準であって、そのためにスペアタイヤを積んでいません。なので、路上でパンクしてしまうと身動きできなくなってしまう可能性もありますよ、とのこと。 これはもちろん、承知の上です。タイヤパンク修理剤を購入して積んでおきますので、、とは答えたのですが、修理剤でもショルダーにクギなんかが刺さった場合には効果がないらしくて使えないんだそうです。その場合はやっぱり動けませんので、とのことでした(汗) JAFなんかにしても輸入車用のスペアタイヤはおそらく準備されていないだろうから、ということなんだそうです(^^;)
それと、、BMWには「推奨される規格適合タイヤ」っていうものが設定されているのですが、今回用意されているタイヤはこれとは違うようなので、最悪の場合保証が受けられなくなる可能性もありますがよろしいですか? というのも確認されちゃいました(汗) う〜む、、最悪の場合、、ってのが気になりますけども・・・まぁすでに用意してるタイヤがコレなんですからしゃーないです(^^;) そのまま作業はしてもらいました。。

タイヤを外している状態の愛車ってBMWに乗り換えてからはまったく見たことがなかったので(インプのときには自分でタイヤ交換作業をしょっちゅうしてたのですが)作業中のゆうさくクン号のタイヤハウスの中をまじまじと観察してたりしました(笑) また面白いことを発見したので、これはまた別のBlogでアップしますね♪

ってことで、作業自体は30分もかからずに終了して、タイヤワックスをかけてもらって黒光りしている新しいタイヤ「ピレリ P1 チントゥラート」に履き替えたゆうさくクン号で帰宅したのでした。。



いつもそうですけども、真新しいタイヤに履き替えた直後っていうのはなんというか・・接地感が乏しくてグニュグニュした感覚なので妙な違和感がありますよね(汗)
まぁひと皮むけるまではムリしないようにしないと、っていうところでしょうか。

さて、まだまるっきりの新品状態なのでグリップ感なんかは本来の状態ではないですからまだインプレはできませんけども、とりあえずロードノイズや乗り心地についてはだいたいの感じは分かってきました。

まずロードノイズですが・・これは意外というか、、純正のランフラットタイヤ(ゆうさくクン号は純正でコンチネンタル スポーツコンタクトが着いてました)と比べてもトクに静かっていうことはないです(^^;) 水はけがいい粗めのアスファルトの上だとけっこう普通にゴーーっていう感じのロードノイズがします。音量的には純正タイヤと同じぐらい。新品だしきっと純正よりも静かなんじゃないか? って予想してたのですが意外でした(^^;)

そして一番注目していたのは乗り心地の変化なのですが。。。
これについては明らかに変化しましたね(^^) 当たりがとても柔らかいというか、路面のギャップを乗り越えていくときのガツンという衝撃がかなり和らいでいます。ハッキリと乗り心地が良くなりました(*^_^*) これは実にいい感じです。これもまぁまるっきりの新品状態ですので実際にはもうちょっとしたら変化してくる可能性がありますけども、だいたいの基本線は分かりました。コシの柔らかい感じのフィールになってくれたので、これはゆうさくクン号のキャラクターにも合ってるんじゃないかと思います。
それと、これもかなり感覚的にハッキリと分かるんですが、タイヤが軽くなったという感じがしますね。これもだいぶフィールが以前と違っている部分です。なのでギャップを超えるときにタイヤの動きが軽くなったような感覚があります。測ってはいないですけども、たぶんランフラットタイヤよりも重量はじっさい軽くなってるんでしょうね。

ただし・・これは乗り心地とトレードオフっぽいことなんでしょうけども・・当たりが柔らかくなったのはいいんですが、高速コーナーでは腰高な感じが強くなったというか、ちょっと安定感が削がれたような感覚があります。これにしてもひと皮剥けてみないと実際のトコロは分からないのかも知れませんが、やはりランフラットタイヤのようなタイヤ自体の剛性感が薄くなっているので、ガッチリとふんばっているような感覚がやや薄いのかな? っていう気がしますね(^^;) 今の感じだとなんというか・・重心が高くなったような、そんな感覚がありますね。

まずは無事にタイヤ交換もできたので、梅雨の間けっきょく一度も洗ってなかったゆうさくクン号を今度の休みにでも洗車しようかと思ってます(^^;)
ホイールダストブロッカーの効果がばっちり効いてるので、ひと月以上もまったく洗車してませんけどもホントに意外なほどに車体もホイールもキレイな状態だったのですが、さすがにタイヤ交換作業をしてもらったらホイールがかなりマダラ模様に汚れてしまったので(^^;) 近いうちにキレイにしてやらないと、、って感じです(汗)

そうそう、タイヤのパンク修理剤も買っておかないといけませんね(^^;)

タイヤのインプレはまた後日、ひと皮剥けた状態の感覚が分かってからアップしようかと思ってますので、またそのときには見てやって下さいね(^^)
2015年07月20日 イイね!

タイヤ交換するか否か?? 悩んでます(^^;)

タイヤ交換するか否か?? 悩んでます(^^;)台風11号も過ぎ去ったのはいいけれど、ホントにこの台風では商売のほうがモロに影響を受けてしまいました(涙)徳島中央市場では水曜日から土曜日まで、ずーっとロクにお魚の入荷がなく、うちの会社は売るモノがない状態ですもん(ため息) ヒマでヒマで体がなまってしまいました。。
来週は丑の日もあるし、気合い入れて! ・・と思ったら、いったんは消滅した台風12号がいつのまにやら復活してやがるし(爆汗) コースもまたイヤな感じ・・・丑の日あたりにまた影響が出そうで orz どうにかなんないものですかねぇ・・(ため息)

さてさて、ゆうさくクン号のほうはというと、トクに変化もなくトラブルもなく、といったところです(^^;) 要するにネタがありません(爆) しいていえば台風の大雨の中を通勤で走っていると、深い水たまりなんかではトラクションがふっと軽くなるようなことがあり、そろそろ純正タイヤの溝もだいぶ浅くなってきてるんじゃないか? っていう気がするようになってきました。

目視する限りではまだまだスリップサインも出ていないし、リアタイヤなんかはまだまだ溝は十分って感じなのですが・・・そういやBMWのディーラーさんって「タイヤローテーションしてね」って点検の時に言っておいてもまずしてくれませんねぇ(苦笑) サービスさんに伝わってないのか、それともローテーションは推奨していないのか? とにかく今まで何度か担当さんにお願いしたのですが、一度もローテーションしてくれたことはなく、購入時の組み合わせをローテーションすることなくずっと乗っています。

みなさんはどうですか? ローテーションってされてます??
あ、Mスポな皆さんはローテーションはしたくてもできないですけども(汗) 私のゆうさくクン号はLuxuryなので、前後ともにタイヤサイズは同じ(225/45R18)なので、普通にローテーションはできるはずなんですけども。
まぁローテーションするとアタリがついてるのがバランスが崩れてしまうからヘタすると直進しなくなったりとかグリップが悪くなったりなんてことがあるっていう弊害もあるらしいですけども。
実際私もこのへんはかつてインプレッサ時代にネットオークションで買った中古のタイヤをローテーションしたときに経験したこともあったりするんですけどね(^^;)

インプレッサの場合には4WDだったこともありますし、ジムカーナで使ってたこともあってタイヤは定期的にローテーションしてました(というか町乗り用とジムカ用のタイヤセットを頻繁に交換してたので、自分で交換作業をするときにフロントとリアを入れ替えた状態で組んでました)。

そういやおとなしい乗り方をしてますけども、やっぱりゆうさくクン号もフロントタイヤのほうが減るのは早いですね。 FFとかだともっと極端にフロントばっかり減るので、それを考えたらやっぱりFRだな、って感じはしますけども。

交換用のタイヤは去年のうちに購入してあるのでいつでも交換はできるのですが、ケチって未だに交換せずに純正タイヤのままなのです(^^;) 今度のタイヤはランフラットではないので、おそらく乗り心地も良くなるだろうなぁ〜なんて思ってるので、そろそろ交換してもいいかな? あ〜でも高価な純正ランフラットタイヤもモッタイナイし(爆) とかウダウダ考えている最中です(苦笑)



新しいタイヤはピレリP1なのです。ネットで安かったんですよね(^^;) 
ただタイヤには賞味期限ってのがありますし、いつまでも置いとくのも逆にもったいないので(苦笑) そろそろ頃合いかなぁ? とか思ってみたり。

何よりランフラットでもかなり乗り心地のイイゆうさくクン号がラジアルタイヤに履き替えることでどんな印象になるのかはかなり興味があります(^^)
そういやランフラットじゃなくなるから、せめてトランクにパンク修理キットとかを載せておかないといけないですよね(汗) まぁよほどのことがないとパンク修理キットは使わないとは思いますが。だって使っちゃうとタイヤ交換しないといけなくなっちゃうっていうし、ホイールの内側にまで薬剤が付いちゃいますよね?(汗)
なので、どうしても自走しないとイケないような場合を除いてはJAFとかに来てもらうようになるとは思います(^^;)

それにしても・・・改めて画像を見てみてもなんとも微妙な減り具合ですねぇ(汗) リアはこの倍ぐらい溝が残ってますから余計に、ねぇ(^^;)
さぁみなさんならこのタイミングでタイヤ交換する? しない?(爆)


2015年06月28日 イイね!

2015年の3連作

2015年の3連作我が家ではここ数年、毎年の恒例行事になっていることがあります。それは

ワタシの部屋のポスター貼り替え

だったりします(笑)ちなみに冒頭の画像はここ1年ほど掲示していた2014年版の阿波おどりポスター4連作。見てのとおり、Fate/stay nightに登場するキャラが描かれたものになっています(^^) このアニメポスターは毎年恒例でufotableCafeさんが製作されているものなのですが、2012年版からは一般でも入手が可能となったこともあり、ワタシもこの2012年版から入手して毎年自分の部屋に飾っております。

2012年版は2連作、そして2013年版も2連作だったのですが、このふたつの2連作のポスターはなんと合体することができ、並べると1枚の絵として完成するというギミックが仕込まれておりました。
この事実を知った2013年版の発表の時には興奮したものでしたね〜(笑)

そして2014年版はなんと!イッキに4連作が発表されたんです。 この2014年版もしっかりとワタシは入手して部屋に飾っていたのですが・・・見ての通り、4連作を部屋に飾ろうとすると壁の長さが足りずに一番端の一枚はなんとも微妙な感じで部屋の角の部分を跨いで掲示するような感じになってしまうんですよね〜(^^;)

そして今年のGWのマチ★アソビ。今年もまた阿波おどりアニメポスターが発表されました。今回も連作となっているのですが・・・なんと今回は

3連作!

なのですよ、ええ(^o^) 何が嬉しいって3連作ならちゃんとワタシの部屋にきっちりと貼ることができるじゃないですか! まるでワタシのために構成を1枚減らしてくれたかのよう(ちゅど〜んっ!)
そして・・今回の3連作にはさらなるヒミツが隠されておりました。。。それは・・なんと今回の3枚のポスターを中心として、右側には2014年の4連作、そして左側には2012年と2013年版の4連作を配置することで、ずらっとひと続きの11連作阿波おどりアニメポスターが完成するっていうことなんですよ(どっか〜んっ!)

もちろんワタシの手元にはこの11連作アニメポスターは全部揃っているのですが・・さすがに11枚のポスターを1列に並べられるような長い壁があるわけもないので(涙) 残念ながらその全貌を我が家で観ることはできないのですが(^^;)
さてこの今回の3連作も例によって仕事の上でお付き合いのある某氏からいただいたものです。間違っても不正な手段で入手したものではないですからね〜(汗)
このポスターを持ってきてくれたときに某氏と話をしたのですが、今年のこの3連作ポスターは印刷の予算が削られてしまったらしく、昨年よりもだいぶ印刷枚数が少ないそうな。。ワタシのところに持ってきてもらったポスターにしても入手に苦労したのだそうです(汗) なんだか申し訳ないっす。。某氏さんいつもありがとうございますm(_ _)m 

このポスター、ちなみにマチ★アソビのパーソナルスポンサーになれば入手することは可能なのですが・・・昨年までは「阿波踊りコース」というのに申し込んだらその年のポスターを全部一度にもらえたんですけど、今年はスポンサー1口につき1枚だけしかもらえないので、3連作を揃えるには3口のスポンサーにならないといけないんだそうな・・・昨年、一昨年、そしてその前と毎年ワタシはスポンサーになってたんですけども、さすがに今年はちょっと厳しいかなぁ(^^;)

とまぁそんなことは置いといて(^^;)

さっそくですがポスターをいただいたその日のうちに帰宅したらさっそく貼り替え作業を行いました(^o^)

まずは今まで掲示していた2014年版の4枚を壁から外して・・・



しかるのちに廊下でフーフーいいながらポスターフレームからポスターを外して、新たに2015年版のポスターを入れていきます。
もちろん2014年版の4枚はしっかりときれいに巻いて今までのポスターを一緒にして保管いたしました♪

今年はまだそんなに暑くないですけども、やっぱりこういう好きなことをしてるとなんだか気分が高ぶるんですかねぇ、体がアツくなってしまって、作業してるときには汗だくになっちゃいました(苦笑)なんだかそれで思い出したんですよ、ここ数年は毎年この時期に汗をブイブイかきながらポスターの入れ替え作業をするのが恒例行事になってるなーって。

さて、入れ替えできた今年のポスターはこの3枚。



一番左からGOD EATER、そして真ん中が「おへんろ。」一番右がテイルズ オブ ゼスティリアのキャラクターが描かれたものになります。
・・・っていいますけど、ワタシは今はゲームをしないので「おへんろ。」以外のキャラは全然分からなかったりします(ちゅど〜んっ!) うちの子ども達は左右のポスターのキャラもしっかりと知ってましたけどもね(^^)

ってなわけで、この3枚を部屋に掲示して完成!



やっぱり3枚だとワタシの部屋の壁にジャストマッチじゃないですか!(*^_^*) 実に収まりが良くていい感じです(笑)

というわけで、2015年バージョンへのワタシの部屋の模様替えもこれで完了しました(^^)/ 阿波おどりアニメポスターはこの11連作でいちおう完結だという風にも言われてますけども・・・さてさて来年はどうなりますことやら(^^;)(^^;)(^^;)
2015年06月24日 イイね!

iPodを洗濯して脱水してみた(爆)

iPodを洗濯して脱水してみた(爆)先日のこと。
うちの三男がリビングで「僕のiPodがない〜」と騒いでおりました。 ったく、またそんな大事なもんをどこに置き忘れたんだか・・と思ってたのですが、どうせそのうちにそこいらへんの荷物の下とかからひょっこり出てくるんだろうと思っておりました。

そんなことのあった夕方の翌日。嫁さんがワタシのところに三男のiPodを持ってやってきました。あ、やっぱりあったんやんか。どこにあったん? と聞くと・・・


洗濯機の中

という、、およそ聞きたくない発見場所を告げられたのでした(ちゅど〜んっ!)
ええええ〜っ!(爆汗) ってことはまさかこれ洗っちゃったんかよっ!?(滝汗)

・・・どうやらそうらしいです orz ズボンのポケットに入れたままで洗濯機に放り込み、そのまま洗濯してあまつさえその後に脱水までしてしまったと(我が家の洗濯機はドラム式で選択後にそのまま自動的に脱水までするタイプです。そのまま乾燥プロセスもできますが我が家では乾燥は普通に干して乾かしてます)

ってことはかなり長い時間を浸水した状態でぐるぐるとかき回され、そしてそのあとに超絶な遠心力で水切りまでされてしまったことになります。なんで気が付いたのかというと、脱水しているときに洗濯機からカラカラといかにもな音がしてたから、嫁さんはまたワタシが仕事着のポケットにボールペンとかを挿したままで洗濯機に放り込んでたんだと思って探ったからだそうで(苦笑) ボールペンは実際ワタシ、よくやっちゃうんですけども・・嫁さんもボールペンではなくiPodが洗濯機から出てきたので青ざめたそうで(^^;)
・・・で、ワタシのところに持ってきた、というわけ。

さて、そこまで聞いてとりあえず電源ボタンを押してみたものの・・・案の定、電源は入りません(苦笑)ま、まぁそうですよね(^^;) これで入ったら「iPodは完全防水だった!」っていうBlogタイトルになってますよ(ちゅど〜んっ!)
しかしなんとなく、電源ボタンを押した瞬間に画面がふっと明るくなったような気もしたんですよ。

・・ま、まさか通電の瞬間にとどめを刺してしまったのではないだろうか?(滝汗) と、イヤなことを考えてしまいました(苦笑) とりあえず、Macに接続してiTunesを起動してみます。
すると・・なんてことでしょう!? 画面は点灯しないのですがiPodのメモリに収録されている曲はしっかりとiTunesに表示されるのです。もちろん、iPodの名前も表示されており、普通に認識している状態。

つまり、液晶は死んでるっぽいのですが、メモリその他内部回路は活きてるっぽいのです。こ、これはひょっとして・・・そのまま放置して乾燥させたらひょっとしてひょっとするかも!?
でもまさか・・・ちょこっと浸水したとかならまだしも、洗濯機で普通に洗ってしまったらそれはムリだろうとは思ったのですが、それでも修理するのにもお金がかかるわけですしとりあえずそのまま放置してみることにしました。

数日後。やたらと嬉しそうな顔をして三男がワタシの部屋にやってきました。手には件のiPodが。

まさか復活したんかっ! 

と、驚きつつiPodを受け取るワタシ。電源を押すとなにやら画面が表示されるではありませんか! コイツ、液晶も活きてるじゃないか!!(爆汗) しかしそんなことってあるのかよっ! 思いっきり芯まで浸水してるだろうに・・・。
しかし電源を押すと冒頭の画像のような英語のメッセージが出るばかりでほかには何にも反応しません。っていうか再度電源ボタンを押しても表示を消すことすらできない。。しばらくすると勝手に表示は消えるのですが、電源を押すとまたこの表示が出るばかりなのです。

でもここまで表示が出るってコトは、とりあえず液晶も活きてるし内部の回路も生きてる公算が高い。この表示の意味をネットで検索してみると・・・意外にもこの表示はiPodがコンフリクトしたりとかフリーズしたときにけっこう出ることもあるようなんです。
で、この表示が出たときには強制再起動をかけるといい、ということが分かりました。この世代のiPodnanoの場合、強制再起動はボリュームのマイナスボタンと電源ボタンを同時に長押しする、というものだということもわかったのでさっそく試してみたのですが・・・たしかに再起動はするのですが、起き上がってくるとすぐにまたこの画面が表示されるばかりでどうにも改善しません。

ってことで、またMacに接続してiPodを初期化してみることに。この時もしっかりとiTunesには認識されており、初期化のコマンドも普通に受け付けてくれました。初期化もトラブルもなく普通に完了し、初期化後の再起動をすると・・やっぱりこの画面(^^;) どうやら今日はコレまで、って感じです。

でも数日放置したことで内部が乾燥したのか、挙動に変化が見られたのでさらにこのまま放置してさらに乾燥させてみよう、ということにしました。


・・そしてさらにそれから数日後。またまた三男がiPodを手にしてワタシの部屋に。

なんとそこには・・・アイコンが並んだ通常の画面が表示されているではないですか! マジかよ! あれだけ長い時間激しい水流に揉まれて内部が完全に浸水したであろうiPodがここまで復活するものなのか?? 
でも曲がひとつも入っていません。それはそうですよね、前回しっかりと初期化をしてるわけですから(^^;)

ってことで、またまたiTunesに繋いで曲をシンクロしてみることに。



おいおい、ちゃんと曲がコピーされていくじゃないか・・・ホントにコイツ、復活しちゃうんだろうか?? 

しばらくずーっと三男のiPodにアニソンをてんこもり数百曲コピーしてやり、しかるのちに再生モードにしてみると・・・



うわぁぁっ 普通に再生してるしっ!(*^_^*)

ってなわけで、iPodって完全に浸水しちゃってもきっちり乾かすと意外と復活してしまったりすることもあるんですね(汗) こんな経験はワタシは初めてだったのでかなーりビックリしちゃいましたよ(苦笑)
まぁでも間違ってもポケットにiPodを入れたままで洗濯なんてしないほうがいいに越したことはないんですけどね。

ちなみに三男の場合、ヘッドホンではあまり聴かずにもっぱら自室のiPod接続タイプのオーディオシステムのクレードルにiPodを置いて、スピーカーから曲を再生することが多いので実際にその使用環境でちゃんと再生ができるかどうかを試してみたところ・・・これがねぇ ちゃんと再生できちゃうのです(爆)

ただ、どうやらボリュームボタンのプラスが水分のせいなのかショート気味のようで、つねにボリュームが最大でそこから下げることができない状態だったりします(^^;)
ただオーディオシステム本体に別にボリューム調整をするボタンがあるので、そちらで音量調整はできるので実際の使用では支障はないようです。

これもひょっとしたらさらに時間が経過したらボリュームボタンも元通りになるのかも(笑)

しかしAppleの製品ってiPhoneなんかにしてもどちらかというと繊細というか壊れやすい華奢なイメージがあるんですけども、こんなにも派手に浸水しても乾かしたら意外と復活してしまったりすることもあるんですね〜(^^;)
異物とかが挟まってて回路にダメージが発生したらもちろんダメなんでしょうけども、洗剤の入った水で長時間洗ったから、意外と内部までキレイになっちゃったのかな?(どっか〜んっ!)

まぁなんにせよまたiPodを買わされるのかと一瞬覚悟してたのですが、臨時の出費がなくてよかったですわ(^^;)
みなさんもiPodを洗濯しちゃった!! なんていうときには、すぐに修理依頼に出さずにとりあえず風通しのいいところに数日放置してみると案外直ったりすることがあるかも、です(^^)
Posted at 2015/06/24 19:28:16 | コメント(2) | トラックバック(0) | アナタも私もマっカー♪ Macネタ | 音楽/映画/テレビ

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「こないだの日曜日のサバゲーの画像、フィールドマスターさんからいただきました(^^)
ろくむし、いままさにインパクトグレネードを投擲せんとす!(笑)
もちろん、投げるときには「エクスプロージョン!」と絶叫するのがお約束(爆)
なんせ「ナイス爆裂Tシャツ」着てますからね〜(笑)」
何シテル?   04/09 18:29
2世代乗り継いだインプレッサから、2012年11月にBMW328i(F30)に乗り換えました。ピュアスポーツからセダンに、それもスポーツグレードでもない仕様への...
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