ダンディパパのブログ一覧

先日、長期入庫から復帰したばかりのMINI CONVERTIBLE
8月15日九州地区を襲った大型台風の影響による暴風雨
東京では、瞬間的に豪雨が数回ありました
今夏、まだ休暇を取らず仕事をしているので毎日MINIで通勤
この日の帰宅途中で災難に遭ってしまいました…
お盆休みという事もあり、首都高速はガラガラ
テスト走行も兼ねて首都高に乗ってしまったのが運のツキ…
某ジャンクションを約５０～６０Kmでゆっくり走行
この時、ちょうど豪雨に遭い前方視界は最悪でした
周囲に居るのは大半が大型トラックという状況で車間も多め
そんな時に、突然バチンッ！！と大きな音が…
雨音に交じって聞こえたので雹でも降って来たのかと思いました
そのまま走行していて豪雨だったので気づけませんでしたが、
自宅に着いてエンジンを停めて…
うわぁ、これかぁ…
以前、乗っていたジョンクーパーと同じような場所
MINIはフロントガラスが立ち気味なので当たるとキツイですね
前回の時は、樹脂を流して補修にしましたが今回は交換する方向で
話を進めています
今週中にフロントガラスは入庫出来ると言われたので週末辺りに
三たび入庫してフロントガラス交換をして貰います

先週、MINIが戻って来てから毎日乗っているので都内ですが、３００ｋｍほど走っています
やっと感覚が戻ってきたので、MINIはやっぱり良い車です
乗り心地も良いし抜群の安定感、加速フィールも良好です
これで車が戻ってきたら一度、厄払いにも行って来ようと思います

ようやく我が家のMINIが却ってきました
BMW東京さんには色々とお話もしました
当初、同様の事例は無いと言う話から全国的には
数件あり、BMW JAPANは把握しているとのこと
まあ、当然でしょうね
そうでなければ対応策の回答が有る筈もなく、
インジェクション交換、システムプログラムアップデートなど
マニュアル化された手順がある訳がないのです
そして、車を調べて行く上で第一シリンダーだけでなく
第二、第三シリンダーでも失火の履歴が出たそうです
ただ、ミスファイアって実際には普通にある現象だと思います
現代の車は、コンピュータ制御が当たり前で機械的な面よりも
システムの方が複雑になってしまってサービスマンには厄介な面が
増えていると思うのは容易に想像も出来る事ですね

結局ですが、根本的な原因の判明には至らず
システムアップデートで作業終了という事になりました
無論、ディーラーはテスト走行を約１００ｋｍほど行い
エンジン停止の事象は出なかったという回答を受けました
これで１００％とは言えない状況ですが・・・
この季節、エアコンはフル稼働の状況と真夏日の連続という
過酷な環境で若干不安もありますが注意しながら毎日乗っています
今日も乗っていて、少し気になったのが信号待ちのアイドリング状態で
回転が若干不安定なようで振動がありましたが停止はしませんでした

また、システムがリセットされたせいなのか乗り味は変って感じます
出足、加速、シフトチェンジのタイミング、勾配上りのトルク不足感・・・
ただ、1か月以上も乗っていなかったので自分の感覚に違いも有り得ます
ずっとアウディＴＴに乗っていたので感覚の差は当然あると思います
不安の解消までは時間が掛かりますが、ディーラーへの信頼があれば・・・
高速での長距離は当面の間、控えるしかないですが事故だけは
起こさないように細心の注意を払いながら乗ろうと思います
でも、周囲に迷惑を掛けない事と事故を起こさない合わないは、
どんな時でも当然の事ですからね

ここ数日、白いBMW製SUVの危険運転＆暴行事件の話題がありました
同一車両による複数件のあおり危険運転行為です
ここを利用されている皆さんも早く犯人が逮捕される事を望んでいるでしょう

安全、安心のセーフティドライブを心掛けてMINIライフを再開したいと思います

さて2度目の入庫より1か月が過ぎました
長いですね～、新車購入後12か月が経過しようという
12か月目は丸々ディーラーで過ごしています
そのまま1年点検という流れです
そして今回の対応は？
システムチェックを細かく実施した結果、
燃料噴射量に他車と異なる数値があるという結論です
この数値が高いという事でシステムの上書き実施にて終了
燃料噴射量を下げて数値を他の車両と合わせたと説明を受けました
この1か月間、入庫中に約１００Kmほどのテスト走行
この間、一度もエンジン停止の事象は発生せず
これで車両が返却される予定になっています
今週中には帰ってくるでしょう

どうでしょうか！？
実は先週、ディーラー店長さんにも来ていただき話をしました
私の思っている事を率直に伝えました
当初より、セールスからは本ケースは他には無いとのこと
メーカーへ報告の上、メーカーより前回のインジェクター交換指示
2回目はシステムの最新版インストールの指示
これって私がネット上で拝見した方々（過去の事象）と同様です
これに疑問を伝えました
他には同現象を把握していないという発言ですが、メーカーは認識した上で対応がマニュアル化されてませんか？
1度目の時、交換したインジェクターは不良もしくは故障が有ったのか！？
2度目（今回）の燃料噴射量に異常値と言う事ですがシステムプログラムは同じクーパーSなら違いは無いのでは？噴射量の異常原因は燃料バルブの不良なのか本当にシステムの異常（バグ！？）なのか切り分けはしないの！？
１個体だけのシステムが何故、燃料噴射量の高い数値を出すのか！？
次に走行中、エンジン停止して事故に遭ったらメーカーはどうしてくれるの！？
そもそも１度目から改善できずに２度目は何と首都高でのエンジン停止です
こんな怖い思いをさせられたのにメーカーからは何にも言ってこないの！？
ディーラーに丸投げしていてメーカーエンジニアが車両検証もしないの！？
、という事が不信だと伝えました
走行中に突然、エンジン停止するなど危険度の高い現象だと思います
この不安を抱えたままで車両に乗り続けるって、ちょっと出来ない
もし、また次に起きたら車両は売却するしかないと話しました
好きで購入したMINIですが、流石に走行に危険を感じる車に乗る事は…
購入しているBMW東京MINIさんは、BMW JAPANの１００％子会社なので
メーカー側（輸入元であるBMW JAPAN）の明確な回答が欲しいと伝えました
現状ではディーラーであるBMW東京MINIさんも、もう大丈夫ですとは言えず自信が無いようでした
しかし、とあるサイト（MINI専門修理工さん）を拝見したら、
エンジンチェックランプが点灯してエンストする場合、大抵がシステム側のトラブルが原因だと書かれていました
となると、これで大丈夫なのかもしれません
どうしたものでしょうか…
１度目、２度目と約２か月近く新車１年目で車両が有りません
これですらユーザーとしては憤慨する問題です
たまたま他にも所有してるので代車要求もせず待ちましたが明確な改善対応で無いのは残念です
悪意は無い事だと思うので関係性の悪化は避けたいところですが…
今週、まだ車両返却の日程連絡はありませんがディーラーさんも困っているのかもしれませんね
結局、まだ不安の残る現状ですが先ずは車両が却って来るのを待っています
次回は、問題は解消されました、と書けるよう祈っています