購入から一週間経過してしまいましたが、久々に色違いで大量に購入してしまったミニカーがあります。
Hi-Story(インターアライド)のGRX133後期型トヨタ マーク X 350S
日産党ではありますが、GRX13#系マークXは実車の登場当初から気になっている一台でした。
若々しくスポーティーな要素を持つセダンということで、興味を持っていましたが、初期型モデル末期に
3500ccプレミアムが高速隊用覆面パトカーに採用されて以来、欲しいと思わされるようになりましたw
で、そのマイナーチェンジした後のモデルは、ちょっと派手なデザインになったかな…?と思っていたのですが、見慣れてくると格好良いと思えてきました。このアグレッシブなデザイン、この車のユーザー層には受け入れられないのではないか?とも思っていましたが、前期型以上に多く街なかで見かけるようになったと思います。

まずは前方から。
フロントグリルは「X」を模したマークが非常にシンプルな物となっていますが、これはサイズの関係もあり、仕方ないでしょうか…
ライトは非常に凝っています。ウインカーなどは内側から塗装されていますが、LEDによるポジションランプ部?は外側から描かれているため、非常に立体感があります。

サイドから。
プロポーションは以前発売された
「国産名車コレクション」の前期型と比べ、プロポーションは実物に近いように感じます。国産名車コレクションのはルーフが低すぎるような…?

後部より。
これまた非常に精巧な出来だと私は思います。
リアのバックセンサー・コーナーセンサーまで再現されているミニカーは初めてではないでしょうか?
(それならフロントにも付いていないといけないような気が…?)
リアバンパー下部の塗り分けも、色合いが非常に良いのがいいですね(車体色がブラックだと塗り分けが省略されるのはどうかと思いますが)
難点を挙げるとすれば、リアスポがトランクリッドと一体化しているようにしか見えないのが惜しいです^^;

内装。
カタログやWebサイトに掲載されている同グレード車に併せて、オーディオレスとなっています。
オーディオレス状態を再現したミニカーは初めてではないでしょうか(笑)


細部まで紹介したホワイトパールクリスタルシャインの他、アイスチタニウムマイカメタリックとブラックも購入しました。
他にもシルバーメタリックとダークレッドマイカメタリック、ダークブルーマイカもラインナップされています。つまり、設定色全てが製品化されています!

今回からは一般的な箱から、hpi・racingなどで採用されているようなタイプとなり、見栄えと高級感がアップしたように思います。
外箱に入れた状態のままミニカーを眺められますし、車名ロゴ入りプレートも良い雰囲気です!
今後もG'sやTRD Sportivo仕様も販売されるとのことですので、そちらも購入したいものです。
その前に、他の色も購入しなければ…w
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Posted at
2013/08/21 18:33:59