話をしよう。
あれは今から36万…
いや、半年ほど前だったか。まあいい。
私にとってはつい最近の出来事だが、
君達にとってはたぶん昨年夏の出来事だ。
彼には72通りの名前が(ry
…今更
『エルシャダイ』をネタにしてもこのネタを覚えている…いや、そもそも知っている人もここでは居ないでしょうから、話の枕で長々と引っ張るのはよしておきましょう。
「神は言っている。ここで語るべきネタではないと」
というわけで、最近は新しいミニカーネタがないな…と思えば、過去に買ったもので良いネタが掛けそうなものがあったのを思い出したので、急遽ネタにしてみることにしました。
いや、元々購入してすぐに紹介するつもりだったのですが、なんやかんやとあったのですっかり忘れていました^^;
「そんなに忘れっぽくて大丈夫か?」
「大丈夫だ、問題ない」
というわけで、話は遡って半年くらい前の事です。
↑この時はJOYMAN(喜びの男)さん(当時)も居たので取り敢えず写真も載せてみましたが、今回のネタではあまり深く関わってきません(ぉ
私は
「 い つ も の と こ ろ ( 西 ) 」で有名な
ふくしまけんのひもとばし とうきょうとのにっぽんばし 大阪の日本橋にある某鉄道模型店に所要で来た際、中古品ショーケース内にあるとある商品に目を奪われてしまったのです。
比較的安価なそれは、この近辺で走っている車両をモチーフにしたスナップキットの未開封未組立品ですが、長い間店頭で見かけなかったのでかなりほしいと思わせるものでした。
その店の在庫にあるだけでは編成を組むことは出来ないものの、それでも欲しいと思ったので勢いで買ってしまったのです。
それは何かといいますと…
Bトレインショーティー 大阪プラモスチックモデル限定 JR西日本321系
でした。

商品の説明と実査の説明はここで書くと長くなりすぎるので割愛。気になる方は上記にリンクを張ってあるのでそちらへGO!(丸投げ)
大阪プラスチックモデル限定と聞くと聞き覚えがある方もいるかもしれません。パトカーのモデルカーで有名なRAI'Sでも限定モデルを制作しているので、詳細は
過去記事で再確認を。
何故321系がそんなに欲しかったのかというと…
・いちばん身近なJRの現役の通勤型車両であること
しか理由が思い浮かびません…。
あ、別に新しもの好きだから現役のものしか好きというわけではありませんよ??普通に国鉄時代の車両とかも同じくらい好きですよ。165系とか、103系とか、キハ58とか、583系とか…
え?普通すぎてつまらないですって?? じゃあ、
キハ07 901のように
バケモノみたいな魔改造車とか
クモヤ93とか言ってもいいんですか??(ぉ
…閑話休題です^^;
というわけで、Bトレインショーティーでも321系を買いたかったのですが、あっという間に店頭で見かけなくなったので、どうしても欲しかったのでしょう。しかし、ここで売られていたのは先頭車と中間車1両ずつのセット1つのみ。
やはりこれでは物足りないと思ったので、即座にAmazonやヤフオクなどで321系のBトレを探し始めたのです…
一週間後

組み立て済み4両編成1編成、そして未開封組立品3箱…
そう、
実車通りの7両編成が組めるほど購入してしまっていました←
これまでBトレを購入する際は基本的に先頭車・中間車のセットを2箱買って取り敢えず4両編成組むだけにしていました。
モハ2両の1ユニットと両端先頭車が組めれば良いと思っているので
ですが、今回は久々のBトレ購入でスイッチが入ってしまったのか、気付けばこんなに購入していました(;´∀`)
限定商品なので、買えなくなる前に買っておけ!とう考えになったのでしょう…と言うかそうとしか考えられません^^;
まあ、好きな車両なので後悔していませんw
Nゲージ対応加工する予定はないものの、今度はパンタグラフをすべてNゲージ用下枠交差パンタグラフに交換してやろうかと考えています^^;
あとは、207系と223系、225系も飼いたいものです。
あと113系N40更新車と広島地区の末期色もw
さて、もう一つの模型ネタは何かといいますと…
ホビーショップ ウェーブ・ビージェイ特注チョロQ ホンダ・トゥデイ『逮捕しちゃうぞ』仕様
2004年に発売された限定チョロQで、上記の通り漫画・アニメ、更にはドラマ化やパチスロ化などと大人気な『逮捕しちゃうぞ』作中に出てくるミニパト仕様のJW1型、つまり車台の最初期のトゥデイを製品化したものです。

元となる漫画版の連載開始は1986年…もう30年も前の話ですか^^;
その後は連載が1992年まで続き、1994年のOVA版を皮切りにTVアニメが制作され始め、その後は大ブレイクした作品です。
この作品が大好きでみんカラ内でもグループに参加しているというのに、ブログのネタにしたのはこれが初めてのような気がする…いや、明らかに今回が初めてですね^^;
作中のトゥデイはメカに強い小早川美幸巡査によりチューンされたという設定になっており、ボンネット上にはインタークーラー用のエアインテークが印刷で再現されており、リアハッチには「M-POWER」「TURBO&NOx」のロゴが印刷されているなど、ファン泣かせの細かい表記が泣かせてくれます。ルーフ上の散光灯もクリアパーツが使用されています。
ベースとなったノーマルのJW1には装備されていないリアスポイラーですが、偶然にもチョロQのJW1は元からリアスポが装備されているかのような造形になっています。作中のリアスポ(初代後期型の純正装備品を使用??)とくらべても違和感がありません。チョロQのトゥデイにはリアハッチが開閉する機構が付けられており、通常の製品では自転車が積まれて居ました。では、このトゥデイには夏実のモトコンポが積まれているのか…?と思いましたが、残念ながら何も積まれていない状態でした。残念。
腕に自身のある方なら、シティのチョロQからモトコンポを移植してみるのはいかがでしょう?!
ちなみに、車体側面・リアハッチの警視庁ロゴは実車通りの独特のフォントではなく、普通のゴシック体となっています…

先程も少し触れたのですがこのトゥデイ、作中ではかなり大掛かりなチューニングが施されているという設定です。
原作版では搭載されているEH型エンジン(直列2気筒 SOHC 560cc)をDOHC化・600ccへのボアアップ、TD025タービン&インタークーラー搭載とウェーバーのツインチョークキャブ搭載で大凡80ps、そしてナイトラス・オキサイド・システムで急加速が可能。足回りは前後ダブルウィッシュボーン化の上でSHOWA製ショック。そしてRAYS VOLKレーシングのホイールで13インチへとインチアップされているという設定です。ここまでやるか、と思わされます。
そしてアニメ版ではビートに搭載されるE07AをDOHC化の上、700ccへとボアアップ。そしてインタークーラーターボ化で100ps以上とのこと(700ccということは普通車登録ということに…?でも作中で黄色ナンバー付けていたような←)。劇場版ではさらにアルコン製ブレーキ(ローターもスリット入り)を搭載し、タイヤもネオバを履いているという設定が。そしてホイールがRAYSのディッシュタイプのホイールからTE37に変更されています。
どちらにせよ、私のKV36であろうとこのトゥデイから逃げられそうにはありません←
どんなパトカーであろうと停止命令は無視せず素直に従い、大人しくお縄を頂戴しましょう(笑)
と言うか、このV36が違反車役だなんて、某ブログを思い出します(東の港町を思い出す←)
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Posted at
2017/01/15 23:28:53