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ミノスケ@KV36のブログ一覧

2017年10月24日 イイね!

車検ついでに…


一昨年2015年10月に車検二年付きで購入し、早くも二年が経過してしまいました。本当に月日の流れは早いものです。
一昨日10月22日夕方にディーラーにV36を預け、本日10月24日に引き取ってまいりました。
8年落ち7万キロともなると劣化した部品も多く、中古車保証で交換した部品も多数発生しました。スロットルチャンバーにラジエターアッパーホースなどなど…これらも自腹で交換しなければならない場合を考えるだけでも背筋が凍ってしまいそうです(汗)
これについては別途、整備手帳にでも纏めておこうかと思います。

さて、そのついでと言っては何ですが、せっかくの大規模整備ですのでKV36に色々と部品をあとづけしてもらいました。改造ですよ、改造!
前のER34に乗っていた頃は弄りたくても維持だけで精一杯で何もできない生活環境だったので、かなり興奮してしまいますw

尤も、改造とは言っても



一介の単なる駆逐艦娘から改造を経て性能や容姿が著しく向上した、夕立→夕立改二ほどの進化ではありません。そりゃあ、そんなにランクアップできるならしたいもんですよw
というか、提督にしか伝わりにくいような例えですんません

…じゃあ、どこがどう変わったのかといいますと…

クスコ ハイブリッドストラットバー
以前から気になっていたパーツでした。割とお手軽なパーツで、V36でコレを装備している人が多いのも理由ですが、ER34で装備されていたのにV36で装備されなくなったのが気になって仕方がなかったというのも理由でした(技術の進化で、タワーバーを用いなくても車体剛性を十分確保できるようになったのが理由なのでしょうけれど)
決め手となったのは、はぎやサミット(当時)で、サーキットのことり(・8・)こと、四本和彦氏から「ハンドルを切ってもワンテンポ遅れる」という評価、そして先日阪奈の下りでコーナリング中に何か違和感を感じたことでした。
というわけで、車検ついでに部品持ち込みで装備してもらいました。今Amazonではこのようなタワーバーはもちろん、マフラーや車高調なども買えるようで。ほんとうに便利な世の中になったもんですなぁ…。
因みに、装備した後の感想ですが…
わ か ら ん です。
と言うのも、何処かに試乗がてら軽く流しに行こうと思ったものの、阪神高速湾岸線の工事渋滞と某国道の工事と夕方の帰宅ラッシュによる渋滞が重なった結果、渋滞でのノロノロ運転しかできなかったので、充分なインプレッションができなかったのですよ。
でも、乗り味が明らかに引き締まった気がします。ただ、普通に渋滞の中街乗りしているくらいではあまり実感が湧きにくいですが…また今度、奈良ニュルかどこかにでも流しに行きたいものです^^;

そして、もう一品。

ニスモ スポーツエアフィルター
いわゆる純正形状エアクリーナー。別に納車依頼装備されているピットワーク製でも不満はないのですが、せめて少しでもレスポンスアップさせたい!…という思いもあって交換に踏み切ることにしました。ER34ではオートバックスの店頭にあったHKS製を使用していましたが、VQ-HRエンジン用の品番なんてどこの店に行っても見つかりません(汗)
というわけで、今回は思い切って購入を決意しました(それにしても、凄く規模の小さい思い切りですことwww)

で、エアクリを交換した感想ですが……
や っ ぱ り わ か ら ん デス!
だって、試乗がてら軽く流しに行っても阪神高速湾岸線の工事渋滞と(中略)結果、渋滞でのノロノロ運転しかできなかったので、あまり吹かす事ができなかったので違いをそんなに実感できなかったんですよ…あ、でもエンジンを吹かすほど良い音が出ていたのは確かです。
またいつか、どこかで思い切り飛ばしてみたいものです。



というわけで、皆さんが期待されているほど大した進化ではなかったんですよ^^;
ボンネット内が微妙に進化したくらいで、冒頭に載せた画像の通り、見た目はなんにも変化しておりません(苦笑)


せっかくの改装なのに思っていたほど変化がない?…と、おそらく、この動画内での吹雪と同じような感想を抱いた抱いた方も多いでしょう(;´∀`)
でも実際には見た目以上に進化しているはずです!たぶん

整備手帳はこのブログ投稿後すぐに書き始めますが、パーツレビューは暫く乗ってみてから追加していく…はずですが、我慢しきれずにすぐ書いてしまうかもしれませんw
Posted at 2017/10/24 22:59:06 | コメント(3) | トラックバック(0) | KV36@二代目愛車 | クルマ
2017年10月11日 イイね!

ミノスケとV36のファーストコンタクト


………
ハッ?!Σ( ゚д゚)

久々に一週間以上ブログを放置していました(汗)
最近体調を崩しているだけではなく艦これでの秋刀魚漁支援に夢中になっていたからとはいえ、休日まで放ったらかしにしていたなんて、ブロガーとして情けない限りです(;´Д`)

というわけで、お詫びと言っては何ですが、久々に純粋な車ネタの記事をお送りしたいと思います。
すごく簡潔な内容ですけどね(;´∀`)
模型でもゲームでもなく、実車ネタの記事ですよーw

間もなくKV36が私の下に納車されてから丸二年が経過しようとしています。納車されたのがつい最近のように思い出されます。時の流れって早いものですね^^;
ただ、愛車の劣化もそれなりに早いわけですが(ぉ

でも、私とV36のファーストコンタクトはその時ではないんです。
それどころか、前愛車のER34と接触するよりも早かったりします。というかやっぱりER34が恋しい…


というわけで、ネタ枯渇時のために貯蓄していた、昔に撮影した画像を纏めたフォルダの出番が久々に来ました!
ネタが枯渇した時のために、と言いつつも結局は長い間忘れていたのですがw

その中から引っ張り出してきた画像が、こちら


これが私が初めて接触したV36スカイラインです!
グレードは後期型250GT(Aパッケージに非ず)、車体色はブリリアントシルバー

…というか、何ですかこのナンバープレート隠しは?!
というお叱りの声もいただきそうなので、紹介前に弁明を。

キャラクターはご覧の通り、はちゅねミクです。
ヤマハの開発した音声合成システム「VOCALOID」に対応したボーカル音源、初音ミクの派生キャラなのですが、別にそこまで好きとか思い入れがあるわけではないのです。
当時使っていたAndroidのスマホで、Twitterなどに掲載する画像を撮影する際、人の顔やクルマのナンバープレートなどを隠すのに適したアプリで使い勝手が良くて尚且つネタになりそうなアプリを探していた結果、このアプリ「はちゅねカメラ」に行き着いた…というわけです

…ってなわけで、そのアプリを使用した画像であるということは既にツイッターを始めていた頃。
ツイッターを始めたきっかけが大学4回生のときにゼミで必要になったのをきっかけだったので、おそらくその時。
で、ER34よりも早い頃だったので、2012年の頃。随分昔ですなぁ…(遠い目)
あまりにも古いネタなので、写真の原本は残っていませんでしたorz


で、何故V36が家に来たのかという経緯について説明を。
当時父親は我が家では一台目となるM35ステージア(前期型250RXの方)でした。
このM35を修理のためにディーラーに預けていた間、なんとなく日産レンタカーで興味があったV36を借りてみた、という経緯だったかと思います。
この頃はまだV36後期型が現役だった頃で、当時はかなり嬉しかった記憶があります。


当時私はペーパードライバーに等しい状態だったのですが、父親と一緒に少しドライブに行ったことを覚えています。
レンタカーなのでどうせ250GT Aパッケージだろうと思って期待していなかったのですが、乗ってみるとキチンとナビがついている250GTだったことに驚いた記憶が。
それ以外は5年以上も前の話なので殆ど覚えていないのですが、今でもハッキリと覚えていることは…
のちに愛車となったER34の25GT-t(M-ATx車)以上に滑らかな加速感
だという印象が今でも残っています。
馬力ではER34のRB25DETの方が上なのは言うまでもないですが、V36では7速の7M-ATxの恩恵で街乗りではすごく快適な加速感と乗り味だったのは覚えています。
今のKV36も7M-ATxなのですが、街乗りでの滑らかさでは250GTに負けるのではないかと思ってしまいます。もしV36を乗り継ぐのなら、今度は後期型250GTタイプS辺りが最適なのかもしれませんね
(今はどちらかと言うとER34にまた乗りたいのですが、4速ATだから…見劣りしてしまう気がしないでもない…5速MT車は値上がりで買えなさそうな気もしますし)

それにしても、ER34の加速感すらハッキリと覚えていないにも関わらず、何故かV36の加速感はハッキリと覚えているなんて自分でも不思議に思ってしまいます。
でも、それまでは教習車のHR34と親のM35しか乗ったことが無い中で、当時最新鋭の高級スポーツセダンに乗れたという衝撃と嬉しさが大きかったのでしょうね。またそんな存在感のあるクルマに出会いたいものです。
Posted at 2017/10/11 21:04:09 | コメント(1) | トラックバック(0) | KV36@二代目愛車 | クルマ
2017年08月27日 イイね!

70,000km突破

70,000km突破4日も前のことですが…
KV36の総走行距離が70,000kmを超えました。
6万キロ到達は昨年のTipoオーバーヒートミーティングでの帰路(7月17日)なので、1万キロ走破にかかった期間は1年1ヶ月なので、1年足らずで1万キロ走りきった昔よりはペースが落ち着いてきたのかもしれません。いや、今年も昨年同様にKV36で帰省していたら同じような状態だったかもしれませんが。

7万キロとなると、相当走り込んできたという実感が湧きます…と言うか、そろそろ維持について本格的に考えないといけないので憂鬱になってきます(汗)
よく見ると、フロントバンパーにも飛び石キズがいつの間にか増えており、いつまでもきれいな車のままではいられないという事に気付かされます。
劣化してくる部品の保守と外装の現状維持…それらを考えるだけでも頭が痛くなってきます(-_-;)
そんな中で、先日はしょーもないトラブルで車体を汚してしまう騒動も起こしてしまったので、なかなか維持や保守まで手が回らなかったりします^^; ま、それについてはまた別の機会に…

それはそうと、インパルのダウンサスを入れてから半年も経っていないですが、何せダンパーが新車時からのままなので、そろそろ考えるばかりではなく実際に交換したりしたいものです。ヤフオクでHKSハイパーマックスGT4の低走行のものが安い値段で出品されているので、無理してでも購入するか否か悩んでいたりします。金さえあればなぁ…
Posted at 2017/08/27 19:50:22 | コメント(2) | トラックバック(0) | KV36@二代目愛車 | クルマ
2017年08月26日 イイね!

【レビュー】スカイライン史上最大排気量と動力性能を持つ快適サルーン

【レビュー】スカイライン史上最大排気量と動力性能を持つ快適サルーン一見おとなしめな外装の大型セダンなのですが、走り出すと3700ccという大排気量のエンジンと7速ATによって怒涛の加速力を味わえます。ダウンサイジングターボやハイブリッド・EV等のエコカーが台頭してくる中で、今後こんなにスポーティーな車を楽しめないのではないか?と考えると、所有しているだけでも満足感は高いです。
もちろん、車格相応の快適性と豪華装備も揃っているので、家族を乗せた長距離旅行も容易くこなせるグランドツーリングカーとしての側面も持ち合わせているのも嬉しい点です。
ただ、性能が過剰すぎて持て余し気味にもなるので、普段使いの事を考えるとVQ25HRと7M-ATxを組み合わせた後期型250GTタイプSのほうが良かったかな?と思ってしまう時もありますが、大排気量のフル加速を味わうとそんなことなんてどうでもよくなってしてしまいます。
Posted at 2017/08/26 17:09:04 | コメント(0) | KV36@二代目愛車 | クルマレビュー
2017年07月10日 イイね!

PNM35の遺品を受け継ぐKV36

…さて、先程の記事をご覧いただければ分かる通り、PNM35からYV37に受け継がれた部品というのは実は殆ど無いんですよね^^;
なんというか、事故を起こしてしまったことを吹っ切りたいのですかね…?まあ、ドラレコはこれまで使用していたものだとエマージェンシーブレーキやらミリ波レーダーやら何やら影響を与えるおそれがあるらしいとのことで買い替えたというのもあるんですがね。

で、その恩恵を受けているのが私のKV36だったりしますw


レー探:セルスター ARシリーズ AR-G5A
PNM35購入時に新調したレー探。ER34から引き継いだAR-S10Aよりは一年分新しい上に、配線とスタンドは共通なのでそのまま使いまわして装着。
たった一年分なのであまり差がないでしょう?と思われるかもしれませんが、上記の画像の通り、自車位置とオービスとの位置関係だけでなく、大まかな幹線道路と高速道路地図が表示されるので、それだけでもだいぶ便利になったと感じますw
エコ運転支援機能があるため、内蔵されたGPSやGセンサーをもとにエコ運転を心がけるように計測・警告をしてくれる機能もついていますが、ハイパワーでなおかつアクセル感度が敏感なKV36では常に「急加速を控えましょう」と警告されてしまいますwww まあ、そういう車だからこそエコドライブを意識しないといけないので、こういった機能は助かります。
また、AR-S10A以上にカーロケ受信感度が良い上に警告サイレンがわかりやすいので、警察車両の追っかけ・撮影をしている者としては大いに助かります(笑)
また、AR-S10Aのようなリモコン式ではなくタッチパネル式なので操作性が良いのも嬉しいポイントです。

そしてもう一品は…

日産純正ディーラーオプション品 WC34ステージア用ラゲッジマット
これもPNM35から無理やり受け継ぎました。
…と言うよりは、何か放っておけないので譲り受けることにしました。
元々PNM35購入時に前オーナーが残していったラゲッジマットですが、何故か妙に気に入ってそのまま我が家に来てからもPNM35のラゲッジマットとして活躍してもらっていました。
しかし先日のもらい事故で廃車となってしまい、このラゲッジマットもPNM35諸共廃車or海外輸出になるのも忍びないと感じたため、前オーナーの頃から活躍していたこのマットを形見として引き継ぐことに決めたのです。
とは言え、ステーションワゴンのラゲッジ用に型取りされた製品なのでセダンのトランクにはそのまま収まらないため、タイヤハウス後方の部分で折り、奥側の辺も折って無理やりV36のトランクに合わせて使用しています。
濡れた物や汚れた物をトランクに積むことはあまりありませんが、WC34ステージアも好きな車種ですので、お気に入りのマットでPNM35が走れなかった分まで一緒にV36に積んで走り続けていこうと思います。
Posted at 2017/07/10 23:25:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | KV36@二代目愛車 | クルマ

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ER34GT-XターボからKV36 370GTタイプSと、2台のスカイラインを乗り継いでいるミノスケと申します。ER34から降りましたが、いつかはまたER34に...

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