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ミノスケ@KV36のブログ一覧

2021年09月20日 イイね!

車検直前のリフレッシュ

久々のKV36ネタブログになります。粗方やりたいことやり尽くしたからか、ネタもやり尽くしてしまった気がします…後は細々とした進化の余地と、維持がメインになるかと思います(;・∀・)

さて、KV364が我が家に来てからまもなく6年…タイミング的にも車検の時期となりますが、今回は10万キロ超えてから初めての車検。そこそこの金額になることは覚悟していましたが…

に、に、272,889円也……( ゚∀゚)・∵. グハッ!!
※メンテプロパック込。提案されたバッテリー交換一式は自分で調達・交換することにしたため、実際は-35,000円程
うーーーん…ちょっと予想よりも高い金額ですね…吸気のエアダクトがゴム製故に亀裂が入っていたので交換となった点が痛いです…これを機に吸気効率が良さそうな社外製サクションパイプへの交換も考えましたが、少しでも価格を抑えたいために見送ることに()
取り敢えず、後は来月の入庫まで節約生活ですかね……

とか言っていますが、「まだまだ(少なくとも私の中では)十分新しい車だし、まだまだ劣化とかしていないでしょーw」と高をくくっていたので、最近は少しずつDIYで簡単なリフレッシュを行っていました。
パーツレビューにはその都度にちょくちょく更新していましたが、ブログ上でもで(今考えるとタイミング的には無謀だった気もする)リフレッシュを振り返っておきましょう!

まずは先日から場当たり的な補修を繰り返して禿げて 剥げて無理やり
植毛 塗装して最終的に無残な状態
となっていたグレードエンブレムですが、最終的にAmazonで純正品を取り寄せて自力で交換しました。

GTの赤塗装が剥げて、マッキーやホイール用タッチペンでの場当たり的な補修を繰り返して悲惨な状態で使っていたグレードエンブレム


今回取り寄せた、新品のグレードエンブレム(84896-JU40A)


エンブレムを剥がす際に使用した、Holtsのエンブレム取り外しキット
ほぼ同じ内容の同様のセットがSOFT99からも少し安く出ていましたが、数十円の差ならすでに糸と取っ手が結ばれた状態のホルツ製を選びました。


新車時から付き続けていたエンブレムを剥がすことには抵抗があったものの、意外と簡単に剥がれていくので最終的にノリノリで剥がしていました←
いや、それくらい簡単に剥がれたんですよ。アラミド繊維の糸ってすごい()



キレイに剥がし落とし、付属のリムーバーでエンブレムの糊跡を剥がしてスッキリした後ろ姿。
エンブレムが届くまでの一週間はこの姿で走り回っていました。



これまで10年以上も使われ続けたエンブレムと異なり、キレイな光沢を放つ新品のエンブレム!やはり手直しを無謀に繰り返すよりも最初から新品を付けておけばよかったと後悔しています(;´Д`)
ちなみに、剥がしたエンブレムはドバイ(MIE)の有名な石油王の元へと嫁いでいきました←


リフレッシュ関係で言えば、以前より指摘されていた運転席カーテシランプのLEDが瞬き始めていたのですが、それとは別に助手席側マップランプも瞬き始めたので、良い機会だと思って購入直後にV36セダン1台分セットで購入した時と同じ、INEX製のT10ウェッジ球を2個バラ売りのものを購入。

最初は切れていた運転席カーテシと助手席マップランプに新品を入れたのですが、マップランプ左右で明るさが全く違うことに驚愕!
取り敢えず、運転席カーテシに装備したものも運転席マップランプと入れ替えてマップランプを新品で統一し、その後改めて後部座席用も2個追加購入して入れ替えました。
知らず識らずのうちに明るさも落ちてきているのだと改めて実感しましたね…良い機会になりました。


で、カーテシはというと新品に入れ替えることなくまるごと社外品に入れ替えることにしました。
なんとなく別目的でヤフオクを徘徊していると、以前に200系クラウンに乗っている某氏がカーテシを白色点灯&赤色点滅というユニットに入れ替えているのを見て羨ましいなと思っていたことを思い出したので、改めてV36に使えそうなものがないかとインターネット上を探してみることに。すると、AmazonにV36等の最近の日産車用の専用品だとされている点滅機能内蔵カーテシランプが売られているではありませんか!案外お手頃な価格だったので、購入することに。
交換も純正のカーテシをレンズだけでなくユニットごと外してコネクタを繋ぎ変えて戻すだけ…かと思いきや、これがどういうわけか全然はまらない(汗)
というか、裏面の取付部の形状が純正品とぜんぜん違うではありませんか…純正のカーテシは左右ともに爪形状なのに、この社外品は左側だけ爪で、右側は点滅ユニットを内蔵しているからか、全くの別形状…。
助手席側は先の細いドライバーでカーテシユニットの爪を押さえながら押し込むことで内張りに嵌めれましたが、運転席側はそうは行かないのです(;´Д`)
内張りの取り付け穴を無理やりドライバーで拡大したり色々試行錯誤しましたが、最終的には拳で真下からガンガン殴って無理やり押し込むという荒療治に()
余談ですが後日、Amazonで同様の品物が別の出品者からも売られていたのですが、そちらはしっかりとしたキレイなパッケージに入っているものの、中身は見た感じ全く同じものでした。しかも、説明文を読んでみると「大半のトヨタ車用だけど、サイズが同じV36等の日産車にも対応」と書かれていました。ははぁ、わかったぞ、そういうことでしたか。私が購入した出品者は日産車乗りにも売りやすくするように日産車専用品として売っていたのでしょう。箱もメーカー出庫時と思しき白箱にクラウンやらウィッシュやらのトヨタ車の車名がいくつも書かれたステッカーを塗りつぶして送って来ていましたが、きっとそういうことなのでしょう(この事に気付くまでは発送時の梱包用に別の箱を転用したと思いこんでました^^;)。…というか、某氏の20クラウンのと全く同じ製品である可能性も十分考えられます()
これならヤフオクで売られていた、純正のカーテシの内部を交換するタイプのT10用の汎用品でも良かったかな、とも思ったのですが、それだと発光面積が狭いでしょうし、見栄えの面ではこれを買って正解だったかな、と思っています。
この車につけるには二度と買うことはないでしょうけれど←


なんだかんだ言ったものの、カーテシとしての性能は十分。
地面はしっかりと明るく照らしてくれますし、後部に向けて赤色点滅で暗い中でもしっかりと後方に向けて警戒を促してくれます…が、後者は思っていたほどの
明るさではありませんでした…期待値が高すぎたのですかね(;・∀・)
それでも、欧州車的な雰囲気を醸し出すことが出来たので良しとしておきましょう。
…え?V36が元々インフィニティGとして北米を意識した車種だから矛盾してるだろって?
いやいや、V36中後期タイプSは欧州を意識したセッティングの足回りになっていると聞くし、実際に欧州でも売られてるみたいですし良いではないですか←
あぁ??捜査車両がこんなの付けてないだろうって?!普段は気付かれないし、あくまでもレプリカで一般車だし、そもそもマフラーまで変えた時点で今更すぎるし良いんですよ!!(開き直り←)

カーテシを上記の通り社外品に変えたところ、副次的な効果としてクリスタルレンズ化されたため、ついでにマップランプもクリスタルレンズ化したくなってくるのが人の性。何か物欲が暴走し始めていますね()

そこで購入したのが、定番のR35GT-R用マップランプレンズ
これまたAmazonでの購入。ディーラーで買うよりは少し高いものの、ほぼ誤差レベル。発注のためにディーラーに注文したり引き取りに行くことを考えると気にならなくレベルです()
それにしても、Amazonに注文すると日産部販から取り寄せて届くのかと思ったらAmazonの拠点から佐川急便で届きましたし、私が買った後に品切れとなっていたのでAmazonの倉庫に在庫として貯蓄している模様です。もしや膨大な種類の各メーカーの純正部品も一通り揃えているのか…?!


R35用だからマップランプ全体が専用部品になっているのかと思えばそうでもなく、レンズが異なるだけでマップランプ周りは共通の作りである模様。なのでレンズを交換するだけの簡単作業。数分で交換完了!


レンズ交換前後の比較画像を。上がV36純正レンズ、下がR35用クリスタルレンズ(レンズ交換前の画像も先日LEDを入れ替えた直後に撮ったものです)。
当初はレンズの見た目のみ考えていましたが、点灯させると照度が大きくアップしていました。R35用途は言っても安いものですし、実用面でも効果の高いドレスアップだと言えるでしょう。
どれくらい明るくなったかというと、LED灯による待機電流による微かな発光がレンズ越しでもはっきり分かるようになったくらいですwww
純正レンズは磨りガラス調なので分からないんですよねぇ


そう言えば以前から、フューエルリッドの車体とのあたり止めのゴムが劣化しているのか、車体よりも沈み込んできております。そのうち直そうかと思っていましたが、キーロック時に車体側から出てくるストッパーとの干渉も悪化したのか「ガチャン!」に近い音になってきて、精神衛生上良くありません(;・∀・)

そこで、厚さ1mmのゴム板を車体側に貼って調整することにしました。
コーナンプロセンターのゴム材売り場で幾多のゴム板と睨み合った結果、耐候性や耐摩耗性、暑さに強い素材としてクロロプレンゴムをチョイスし、ツライチになるように重ね張りして調整した結果…

一先ず見栄えも施錠時の音も向上しました!
本当はフューエルリッド裏のゴムを交換するのがいいんでしょうけれど、お手軽かつ簡単に修正できるので良しとしておきましょう←


別にリフレッシュとは関係ないのですが、以前頂いてから何年も寝かせていた捜査車両でおなじみのAピラーに付けるコードクリップも装備しました。いや、暇だったので…w
モールを剥がしてAピラー内張りを外し、ギムネで穴を開け、貫通したら太いドライバーを突き刺してグリグリ回して穴を拡大し、後は表側からクリップを差し込む。これを片側あたり3箇所ずつ繰り返す。以上!
車内の遮光散熱シェードをコレで固定できるように改良できないか?!等と考えています。

さて、後は車検を受けることだけですね…やっぱり金銭面の負担が恐怖ですね……((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
Posted at 2021/09/20 22:58:37 | コメント(2) | トラックバック(0) | KV36@二代目愛車 | クルマ
2021年08月09日 イイね!

続・ハゲる Part2

続・ハゲる Part2皆様はこれからお盆休みに入られる頃かと思いますが、私は逆に今日”まで”が夏季休暇となりました…w
だって基本的に連休の中日や土曜日に開催されるのが定番のTipoオーバーヒートミーティングが今年はイレギュラー的に日曜日開催にされたことによって翌日の月曜日はゆっくり静養をとりたかったのと、その月曜日に二度目のワクチン接種を受けた母親が副作用で寝込むことを見越して家事を行わなくてはならない事態に備えていたのですよ…。でも職場のPCR検査の予約を入れていたのを忘れて職場には行きましたけどね(゜∀゜)アハハハハハハハ

…ん?タイトル??ええ、先日の件の続きですよ??
何度も言ってますけど頭髪が遂に剥げたわけじゃないっすよ??www

やっぱりマッキーを直に塗っただけだとすぐに剥げますね(ノ∀`)アチャー
バレットさんの申し出でシフトノブのRに文字入れに使っただけのホンダ・ミラノレッドのタッチペンを使わせてもらう話を頂いたものの、それがいつになるか見通しが立たない(TOHMでお会いした際に…とでも思ったものの、参加されないとのこと)…
ならば、手元にあるミニカーのタッチアップ用に購入したマッキーペイントの白で下地代わりにして、その上から赤いマッキーで塗ればごまかせるのではないか…?
駄目で元々、やらずに後悔するよりやって後悔したほうがよいではないですかっ!!(フラグ構築完了)

作業開始5分後…

画像ではお見せできないほど惨めな姿になってしまいました…こんなことなら、やらなかったほうが良かったと後悔するばかり……((´д`)) フラグ回収成功←

まぁ、「DIY=”ど”うせ ”い”きおいだけで ”や”ってみる」という考えで尚且つ不器用な私が思いつきで行動したところでこうなるのは目に浮かんでいます(が、それでもやってみてブログのネタにしたいというブロガー魂が行動に移させてしまうのです←)
さーて、少しでも見栄えを良くするために少しでもリカバリーするためになにか良い方法はないですかねぇ…おっ、トランク内に良さげなものがあるではないですか!


ホイールのガリ傷を誤魔化すために買っていたホイール用タッチペン(SOFT99製)を塗って低グレード風に偽装してみました(;・∀・)


決して近くで見てはいけません((((;゚Д゚))))


メッキ調にはならないので、隣の370部分と見比べて光に当てないでください( ゚∀゚)・∵. グハッ!!


取り敢えず遠目に見る分にはわかりにくくなったので、一先ず良しとしておきましょう(苦笑)
これで一先ずTOHMは乗り切れそうです…
…と思いながら迎えたTOHM当日、岡山国際サーキット近くの某駐車場でTeamSTRANGEの待ち合わせをしていたら、別クラブの集合場所にバレットさんの黒いFD2シビックタイプRがいるではないですか!! 色々あって参加できるようになったとのことで、パーツクリーナーやキムワイプとともにタッチペンを貸してくださいました^^;
でもゴメンナサイ、エンブレムは既に見るも無残な厚化粧状態で色を失ってしまったのです……(土下座)
こんなことなら変なことをするんじゃなかったなぁ…と改めて後悔(゚´Д`゚)゚

…というわけで、今後のエンブレム補修計画は下記の通り。
・新品のエンブレムを注文してGTのみ貼り替え(推奨)
・中古で安くグレードエンブレムを調達して”GT”のみ貼り替え
・自前のパーツクリーナーで必死にタッチペンをキレイに剥がす(そして正しい方法で塗り直す)
・このまま上から赤く塗る(アカン)
・現状維持(という名の放置)

取り敢えず、時間や懐と相談しながら様子見ですかねぇ…(白目)

で、そんな感じで微妙に落ち込みながらTOHMに参加したわけですが、その中で指摘されて新たに見つかった新たな”ハゲ”が!


今度はステアリングスポークの表皮が微かに剥げてました…( ;∀;)
確かにここは常に親指が当たって握り込んだりしている箇所…それ故にこういうところが剥げてきてもおかしくはないですが、剥げが小さい故に気付きませんでした(;´Д`)

周囲からのアドバイスでも自身の経験でも、部品があるうちに交換したいところ。
しかしこの程度なら交換したりするまでもないですし…これも悪化しないように様子見するしかなさそうですね(汗)
Posted at 2021/08/09 19:50:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | KV36@二代目愛車 | クルマ
2021年07月17日 イイね!

突然のVVEL不調…!

突然のVVEL不調…!
♪どうしたんだ Hey hey ベイベー♪
…いや、バッテリーはビンビンというほどでもないわけですし(もうそろそろ交換しなくてはなりませんね…)、雨でも夜でもありませんが、突然エンジンが不調になってしまいました(汗)
夕飯の買い出しついでに本日発売の初回限定版トミカを買いに行こうとKV36に乗ったものの、アクセルを踏み込んでも全然パワー感がありません…??



よーく見たらエンジンチェックランプが点いているじゃありませんか(;・∀・)
イグニッションコイルでも逝ったのか、前回の点検あたりから指摘され始めたバッテリーの寿命が遂に来たか…ですかね(KV36に載せられたバッテリーは、力尽きたとしてもイベントで回転灯を回すために再利用されるのでそう簡単に全うさせませんが←)
そう思って機械式駐車場から出してゲートを閉め、邪魔にならない通路内でダメ元でエンジンを一度切り、再始動させてみても…チェックランプは消えず、パワー感もないまま…!
ここで力尽きられると買い物にも行けないし、車庫に戻すとしても再始動してもらわないと困るので再度イグニッションをOFF→ON!! え?それでもまだ直らない?!
4~5回ほど繰り返した後、買い出しは諦めてディーラーに助けの電話を出しました。何とか見てもらえることになったため(どうしても走れなさそうなときは自動車保険のロードサービス或いはJAFに頼ることに)、力ない走りでヨロヨロと頼りない走りのままディーラーへ…って、あれ?エンジンチェックランプは消えないけれども走りは元通りのパワフルな普段どおりの走り…??(;・∀・)
これはどうしたことなのか…?いや、普通に走れるのなら良いのですが、エンジンチェックランプも点きっぱなしだし、何よりも精神衛生上不安感しかありません。ディーラーに連絡した以上はしっかりと見てもらわなくては!

ということで症状を説明し、ディーラーのテクニカルアドバイザーさんに任せることに。フリードリンクを飲みつつ暫し涼しい店内で待つこと、約1時間以上…?
簡単に説明すると、だいたい下記の通りだそうで(私の解釈ミスもあるかもしれませんが)

・KV36に積まれているVQ37VHRには、VVELなる可変バルブ機構が搭載されている。
・そのVVELへの吸気を調整するコンピューターであるモジュールか、それに関する配線(リレー)が何らかの不調を起こしてしまって加速にパワー感がなかったと思われる。
・でも普通に走れている上、ECU上に不調があった旨の履歴が残っているだけだったので、これを消して正常に運転できる状態に。
・もしこれで再発するようであれば、モジュールを交換するかリレーユニットを交換して対処することになる


…といったところでしょうか。
因みに、そのモジュールユニットやリレーを交換するとなると…

・モジュールアッセンブリー(23751JK00B) 部品代62,700円 工賃5,390円
・リレー(252309F915) 部品代2,079円 工賃4,204円


…おうふ(白目)
と、とりあえず次の車検となる4ヶ月後まで様子を見ることにしました。
もしそれまでに再発するようであればリレー及びモジュールを交換して対処することになるでしょう…再発しないことを祈るのみですが()



一先ず、その後もしばらく走ったりエンジンを切ったりしていても何の支障も出てこないので、一先ず良しとしておきましょう(;´∀`)

まだまだ10万キロを超えたばかり。少なくとも車検一度分は耐えて走り続けてもらわなくては!^^;
Posted at 2021/07/17 23:11:37 | コメント(1) | トラックバック(0) | KV36@二代目愛車 | クルマ
2021年07月13日 イイね!

KV36&ミノスケ、サーキットデビュー?!

KV36&ミノスケ、サーキットデビュー?!※タイトル画像は昨年の痛フェスの際のものです。しかもパレードラン時の画像だったりします←

やっと先日の痛フェスで焼けた腕の皮が捲れてきました、焦げ過ぎ…もとい、焼け過ぎなミノスケですw
いやー、日焼けも気にならないくらい楽しい一日でしたね、先日の痛フェスは!
え?オメーは雨が降るだろうと高をくくって着替えも何も用意していなかっただけだろって??うん、まぁ、そうなんですけどね(;・∀・)

その痛フェスの際ですが、運営スタッフ兼カメラマンだったあきぞー氏から「せっかく走りの面で改造しているのに走らないなんて勿体ない」「出走したら格好良く流し撮りとかできるのに…」との言葉をいただきました。ええ、自分でもそう思います(;´∀`)
なんだかんだと「腕前に自身がない」「まだまだ車が完全ではないしなぁ」「接触したら保険効かないし…」「何よりも金がねぇ!!」などと理由をつけて避けていましたが、「思い切って足を踏み出せば楽しい世界が広がっているはず!」と思うようにもなりました。未経験枠で出れば接触のリスクも少ないし、度胸や腕前をつけるには最適です…たぶん。
そこで私が痛フェス鈴鹿でサーキットデビューするためには何が必要なのか、これを機に整理していきましょう。

●ヘルメット
サーキット走行には最低限必要なのがヘルメット。キチンとしたフルフェイスのヘルメットが必要でしょうけれど、未経験枠の出走なら、以前Y31セドリックで参加されていたニスモックさんが、確か交機や高速隊のようなヘルメットを着用されていたはず。コレなら今、未使用に近い新古品が某所で格安で売られているので買うか否か悩んでいます。もし買えなかったら一般的なレースにも対応したヘルメットを買いたいところですが、今のところはさらなるステップアップや出走の機会も少ないでしょうから、きれいな中古品くらいが良いかな、とも思っています。…前のオーナーの匂いが染み付いていなければそれで良いですオエッ()

●度胸
サーキットでのスポーツ走行に対する恐怖心があるのは言い訳でもなく、事実ではあります。けれども何らかの形で走り出さなくては一歩も進めません。
そこで、手軽なモータースポーツとしてオートテストに出場するところから始めるが良いかな?とも考え出しています。B級ライセンスも入手できるという点も、躊躇する私を後押ししてくれる事でしょう…!

●車の強化
これまで街乗りメインだったので強く意識していませんでしたが、私が乗る以前よりブレーキ周りなどは純正同等品のまま。街乗りではコレで十分だと感じていましたが、何らかの強化は必要でしょう。
最低限でもブレーキパッドだけでも強化したい所。できるならローターもスリットローターにでも変えたいところですが、やっぱりCKV36やZ34、KY51フーガタイプSに採用されている曙ブレーキ製キャリパーがほしいところです。
いや、周囲からは「そこまでしなくていいでしょ」「純正でも十分強い制動力」と聞かされていますが、確かにそのとおりかもしれません…が、本音を言うと「なんでV36セダンだけ曙キャリパー付いてないの?!」という嫉妬だったりしますゴメンナサイ←

●資金力
なんだかんだ言ってもカネがないと何も出来ないのもまた事実w
特に次回の痛フェスは車検の時期とほぼ同じなので過剰に投資できません…誰かオートテスト出場費用とヘルメット購入費用と車検代とブレーキ改良資金をください!wwwww
Posted at 2021/07/13 21:25:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | KV36@二代目愛車 | クルマ
2021年07月06日 イイね!

ハゲる Part.2

ハゲる Part.2まずは”エンジョイ痛車フェスティバル夏祭り2021"に参加された皆様、お疲れさまでした。
私は今回も捜査車両の展示枠に入り込んで潜入捜査(違)していましたw
当日の様子については、当日撮影した画像の選別・編集を終えてから執筆予定ですので暫しお待ち下さい…!

さて、数年前に今回と似たようなタイトルのブログを書いたことを覚えてらっしゃる方もおられるかと思いますが…
だからまだ髪が抜けて頭が禿げたわけじゃないっつーのwwwww
今回も「禿げた」ではなく「剥げた」話題です。
まだ抜け毛にも悩んでおりません、密林です。こら、間伐するんじゃない!←

痛フェスの翌日に、かったー君からのお誘いで久々にみん友のうっきーさんを交えたオフ会を三密回避しながら楽しんで参りました。そして途中にドバイからの使者であるやっさんもRNN14で偶然遭遇して参加w
うっきーさんとはECR33時代に1回(ニアミスを含めると複数回)、トルネオユーロRに一度お会いして以来数年ぶり、そして現在のDC5後期インテグラタイプRに乗り換えられてからは数年のブランクを経てからの数年ぶりでした。
うっきーさんはその際の様子をTwitterにて各車のグレードエンブレムのアップ画像で報告されていたのですが、何回か見直して余韻に浸っていると…
私の「370GT」の赤部分、不自然に色が落ちていない…?
というか、その周りも不自然に塗膜が膨らんでないかい……??(;・∀・)

RTまでしてイイねしてから気付いたという私は何という鈍感…←
そして慌てて前日に痛フェス会場や帰路の途中休憩時に撮った後ろ姿の画像を見返してみると、その時点で既にハゲ 禿げ 剥げていることが判明しました…()
で、初めて自分自身の目で初めて剥げている箇所を直視した際に撮影したのが上記のタイトル画像です()
既に製造から10年以上、車体やバンパーにはスクラッチシールドが施されて塗膜が強くてきれいな車体を維持することは出来ていても、流石にエンブレムはそうは行きません。
昨年から駐車場を移って屋根がなくなったのが決め手なのでしょうか、塗膜が弱くなってしまったようですorz

そこで考えられる対策は下記の通り
取り敢えず赤いマジックで塗ってごまかす
・赤いタッチペンで塗り直して補修する
・同じエンブレムを手配して新品に交換する
・塗装がされていない250GT・KY51フーガ用エンブレムに交換する
・赤ではなくて白い塗装が施されている(らしい)現行HV37?RV37用に交換する

・父親のYV37から200GT-tエンブレムを強奪して謎のV36を装う(ぉ

とりあえずダメ元ながらお手軽に解決できる可能性に賭けて、赤マジックペンの案を決行することに。

うまく塗れると良いのですが…ん??

結果的に「質感が変わった上に塗装のハゲは広がり、遠目には目立ちにくいけれど、近くでまじまじと見ると逆に目立つ」という悲劇的な結果に落ち着きました(´º∀º`)ファーwwwww

…以上の結果、あまり使っていないホンダ車用の赤いタッチペンを使わせてもらう流れになりましたが、既にこのような状態になっているのに上手くリペアできるのか?もういっそのこと全て剥がしてしまったほうが良いのか??思い切って新品に交換するか見て見ぬ振りをするべきなのか?!
続報は動きがあり次第更新していきます(汗)

それはそうと、このオフ会でかったー君から「2009年式なら来年辺りから自動車税が割増になりますよね?」と言われて新しくはない…と言うよりも不必要に重課税される事に気付かされました(白目)
ぶ、V36はまだ古くないもんっ!まだ一世代前の新しいスカイラインなんだもんっ!(´;ω;`)ブワッ
Posted at 2021/07/06 23:07:25 | コメント(2) | トラックバック(0) | KV36@二代目愛車 | クルマ

プロフィール

「ヘッドライトを交換するつもりでしたが、訳あってついでの作業のみ行うことになってしまいました…が、だいぶ格好良くはなったので良しとしておきましょう(;・∀・)
パーツレビューはこのあと直ぐ、ブログは後日更新予定!」
何シテル?   09/14 22:51
ER34GT-XターボからKV36 370GTタイプSと、2台のスカイラインを乗り継いでいるミノスケと申します。ER34から降りましたが、いつかはまたER34に...

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