前々から何度かネタにしていますが、私の夢にER34が出てくると、大抵はロクな展開になりません(汗)
とは言え、それらは車体色がアクティブレッドだったり、BNR34顔だったりと、愛車ではないとはっきりと分かる特徴がありました。しかし、
昨晩見た悪夢に出てきたER34は明らかに私の愛車だったのです…
私は夢の中で、ER34を阪神高速湾岸線を神戸方面に向けて運転していました。特に飛ばしたりするわけでもなく、周囲に他の通行車両が居ない中をのんびりと巡行していたのです。
南芦屋浜料金所の手前で路肩に車を停め、シートベルトを外して上着を脱ぐと、再び車を走らせて料金所を通過しました。
料金所を過ぎ道幅が再び狭くなる辺りで、あることに気付きました…
「シートベルトを締め忘れている…!」
そう気付いた瞬間、車は道路のジョイントを踏み越えた途端に体制を崩し、車体が真横を向いたかと思えばそのまま横転し、ゴロンゴロンと転がり続けて止まる気配がありません。
私は開いたドアから地面に叩きつけられましたが、何故か大きな怪我もなく、すぐに上半身を起こして転がり続ける車を呆然と眺めていました。転がっていく車はER34で、明らかに私の愛車でした(汗)
さっきまでは全く居なかった通行車両が増え、やがて止まった私の車が横倒しの状態で車線を塞いでるせいで渋滞が発生してしまいます。
私は立ち上がり、救援を呼ぼうとさっき通過した料金所へと走り始めました
さっきまで居なかったはずのJAF隊員・阪神高速パトロール隊員・高速隊員が居たため、すぐに愛車が撤去されることに。
横倒しになった愛車の側面にワイヤーを掛けられ、レッカー車で引き起こされます。
フロントのナンバープレート両脇の前面警光灯風のフォグランプは割れてひしゃげており、愛車が事故を起こしたということを改めて実感しました…
周辺に散らばった愛車の部品を拾いつつ、次の車はどうしよう…等と考えた所でこのシーンは終わりました。
夢というのは覚めると記憶から消えてしまうことが殆どですが、今回の夢は覚めても鮮明に覚えており、寝覚めが非常に悪かったです。
まあ、覚えてなかったらこんなに詳細に書けませんよね。
と言うか、そもそもあまり書きたくない内容ですが^^;
昨晩見た
この番組の影響なのかな?と思うシーンも有りましたが、それでも愛車が事故にあって潰れる夢になるなんて不条理としか言いようがありません…
また、実在する場所が舞台になっているというのも、非常に気持ち悪く感じます。
実際にその場所に行くと悪いことが起きそうで、行く気がしなくなります。
ひょっとして予知夢や正夢かもしれない…非科学的なものは信じたくないですが、今回ばかりはそう思ってしまいます。
なにか気味が悪いので、久々に交通安全祈祷を受けに行こうかと思いました。
これを正夢にさせないよう、いつも以上に気を引き締めて安全運転したいものです。
Posted at 2015/05/25 23:50:28 | |
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