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ミノスケ@KV36のブログ一覧

2024年05月19日 イイね!

加齢でアラフォー突入&ゴールド免許復活!

加齢でアラフォー突入&ゴールド免許復活!皆さまこんばんは。私ごとですが、遂に昨日の誕生日で四捨五入して30歳とは言い切れない年になってしまいました…アラフォーですよ、アラフォー(;・∀・)
平成が始まり、平成元年度が始まって割とすぐに生まれた者でさえそんな年になってしまっただなんて、時の流れは恐ろしいものです(汗)
年を取ることは悪いことばかりではなく、良いこともあるものでして。自動車保険の年齢区分も「26歳以上」から「35歳以上」に切り替えることで保険料を抑えることができます!次の保険満期が非常に楽しみです。免許更新時の交通教本でも書かれていましたが、やはり年齢が若い人ほど運転が無謀になりがちなようで。そう考えると年齢区分と保険料の相関関係も納得できるものです。まぁ歳を取ったとしても、高齢者になると今度は認知機能や身体機能の低下でうまく体が反応できなかったり等で別の問題が生じるわけですが。それで高齢者講習などで対策が取られているわけですが、それはそれで別問題で今回は触れません。まだ数十年は先の話ですが(;´∀`)

さて、上記の通り今日は免許更新に行ってきたわけでして。一回青色で5年になってしまったのを挟みましたが、二度目のゴールド免許となりました…!
前回のゴールド免許取得後、恥ずかしながら当時の職場の社用車で外回り中に急いでいた際にネズミ捕りに引っかかってしまいまして…その後はより一層安全運転を心がけて、ブルーの5年の期間も遵法精神と安全運転を心がけて、無事に耐え抜いて返り咲くことができました…!
今後もずっとゴールド免許を維持できるよう、より一層気を引き締めて運転したいですね^^;
Posted at 2024/05/19 21:19:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ
2023年10月24日 イイね!

KV36の車検中に乗った車たち

近年稀に見る、2日連続でのブログ更新です!!www

…というわけで、溜まったネタをどんどん消化していかねばなりません。
というわけで、車検中に借りていた代車の試乗レポートでも参りましょう。


その前に、関西舞子サンデーに参加するために父親から拝借した、HV37の追加試乗レポートです。やっぱり走り慣れた道で一人で運転してみるのが、普段乗り慣れた車との差異が如実に感じられて良いものです。
・やはり基本的に普段から乗っているKV36や前車YV37と基本が近いからか、安心して乗り回せるのが有り難い
・スポーツモードにするとステアリングがズッシリと非常に重くなるが、後から思うと高速道路を長時間運転するには最適だと、今感じます。KV36も同じくらいの重さであれば、先日のFSWへの遠征の往復ももっと楽になっていたはず…??
・プロパイロット2.0を使っていると、高速道路上でのカーブでもステアリングアシストがしっかりと動作しているのが感じられる。
・でもその区間の制限速度+10km/hまでしか使えないことと車両の価格帯、アシスト内容を考えると微妙な気がしないでもない。ぶっちゃけ私は自分で運転することの楽しみを見出したいので、どちらかと言うと無しかなー?ヘッドアップディスプレイが有るのは嬉しいけれどw
・でも高速道路での長距離移動が多い方には有意義なのかもしれない
・下手すると、後にも先にもプロパイロット2.0が付いた、最初で最後の純粋な4ドアセダンなのかもしれないので、今からでも上物を探しだして買う価値はあるかも?

…といったところでしょうか。どちらかと言うとV37そのものの完成度の高さを改めて実感したので、ますます欲しくなってきた気がします。プロパイロット2.0のついたHV37ではなく、純内燃機関のRV37をね(ぉ

さて、本題となる代車のことでも書きましょうかね。ディーラーが移転で自宅から遠くなったのでその行き帰りの足として久々に代車の手配もお願いしたこと、そして関西舞子サンデー参加のために車検入庫日をずらした結果、軽自動車から何らかの普通車になったことは先日ブログに書きましたが、実際に手元に訪れたのは…??

E13ノート X
薄々予想していましたが、案の定E13ノートでした。以前にもYV37入庫時にE13オーラニスモに乗ったばかりなので新鮮味はないのですが、元々の予定では軽自動車を借りる予定だったので、「アクセルを踏み続けてもノロい」ことで知られているNAのデイズに乗るよりは遥かに嬉しいものです。
しかも車検証を見ると今年登録されたばかりの個体で、しかも3,000kmくらいしか走っていない新車!綺麗すぎて気を使いそうで少々緊張しました(;・∀・)
因みに車体色はオペラモーブ(M)〈#NBZ〉早い話が薄めのピンクメタです。私に似合わねぇ…()


そうは言っても、見た目に反して走りが意外とキビキビしています。小柄な車体ながらe-Powerでモーター駆動だからなのか、意外と鋭い走りをしてくれます!
エコモードだと同じ車格・排気量の他車だとこんなもんかな?という程度でしたが、ノーマルモードに切り替えると大きく性格が変わります!スポーツモードなら尚更軽くなったようにも感じます!
ただ、エコモードだと回生ブレーキなのかエンブレが強く感じますが、逆にノーマルモード以上だと弱く感じられて少々怖い思いをしたのも確かです。この点はオーラニスモと同様ですかね(汗)



インテリアは洗練されている一方で、ここは車格相応かな?といったところ。ステアリングはウレタンですが、シート生地などは意外と上質感溢れているものです。
…と、後から気づいたのですがこのXグレード、今では唯一の通常グレードかつボトムグレード(上級車種としてノートオーラ、同じノートでも特別仕様車のオーテック・同クロスオーバーがあり)となっているのですが、かつてはもっと下のグレードとしてFやSが存在していました。最も装備が簡略化されたボトムグレードのF(内装ももっと樹脂感溢れてカチカチらしいです^^;)、それにオーディオが追加されても2スピーカーとなる程度のSと比べればまだマシな方ってことらしいのです…ステアリングスイッチもついているだけマシなのでしょう(汗)
先日借りたオーラニスモを知っていると内装のチープ感は隠しきれませんが、メーターも全体が液晶ではなく右半分のみ7セグメント式表示っぽいですが、これはこれで速度が見やすいのでアリと言えばアリです。左半分で駆動状況等の情報も掴めますしね。驚くべきことに、この車格(と装備)の割には道路標識も読み取ってくれるらしく、モニター上に制限速度もしっかりと表示してくれます。そして他の車線逸脱などの警報もある程度しっかり付いています。以前別のディーラーで借りた先代E12ノートe-Powerと違ってインテリジェントルームミラーすら付いていないのは以外で寂しい気もしましたが。その頃のe-Powerと違って、価格帯が安い方にも広まった結果だと解釈できますね。
そう言えばE12時代は”アクセルオフでエンジンブレーキとは思えないほど急減速するのにテールランプが光らない”という点が不評でしたが、E13だとその点も改善されている他、液晶上に表示されている車両グラフィックでも点灯状況が把握できるので、その点も安心して運転できますね。


オーラニスモを借りた際にも感じたのですが、電動サイドブレーキとこのタイプのシフトノブは慣れるのに時間が必要ですね…^^;
慣れると操作性が良いのですが、車庫入れの際にリバースに入れる方法が思い浮かばず、暫し私がフリーズしてしまいました←
取り付け位置が妙に低く感じたE12のシフトノブよりは扱いやすく、質感も見栄えも良いので、満足度は高いです。その前方と下側にも収納スペースが有るのも有り難いですね!

ここまで来ると、ナビもディーラーオプションのナビよりもNissanConnectナビを付けたほうが、見栄えや操作性も良くなるかもしれません。…そういやHV37でもステアリングスイッチでもオーディオソース切り替えもできなくなってしまいましたし、そこはあまり期待しすぎないほうが良いのかもしれませんね…(とはいえ利用頻度も多いスイッチなので、何気に困ります(;´Д`))

そしてこの車(というよりも個体)の最大の欠点は…
ピンクという車体色だからか、周囲のドライバーに舐められがちなこと
でしょうか(;・∀・)
普段がグレーの重厚感溢れる色で相応の車格があるV36に乗っているからか、一気に小さいコンパクトカーに乗り換えると如実に感じられました…
幹線道路を流れに乗って普通に走っているだけで、横柄な運転をするシエンタの介護タクシーが強引に割り込もうとしてきただけでなく、狭い駐車場で同型同グレードのパールホワイトのE13ノートXにまで道を譲るのを拒まれそうになったのは想定外で、非常に堪えました(;´Д`)
というか仮に事故になっても加湿配分が50:50になるのが原則である駐車場内であることを踏まえたとしても、シチュエーション的にこちらが優先されるのに、相手がこちらが道を開けるのを待つような素振り…さては車体色だけで若くて気弱そうなネーチャンでも乗っていると思ったな??残念だったな、いかつくて恰幅の良いオサーンが乗ってるんだよ!!←この後少し腕と顔を出して退いてもらいました。車体色や車種だけで中の人を判断してはいけないことが伝わったでしょうか←
車自体は良いけれど、車体色などでイメージを持たれるのだなと改めて実感しました。本当に良い車なんですがねぇ…

もし仮に私がE13を買うことになったら、今回の僅かな期間の借用ながら最低限の装備なども知れたので(というか周囲から舐められるような車格に懲りたともいう←)、もう少し上のグレードを選びたいなと実感しました。
先日借りたオーラニスモも良かったのですが、些か少し派手な気もするので、中間点として普通のオーラニスモのGレザーパッケージに、NissanConnectナビにプロパイロットやBOSEオーディオのセットオプションを付けて乗る方がE13のキャラに合っているような気がします。車体色も落ち着きのあるパールホワイトも良いのですが、それはそれで多く見かける気がするのでステルスグレーもありかも知れません。…等と考えてしまうほど、気に入った一台なのでした。
というか次の愛車候補にRV37の400RかGTタイプSPスポーティパッケージ装着車のBOSEオーディオ付きを買うよりも、これくらいの車に乗る方が安上がりかつ十分満足できるのかも知れませぬ←
Posted at 2023/10/24 22:53:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ
2023年09月12日 イイね!

軽く試乗:AZSH20前期クラウンハイブリッド2.5RSアドバンス


突然ですが、先日220クラウンのハンドルを握らせて頂く機会がありました。
いや、毎度おなじみの某氏が愛車を修理のために入庫させた際に出された代車が220クラウンだった…というだけなら興味を示さず「フーン( ´_ゝ`)」程度で済んでいたのですが、代車にありがちな低グレードのBやらSでなく、どう見ても明らかにRSではないですか…!というところで興味を示していたら、予定を調整してくれて私にハンドルを握らせてくれる機会を作ってくれたではありませんか!ということで、お言葉に甘えて乗らせていただきました。

仕様は上記の画像の通り、220クラウンを代表するRSアドバンス。しかもサンルーフまでついているメーカーオプションてんこ盛りの個体でした!しかも割と低走行で状態もかなり良い一台。

外装だと分かりづらいですが、インパネをご覧いただければ分かる通り前期型。
最初はモニター類がボコボコしていて見た目的には「うーん…」と言いたくなるようなデザインでしたが、いざ運転席に腰掛けてみると、意外と悪くない。なんというか、機能的にまとめられているのかなと実感させられました。ツインモニターという点ではV37スカイライン以上に活かせているのではないでしょうか。どの情報がどこにあるか、というのが分かりやすいと感じます。その一方で、操作のわかり易さでは劣るような気がしないでもない…という気がしました。


運転中に司会にもっとも視界に入る機会が多いのがメーターですが、これも乗ってみるまでその凄さに分かりませんでした。単なるオプティトロンメーターかと思えば表示が少し盤面から浮いているように見えて美しいの一言。後述するドライブモード次第で照明の色味も変わるので、ドライバーの気持ちも大きく左右してくれると言っても過言でもありません。個人的にトヨタのハイブリッドカーで最も苦手なタコメーター代わりのハイブリッドシステムインジケーターですが、エコドライブに活かすのには最適ですが、やはりタコメーターほど目盛りもないからか、未だに違和感は感じてしまいます(;・∀・)
また、ヘッドアップディスプレイも装備されている上に非常に見やすく、ますますこの装備がマイカーにも欲しくなってきてしまいましたw


内装で特に気に入ったのが、このカップホルダー。使っていないときはシフト周りがフラットな状態ですが、使うときは押し込んでホルダー部分を出現させる、といえば伝わるでしょうか。内側側面のホルダー解除ボタンを押すとゆっくりとせり上がってくる動作は高級車そのもの。カーボン調のパネルと合わせて非常にクールです!
…が、そこまで凝った作りをしているということは壊れるリスクもあるわけで。あとは万が一飲み物がフタの隙間から内部に流れ込んだときのことを考えると…後が怖いですね((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
道理でマイナーチェンジで一般的なホルダーの穴に戻されたわけだ。でもこれはこれで凝っていて良いではありませんか。気づけば信号待ちなどの停車中には左手で意味もなく押し込んだり戻したりして、ただひたすら弄んでいましたしw


シートはメーカーオプションの本革。運転席と助手席、そして後部座席にも座りましたが、スポーティな走りを優先したと言ってもやっぱりクラウン。快適性も損なわれていません…というか適度な柔らかさと張りを両立していて、座っても触れても心地よい独特の魅力でした。
パッケージングは常に私が「日本を代表する高級車たるクラウンが、欧州車の5ドアセダンだかハッチバックに似たような形になるとは云々」等と不平不満を言っていますが、当たり前のことながら乗ってしまうとそんなに気になりません(そりゃそうだ)。ただCピラーにも窓を開けたことで車内が明るく開放感に満たせれるという点では良いパッケージングなのかな?とも思いました。その一方で最近の日産のセダン車のように乗り込むときに邪魔になりにくい形状になっているドア開口部という感じもしませんでしたので(日産だと着座状態での頭の真横が開口部になっているが、クラウンだとCピラーが来ているような感じ…ですかね)、まだセダン好きとしては納得しきれていないのもまた事実ですね。


そして気にしている人も多いであろうその走りですが…
「これでも十分すぎるくらいスポーティ!」
この一言に尽きます。
2.5L直4ハイブリッドと聞くと、クラウンらしくなくて安っぽくて煩く、燃費だけ考えたようなエンジンなんじゃないの??と舐めていましたが、Youtuberのウナ丼氏も動画で「クラウンならこれが最もベスト」なるコメントも出していたので「本当かな??」と思っていましたが、予想を遥かに上回るほど”高級車の動力ユニット”に相応しいと感じました。車体の静音性も高いからか、全くエンジンノイズ等もなく、加速も意外とスムーズ!そして(アイドリングストップを意外なほど長時間作動させた後にエンジンを始動した際は特に)「ヴウォン!!」と意外と”らしくない”サウンドを奏でたのには驚かされました(;・∀・)
ドライブモードもエコからノーマル、更にスポーツと上げていき最後にスポーツ+に入れた途端、これまでの段差の凹凸や揺れも全て吸収していたサスが一気に豹変し、コーナーでもよく粘るほどスポーティな硬い足になったではありませんか…!ニュルで鍛えた足というのは想像以上に良いではありませんか…!
動力性能に過不足なく、既に十分スポーティな足回り…意外とこれで十二部に満足できるスポーツセダンと言えるかもしれませんね(゚A゚;)ゴクリ
後は好みに応じてドアスタビライザーや前後にパフォーマンスダンパーを入れると良くなるのではないかと思いました。
無闇矢鱈と水素化(というか実質的にMIRAIとの姉妹車化)やらクロスオーバー化までしなくても、走りもパッケージングも十分に良いのではないか??と思うほどでした。


ところで、幹線道路から都市高速まであらゆるシチュエーションを短時間ながら乗り回させてもらったのですが、どういうわけか後続車が追い越しをためらう機会が多いのは何故だったんですかねぇ??wwwごく普通のクラウンなのにwww
Posted at 2023/09/12 23:14:34 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ
2023年02月16日 イイね!

代車:FE13ノートオーラNISMO

代車:FE13ノートオーラNISMO父親のYV37ですが、ちょっとした損傷を負うアクシデントで入庫してしまいました…。損傷も最低限で相手も怪我人も居ないのが不幸中の幸いです。だとしても、なんやかんやで貰い事故を中心にダメージを負ったり不調になったりで、ディーラーに入庫してばっかりで幸薄い個体のように見えてきてしまいます…(;´Д`)
それはそうと、代車も手配してもらったのですが流石に前回前々回のようにV37なんてことはなく、流石に他の車になりました。今回はノートくらいかな…と我が家の誰もが思っていましたが、まさかのノートオーラNISMO…ゑ?そんなの貸してくれる所があるの??と思えば前回の白いHV37のときと同じくビジレンさんから借りたレンタカーだそうで。まぁ、あそこなら商用車から高級車まで何でも取り揃えているので逆に納得しましたw
というわけで、平日の夕方に親から強奪して(笑)少し試乗してきましたw


うーん、本当に”わ”ナンバーが浮いているようにしか見えません…それくらいスポーティなデザインと色使いで存在感が強いです(;・∀・)
それにしても車体が綺麗だと思えば、まだ3千キロ台の新車だそうで()
時間的に暗くなり始める前に慌てて撮った数枚くらいしか無いのが残念ですが、非常に格好良く美しい個体でした。このまま我が家に迎え入れたいくらいです(って、白HV37借りたときにも言っていたな←)


内装もこれまたスポーティさを全面に押し出したニスモらしい内装。流石にシートはメーカーオプションのレカロではありませんでしたが、それでも十分すぎるほどのホールド性。そしてシートベルトも赤い()
コンフォート志向の父親は普通のオーラのほうが良かったみたいですが、この辺は年齢や個人個人の志向によるもの所ですかね。

なにげに初体験の、グラスコックピット…というかディスプレイですね。最初は違和感があって戸惑いましたが、慣れると見やすくて良いものですね。それでも盤面は従来のように正面から見た表示のほうが見やすくて良いですね。メーターも全体的に赤基調でニスモらしさとスポーティさが前面に押し出されています。
ナビもメーター側と一体感あるようなものが埋め込まれていますが、使い勝手的には…これは後ほど述べていきましょう。

面食らったのはこの電制式シフトノブ。DやRに入れる際には側面のボタンを押しながら引いたり押したり……??終始混乱しっぱなしでした^^;
その反面、電子サイドブレーキは慣れると便利でした。坂道や信号待ちでも楽です…が、乗ってすぐにサイドブレーキを探そうと左足で何もない足元を探ってしまいますw
この電制シフトノブの副産物と言えるのが、その下の空間を生かした収納スペースと、シフトレバー周りが左足を凭れさせるのに丁度よい形状をしていることでしょうかw

シフトノブやディスプレイ以上に面食らったのは、新車装着時のタイヤがミシュランのパイロットスポーツ4…!さすがニスモ、ノートクラスでも妥協することなく良いものが用意されている!(゚A゚;)ゴクリ
足回りはスポーティな走りにも耐えれそうながらも、街乗り程度では不快感を感じさせません。PS4との組み合わせによる絶妙な乗り味といったところでしょうか。KV36のタイヤ履き替えの際にPS4を検討したくなってきました…!

走行モードは3つとも試してきましたが、長時間の運転はできなかったので少しずつの体感でしたが簡単にまとめてみました。
ECO:かなり大人しく、日常の足にはこれでも十分なくらい。でもアクセルオフ時のワンペダル操作は日常的に乗り続けていないと慣れないだろうなぁ…と言うか父親も慣れていなさそう()
NORMAL:なんだか結構速い。間違いなく以前乗ったHE12よりも速い!まぁ、ニスモなのでこれくらい普通なのでしょうか。
NISMO:スポーツモード相当。結構踏むと速い!モーターによるリニア感を全面に感じさせるくらい滑らかかつ速い!(語彙力) 気づけばバッテリー消耗も早い気が←


文句がないように思われますが、ナビやステアリングスイッチ周りの操作性がちょっと難ありかな?と感じました。
ステアリングスイッチでラジオの選局はできるものの、AMやFM、交通情報の切り替えはナビの方で操作しないといけないという痒いところに手が届かないようなもどかしさ。ナビ横のAVボタンを押し、画面上でソースを選択しないといけないのがまどろっこしい…V36やV37のステアリングスイッチでもソース切り替えはできたというのに(-_-;)

さて、少し乗ってニスモの魅力を垣間見る事ができて満足していますが、本質に迫れたかというとまだまだ入り口に足を突っ込みかけた程度としか言えません。いつまで代車として乗れるのかもわかりませんが、少なくとも次の週末は別の用事が入っているため乗ることができません…願わくば高速や山道など、もっと色んなところで長時間乗り回してみたいものですが(;´Д`)


それでもE13全体に更に興味を持てたのも確かですね。今日の仕事帰り、大きな書店に寄ってモーターファン別冊ニューモデル速報のE13特集のを探して買ってしまうほどに…www
Posted at 2023/02/16 22:14:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ
2022年08月05日 イイね!

懐かしき日石カラーのタンクローリー

懐かしき日石カラーのタンクローリーなんとかBMIと体重を減らし続けることに成功しているミノスケです、こんばんは。
今日はそのキッカケとなる入院生活を始める1ヶ月前、今からだいたい2ヶ月前に撮影した画像です。
本当に2ヶ月前の画像かって?ええ、2ヶ月前の画像ですよ。20年前の画像ではありませんw
いや、私も最初は目を疑いましたよ。今や吸収やら何やらを繰り返してENEOSとなった、かつての日本石油の最終期の塗装を身にまとったいすゞエルフのタンクローリーが走っていたんですから(;・∀・)
この型でこの顔の”ゆうゆうエルフ”自体が長い間作られ続けていて馴染み深いからか、軽く褪色していても古くに見えないのが不思議すぎるくらいです。いや、だってこのNISSEKIロゴでエメラルドグリーンの店舗デザインのトミカタウンで遊んでいた記憶があるくらいですから…(それ以前の青が基調の日本石油のも持っていなかったけれども見た記憶もあります)
で、日本石油がこのNISSEKIデザインになったのは1991年(平成3年)とのこと。思っていた以上に昔の出来事だったんですね(;・∀・) で、ENEOSが登場する2001年頃まで展開されていたようで。もう20年も前でしたか()
そしてこの顔の5代目エルフが製造されていたのは1993年~2004年。かなり長期間だったんですね…そりゃあ馴染み深い顔だと感じるわけだw

実はこの個体を撮影したのは2度めの遭遇時。最初は我が目を疑ったかと思って呆気に取られてしまいましたが、その数日後に再度遭遇できて撮影することに出来たのです。その後に再会することが叶っていないため、今となっては奇跡のようにも感じます。
あとは末永くNISSEKI塗装を令和の時代に伝えるためにも長く現役で有り続けてほしいものです…!
Posted at 2022/08/05 20:03:58 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車ネタ | クルマ

プロフィール

「5月はイベントが多い上に私自身の不調が相まって、ブログの更新が追いつきませんでした(;・∀・) 取り急ぎ、フォトアルバムのみ全て公開しました…!ブログの方は後日改めて…(汗)」
何シテル?   06/01 00:04
ER34GT-XターボからKV36 370GTタイプSと、2台のスカイラインを乗り継いでいるミノスケと申します。ER34から降りましたが、いつかはまたER34に...

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