どうも、勤務開始から一年半が経過して、初めて平日の月曜が非番となったミノスケでございます。
そのような記念すべき休日(?)は、特にドライブに行くわけでもジムに行くわけでもなく、なんとなく漫画『みなみけ』1~10巻を一気読みしたり、昼寝したりしていました。
Amazonから
『ゆるゆりプレミアム』も届いたのですが、価値ある資料となりそうです。
…でも、”あかりのパンツ型フェイスタオル”はネタには最高ですが扱いが厄介です。家に置いておくと万が一親に見つかると大変な目に遭いそうですし、愛車に積んで隠しておいても職質で見つかったらこれまた大変な目に遭いそうです…ただでさえ職質されるリスクも高い仕様だと言うのに(;´∀`)
今度またお会いするR34セダンの某仕様乗りのどなたかに押し付けましょうかね(ぉぃ
因みに、同時発売予定だった『ゆるゆり』画集は発売延期だそうです。『大室家』と同時発売になりそうなので、同時に送って貰いたいものです。残念ですが、今月は
KRコミックスだけで破産しかねない状態なので、助かったと思うべきなのでしょうねw
ところで、車好きであり漫画好きである私ですが、昔ほど熱中しているわけではないものの一応鉄道好きの端くれでもあるのですが、ブログには全く鉄分豊富なネタが皆無だということに気づいてしまいました…(;´∀`)
パソコンのHDD内を漁っていると非常に懐かしい画像が見つかったので、何点か公開します。
阪神西大阪線(当時)で使われていた阪神7861型

現在は難波まで延伸と近鉄線との相互直通運転が実施されるようになり、路線名も阪神なんば線となった西大阪線ですが、難波乗り入れ前は多少のどかな支線でした。今では快速急行等の優等種別の列車が本線と同様の車両を使って運行されていますが、それ以前はこのように西大阪線でしか運用されない旧型車料で普通列車のみが運行されていました。
写真の7861型7861Fもそういった運用をされており、2007年に廃車となりました。同型車の内ワンマン運転対応工事が施されたものは、今でも武庫川線用として現役ですが、この7861Fは長年の悲願であった西大阪線延伸と近鉄線乗り入れを前に引退したことになりますね…。
撮影場所は尼崎駅6番線。撮影した2005年当時はなんば線開通に備えた大掛かりな工事のまっただ中で、背後には現在は本線の下り線がなんば線を跨ぐ高架線が見えますね。車両左手、バラストが撒かれた空き地はかつて使われていた5番線の名残で、西大阪線の普通列車はここに発着していたようです。では、入線している6番線は何に使われていたのかというと、西大阪線から本線に直通していた優等列車「西大阪特急」がこの6番線を使用していました。とは言っても、利用客が少なかったせいですぐに廃止されたようですが^^;

因みに、西九条~近鉄難波間が開通するまでは、5000系や5500系等の本線普通列車用の”ジェットカー”も西大阪線で使用されていました。車両自体は本線でも見れますが、西九条行きの方向幕は見られなくなってしまいました。方向幕自体は車両に残っているのですが、使用されることはもう無さそうです…。
因みに写真は5500系5507F。5500系では少数派の、川崎重工製の車両ですね。先に製造された武庫川車両製とは仕様を一部変更した上で製造され、後に武庫川車両製にもその仕様がフィードバックされていましたね。
阪神5311型5313F

私が一番大好きだった車両が、この5311型ですね(2005年撮影)。
阪神で最後まで残った、方向幕未装備で2両編成(他の5000系は4両固定編成化と方向幕設置改造)なので、昔ながらの”古き良き阪神電車”といった風情がお気に入りでした。運転台の真上のパンタグラフ、撤去されていない幌枠、丸みを帯びていない車体裾、そして前面に露出している雨樋が実に味わい深い
車両についての詳細は上記のリンクを参照していただければよいのですが、編成を組んでいた5311Fが先に解体された後は方向幕を装備している5131型5143-5144の2両と編成を組んでいたのですが、この二両は他の5000系と同様に方向幕が設置され、5144も運転台が撤去されている仕様(元々は別の2両と編成を組んでいた)。なので方向幕を装備していない5313Fに合わせた結果…
方向幕を装備していながらも種別のみ表示し、行き先の表示のために方向板を併用しているという珍事態に…
方向幕を装備していない5313Fからは方向幕を操作できないため、仕方ないですね^^;
他の5000系ではきちんと種別と行先を方向幕に出しています。
(コチラは2007年頃撮影)
うーむ、かなりマニアックな記事になってしまった…その割には間違った記述かもしれませんが(;´∀`)
Posted at 2013/07/01 21:35:46 | |
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