
何か面白いネタがないかな…と思ってコレクションの棚を探っていると、面白いものが見つかりました。

ヨネザワ時代のダイヤペットのY31セドリック!
1978年の発売ってことは、もう27年も前のモデルですか…私が幼い頃に良く町中で見かけていたからか、あまり古いモデルであるという実感は湧きませんね…私も歳をとってきているのでしょうか^^;
そういえば小学生の頃、自宅の近所に止まっていた後期型グロリアHTのグランツーリスモSVに乗りたいと思っていた頃があったっけ…
それはそうと、このダイヤペットはセドリック前期型のブロアムVIP。
カラーは他に赤と白があるのを確認していますが、実車にこの紺ツートンカラーってありましたっけ…?セダンではあったような気がするのですが^^;

子供のおもちゃとしても使われるようなミニカーとしては、当時としてはかなり精巧にできている方ではないのでしょうか。
そういや、この同じダイヤペットでも、Y32はとんでもないズングリムックリとしたフォルムになってましたね(;´∀`)
ギミックとしては左右前席ドア開閉、ボンネット・トランク開閉、前席リクライニング可動と、かなり凝っていましたね。

箱のなかには当時物のサービス券&ダイヤペットファンクラブ案内(両面印刷で一枚)が同梱されていました。ファンクラブ、幼いころの私も入会していましたw
今のダイヤペットはヨネザワからセガトイズを経てアガツマが引き継いでおり、働くクルマが中心ながらも大人の鑑賞にも耐える製品になっていますね。消防車関連はなかなか出来が良さそうです。
しかし、この頃のダイヤペットもまたそれとは異なる魅力も詰まっていたと思います(車種によって出来がまちまちではありましたがw)
そういや鉄道シリーズもあって、183系あずさの旧色(白地に赤と緑のライン)を再現したものを先日リサイクルショップで見かけたのですが、側面の車番シールが「クハ201-1」だったような…それを使いまわすなよw
Posted at 2014/01/03 12:10:34 | |
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ミニカーコレクション | クルマ