
現在有名な捜査車両といえば、スズキ・キザシですね。
一般車が売れていない上に市販車とは異なる特別仕様…。それだけでも目立つというのに、サイレンのドライバユニットのリコールで一般にまで広く知られてしまうという、良くない意味で目立つ車でした(汗)
その目立つ要因はさておき、最近まではトヨタアリオンが初代・二代目共に大量に配備されていた事で、一時は捜査車両の代名詞的存在でした^^;
更にその前は、U14ブルーバードが有名な一台でしたね。前期型・後期型、1.8L車・2.0L車…様々な仕様が何百台…いや、何千台と配備されていましたね^^;
町中を走るU14の半分近くは捜査車両ではなかったのでしょうか^^;
そんなU14捜査車両…いや、U14自体数を減らし、見かける機会も減ってきましたが、久々に捜査車両のU14を見かけることが出来ました。
アンテナやナビなどが外されているものの、屋根のポッチなどは今も残っていました。ただの移動し手段として、下駄車として静かに余生を送っているのでしょう。まだ使われている姿を見れて、嬉しくなりました。
所で、U14も購入候補に考えていたころもありました。
学生時代に安く某仕様車にできる車を買えないか?という事でU14も候補に入っていました。
敢えてHP11プリメーラ2.0Te-Vと同じ性能を持つSSS-Zを購入し、外装を後期型ルグラン・エプリース仕様にすることで「某仕様の皮を被ったスポーツセダン」なんてことも考えていたのですが、結局は本命のR34セダンが購入候補になり、結局は話が流れてしまうのでした…w
Posted at 2014/12/21 11:40:00 | |
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