普段は仕事で疲れている日にはブログを書きたがらない私ですが、今日は以前よりネタにしたかった車両に出会えた上に、いつもより早く帰宅出来たので、ブログを書かずに居られませんでした^^;

一見普通のBM9レガシィB4に見えますが、捜査車両専用グレードとなっています。
BMレガシィ後期型の警察専用仕様は他にも無線警ら車両・交通取締用四輪車・同覆面車とあり、基本的にはどれも市販車には存在しないEJ25ターボ車でアイサイト非装備という点では共通していますが、
何故かこの捜査車両のみフォグランプを装備していません。
一体何故フォグランプを省くのか…そして何故それが捜査車両のみなのか?
…まさか、
スズキの某セダン車の捜査車両専用仕様に対抗しているのか?!
いや、まさかそんなはずはないでしょうけれどw

後期型では唯一となる、後期型のフォグランプレス仕様(市販車でのボトムグレードである2.5iでも標準装備されています。前期型はフォグランプレス車もありましたが)。
フォグランプを外してコストダウンを計ったとしても、フォグランプカバー(?)のこの部品を新規に設計しようとすると、逆に費用がかかるのではないか?という点も気になってしまいます。
元々そこまで多くの台数を作るほどのものでもないので、新設計しても採算がとれないようにしか思えません^^;
ひょっとして、輸出仕様のフォグランプレス仕様車のための部品を流用したのでしょうか?
もし仮にそうだとしても、コレはコレで興味深く感じるものです。
このカバーをアップで撮る人って、殆ど居ないだろうなぁ^^;
Posted at 2015/08/05 22:54:08 | |
トラックバック(0) |
警察車両 | クルマ